●COVID19が流行し始めた頃…
●みんなが「ただの風邪」と思っていた…
●本当に怖いのは「インフレ」だが…
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●セミナーのご案内
忍び寄るインフレ
パンデミック再拡大
中国リスク
石油価格上昇
いくつかの懸念材料を
抱えながらも上値伺う
株式市場…
2022年への動きを
独自の俯瞰的観点から解説。
今年最後の加藤節をお楽しみ
ください!!
@新宿22…2021年12月18日(土)
・会場:SOBIZGATES 2F
E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2
SOBLD)予定
・定員:20名(参加費:1500円)
・時間:11:30-13:00
@京都11…2021年12月月19日(日)
・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る
西油小路町27番地
YIC京都工科自動車大学校 予定
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:13:00-14:30
・お申し込みは…
mstb2021139@goo.jp まで
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>2021年12月07日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
・113円50銭から113円78銭まで上昇。
☆新型コロナのオミクロン変異株の重症度
が比較的緩やかとの見方。
→景気回復期待再燃。
⇒金利上昇に伴うドル買い優勢。
●ユーロ・ドル
・1.1260ドルから1.1228ドルまで下落。
★仏の新型コロナ入院患者数が急増。
・今年2番目の増加幅を記録。
→域内の規制強化で景気回復減速の見方。
⇒欧米金利差拡大観測に伴うユーロ売り優勢。
●ユーロ・円
・127円88銭から127円61銭まで下落。
●ポンド・ドル
・1.3260ドルから1.3209ドルまで下落。
◎ドル・スイス
・0.9248フランから0.9275フランまで上昇。
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【経済指標:米国】
●7-9月期非農業部門労働生産性改定値
・前期比年率 ▲5.2%<予想:▲4.9%
・速報値:▲5.0%
●10月貿易収支:▲671億ドル
>予想:▲668億ドル
9月:▲814億ドル<▲809億ドル
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【NY株式市場概況】7日
>引け前
◎大幅続伸(現在+400ドル超)
☆新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」
をめぐる警戒感和らぐ。
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忍び寄るインフレ
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抱えながらも上値伺う
株式市場…
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独自の俯瞰的観点から解説。
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@新宿22…2021年12月18日(土)
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・定員:20名(参加費:1500円)
・時間:11:30-13:00
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・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る
西油小路町27番地
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・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:13:00-14:30
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>2021年12月06日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
・113円07銭から113円55銭まで上昇。
<ファウチ国立アレルギー感染症研究所所長>
・米大統領の首席医療顧問
・オミクロン株に対して楽観的な見解示す。
→経済封鎖の拡大懸念後退。
→回復期待再燃→米国債相場下落。
⇒債券利回りの上昇に伴うドル買い
⇒リスク選好の円売りに拍車。
●ユーロ・ドル
・1.1308ドルから1.1267ドルまで下落。
<国際通貨基金(IMF)>
「欧州中央銀行(ECB)は大規模な金融緩和の
方針を維持する必要がある。」
⇒欧米金利差拡大観測にユーロ売り優勢。
◎ユーロ・円
・127円54銭から128円09銭まで上昇。
⇒リスク選好の円売り優勢。
●ポンド・ドル
・1.3271ドルから1.3230ドルまで下落。
◎ドル・スイス
・0.9211から0.9269フランまで上昇。
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【経済指標】・特になし
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【NY株式市場概況】6日(NY時間14:04)
>引け前
◎ダウ平均:35330.77(+750.69 +2.17%)
◎ナスダック:15274.27(+188.80 +1.25%)
◎CME日経平均先物:28125
(大証終比:+275 +0.98%)
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◎ダウ平均…+700ドル超の大幅反発。
☆オミクロン株
<米首席医療顧問:ファウチ博士>
・南アフリカからの情報をもとに…
「これまでのところ重症化の度合いは
それほど高くないようだ。」
→市場にもひとまず安心感が広がる。
※市場の一部
・心配すべきはオミクロン株よりも
FRBの早期引き締めとの声も。
・資産購入ペース縮小
→株式のバリュエーション低下へ
・回復局面の段階では常に発生。
∴来年の米株式市場の主要なリスク
・FRBの過度にひっ迫した労働市場に
起因するインフレへの対応としての
金融環境の突如の【引締め】との声も。
***********************
●いつものことである。
●「頭イカレてる」奴らはやらせておこう(笑)
●「高値に踊らず。安値に怯まず。」
●まだ十分「高値」だ。
●まだ全然「安値」ではない!!
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忍び寄るインフレ
パンデミック再拡大
中国リスク
石油価格上昇
いくつかの懸念材料を
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株式市場…
2022年への動きを
独自の俯瞰的観点から解説。
今年最後の加藤節をお楽しみ
ください!!
