加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【昨日のマーケットから:160108】悲観

□■前向き!!投信ゼミナール!!■□:第133号
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>誰が、こんな年明けを予想しただろう(・・?
・継続してお読みいただいている方も、私の昨年秋からの「弱気」は「根拠なき戯言」に聞こえていたかも知れない…
・米国経済が堅調である限り「投資環境」は「前向き」…という「鉄則」は現在も変わらない
・しかし…昨年秋から私は何度もご紹介した、偉大な先達山崎和邦氏の「バブルの条件」に
市場があまりにも偏っていくのを感じた。
・「上げる」も「下げる」も市場参加者が目の前にある「材料」をどう使うかだ…
・経済学者やエコノミストのいう「ファンダメンタルズ」より前に市場参加者は動き出す
・逆に言えば「ファンダメンタルズ」はマーケットを後追いすると考えたほうがいいのかも知れない
・「アベノミクス」の「異次元緩和」も実際に景気の回復実感がないまま市場はそれを先取りした…
・「上げている」時に「上げ」を語るのは容易い。
・下げ始めてから「下げ」を語るのも容易い…kb.com証券の2016年相場見通しを読むと「お前のあの強気はなんだったんだ」と思うほどの慎重コメントが並ぶ…
>しかし…この「下げ」は「底が抜ける」下げではない。
・あくまでも「買い飽きた」売りによる下げだ。
・リーマンショック以来の長きに亘る「上げ」を精算する「売り」だからシャープな下げがあるだろう
・意外と長引くかも知れない。
・反転のは「売り飽き」の兆候がでた時だ。
・おそらく、今回「売り材料」とされているものの改善を市場はある日突然評価し「買い材料」に
仕立てあげるだろう。
・日経平均をチャートで見ると…「三段上げ」が思ったより早く「天井」を打ち、一段下げに入った。
・その後の戻しを入れながら三段下げを終えるまでマーケットは強気に転じないだろう。
・下値は、やはり瞬間風速14,000円割れを覚悟して、腹を固めておきたい。
・底値を拾うつもりは毛頭ない…反転を確認してから買っても決して遅くない相場だ。
・その後は「ご尊命中、あるかないかの大相場」への期待は依然残っている。
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※ご注意ください!! 
・本ブログの情報は…
 信頼できると判断した資料や私の経験をもとに提供させていただいておりますが、
 今後の投資成果を保証するものではありません。
・「投資」にあたっては「自己判断」「自己責任」で行っていただくようお願い致します。 
・*Bはブルンバーグから*nは日経電子版からの引用コメントです
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【日本株概況:日経平均…年始から5日続落=戦後初】
>東京時間15:42現在
・日経平均    17697.96(-69.38 -0.39%)
・TOPIX       1447.32(-10.62 -0.73%)
・東証マザーズ  874.14(-5.67 -0.64%)
・ジャスダック   112.79(-0.42 -0.37%)
・東証REIT指数1682.84(-22.02 -1.29%)
▼年始から5日続落…戦後初
>前場
▼前日のリスク回避ムードを受け売り先行…日経平均:寄り付きから200円超安

▽人民元基準値…元高方向に設定
*ドル円*:117円台後半から一気に118円台半ばへと急伸
*日経平均*:一時200円超高と激しく振幅
>後場
▼買い一巡…米雇用統計を控え様子見ムードに
>引け際
▼やや売り優勢に…再び前日比マイナスに転じて引け
⇒年初一週間の相場は全て下落…今年の相場にとっては不安なスタート
(ネガティブ材料継続)
(1)中国経済の失速
(2)原油安
(3)世界各地での地政学リスク
(3)米利上げペースの鈍化見通しなど…
※東証1部
(騰落銘柄数)↑377↓1466→92
(出来高)25億9124万株(売買代金)3兆2017億円…SQ算出日らしい大商い
・日経平均ミニ先物・オプション1月物のSQ(特別清算指数)値:17420.01円
<みずほ投信投資顧問:清水毅チーフストラテジスト>:*B
・「新年入りで買っていきたいところだが…先行きが見えない中で投資家の手は止まっている」
・「良い材料がなく…相場が荒れた中で…あえて逆張りで仕掛けにいく感じではない」
・「中国の人民元安が止まるかどうかも不透明」
・「米利上げで新興国に資金の流れの変化が起きやすい中…中国に係る変化は意識せざるを得ない」
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>恐らく、祈るような気持でこの指標を待ったはずだ…
2016/01/08 (金) 22:30
【米国】
*失業率(12月)22:30
・結果 5.0%=予想 5.0%・前回 5.0%
*非農業部門雇用者数(12月)22:30
・結果 292千人> 予想 200千人・前回 252千人(211千人から修正)
…予想以上の数字だったが…
【NY株式市場:好材料も上げ維持できず:地合いの弱さがうかがえる】
NY株式8日(NY時間16:14)
・ダウ平均   16346.45(-167.65 -1.02%)
・S&P500    1922.03(-21.06 -1.08%)
・ナスダック   4643.63(-45.79 -0.98%)
・CME日経平均先物 17315(大証終比:-375 -2.15%)
▼続落
>序盤…買戻し
(1)中国当局:株式市場のサーキットブレーカー規制をきょうから停止の中上海株式市場は上昇
(2)中国当局による買い支えの観測…ひとまず落ち着いた動き
(3)強い米雇用統計

>次第に上値が重く…下げに転じる
●中国経済への不安がこのまま無くなるとは誰も見ていないためだろう
⇒好材料にもかかわらず上げを維持できないあたりは地合いの弱さがうかがえる
<アルパイン・ファンズ:ファンドマネジャー;マーク・スペルマン>
・「リスク回避のセンチメントが続いている」
・「この先リスク選好のセンチメントになったとしても…世界の経済成長が改善しない限り長続きしない」
・「今は市場に参加する好機ではない」
☆彡:日米ともに同じコメントだ…これが「買いに飽きた」相場だ…
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※【米国】
*失業率(12月)22:30
・結果 5.0%・予想 5.0%・前回 5.0%
*非農業部門雇用者数(12月)22:30
・結果 292千人・予想 200千人・前回 252千人(211千人から修正)
(詳細内訳)
・民間部門雇用者数
結果 275千人 予想 201千人 前回 240千人(197千人から修正)
・製造業雇用者数
結果 8千人 予想 -2千人 前回 2千人(-1千人から修正)
・平均時給
結果 0.0%予想 0.2% 前回 0.2%(前月比)
結果 2.5%予想 2.7% 前回 2.3%(前年比)
・週平均労働時間
結果 34.5時間 予想 34.5時間 前回 34.5時間(34.6時間から修正)
・労働参加率
結果 62.6%予想 62.5% 前回 62.5%
・不完全雇用率
結果 9.9% 前回 9.9%
<JPモルガン:チーフ米国エコノミスト;マイケル・フェロリ>
・「12月の雇用創出は堅調だった」
・「これで米経済が成長の勢いを失いつつあるとの懸念はやや和らぐはずだ」
・「このところの弱い経済指標を踏まえると…これは安心感を与える内容だ」
>2015年
☆雇用者数増加幅=265万人
☆2014年(310万人)との2年間では1998-99年以降で最も大きな伸び
☆彡:米国は取敢えず大丈夫のようだ…

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