@新宿22…2021年12月18日(土)
・会場:SOBIZGATES 2F
E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2
SOBLD)予定
・定員:20名(参加費:1500円)
・時間:11:30-13:00
@京都11…2021年12月月19日(日)
・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る
西油小路町27番地
YIC京都工科自動車大学校 予定
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:13:00-14:30
・お申し込みは…
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>2021年12月03日の海外市場動向
【要人発言:米国】
<バイデン大統領>
・きょうの遅くに暫定予算案に署名する。
・政府機関の閉鎖はひとまず回避。
・失業率低下のニュースは素晴らしい。
・一般的な家計は今年所得が増えた。
・家計の経済と感染への不安は承知している。
・物価を引き下げるための行動は機能している。
・卸売のガソリン価格は10%下落している。
・中国は原油価格引き下げで更に行動する
かもしれない。
・ホリデーシーズンに店舗には十分な在庫がある。
【金融政策:米国】
<ブラード・セントルイス連銀総裁>
・4.2%の失業率はFRBの支援解除に良い事例。
・FRBの政策はインフレショックにも関わらず緩和的。
・資産購入ペース縮小加速好ましい。
・オミクロン株の経済への影響判断は時期尚早。
・多くの指標は非常にタイトな米労働市場を示唆。
・今年は驚くべほどのインフレ上昇が発生した。
【COVID19関連】
<南アフリカ>
・新型ウイルス感染の症例数
・オミクロン株拡大につれ4日でほぼ4倍。
・国立感染症研究所
・過去24時間に16,055件の感染を確認。
・陽性率は16.5%から24.3%に加速。
⇒オミクロン株による再感染のリスクが以前
のどの株よりも3倍高いことは判明。
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【NY外為市場概況】
<米財務省>
・「米国の主要貿易相手国・地域の
マクロ経済と為替政策の報告書」
・半期に1度議会に提出。
☆通貨操作国への指定なし。
・台湾とベトナム
・2015年の貿易円滑化と貿易執行法に
基づく3つの基準にすべて違反。
⇒操作国への認定は今回も見送り。
・スイス
・3つの基準に違反の国リストから除外。
・1つの基準は僅かに改善。
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●ドル・円
・113円61銭まで上昇後112円56銭へ反落。
☆米11月雇用統計良好
・非農業部門雇用者数<予想(伸び鈍化)。
・失業率…大幅低下。
・労働参加率…上昇。
→FRBの資産購入縮小加速の正当化。
→金利上昇⇒ドル買い優勢。
★時期尚早のFRBの金融緩和解除警戒
→株式相場下落。
→金利低下⇒ドル買い後退。
⇒リスク回避の円買い加速。
●ユーロ・ドル
・1.1333ドルまで上昇後1.1267ドルへ下落。
★ECB:ラガルド総裁
・22年の利上げの公算が低い。
⇒ユーロ売り継続。
●ユーロ・円
・128円34銭へ上昇後127円47銭へ反落。
●ポンド・ドル
・1.3310ドルへ上昇後1.3209ドルへ下落。
★ソーンダース英中銀金融政策委員
・オミクロン株による景気への影響警戒。
⇒早期利上げ観測を受けたポンド買い後退。
●ドル・スイス
・0.9211へ強含んだ後0.9166フランへ反落。
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【経済指標:米国】
※11月雇用統計
●11月非農業部門雇用者数:+21万人
<予想:+55万人
10月:+54.6万人↑+53.1万人
●11月平均時給:前年比+4.8%
<予想:+5.0%
10月:+4.8%↓+4.9%
◎11月失業率:4.2%
<予想:4.5%(10月:4.6%)
◎11月労働参加率:61.8%
>予想61.7%(10月61.6%)
◎11月サービス業PMI改定値:58.0
>予想:57.0(速報値:57.0)
◎11月総合PMI改定値:57.2(速報値:56.5)
◎11月ISM非製造業景況指数:69.1
>予想:65.0(10月:66.7)
◎10月製造業受注:前月比+1.0%
>予想:+0.5%(9月:+0.5%↑+0.2%)
●10月耐久財受注改定値:前月比▲0.4%
<予想:▲0.5%(速報値:▲0.5%)
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【NY株式市場概況】3日(NY時間16:24)引値
●ダウ平均:34580.08(▲59.71 ▲0.17%)
●S&P500:4538.43(▲38.67 ▲0.84%)
●ナスダック:15085.47(▲295.85 ▲1.92%)
●CME日経平均先物:27750
(大証終比:▲320 ▲1.15%)
+++++++++++++++++++++++
●ダウ平均は反落。
★インフレやオミクロン株への懸念。
▼IT・ハイテク株への調整売り強まる。
・ナスダックは一時▲2%超。
★11月の米雇用統計
・非農業部門雇用者数(NFP)…予想の半分以下。
⇔
・失業率が大幅に低下。
・FRBの正常化スタンスに影響を与えるもので
はない。
<ブラード・セントルイス連銀総裁>
4.2%の失業率はFRBの支援解除に向けた
良い事例。
・平均賃金
・今回発表<予想
・インフレ長期化への懸念を正当化する内容。
⇒15日発表のFOMC
・パウエルFRB議長の議会証言を踏襲する内容に
なるとの見方を補強する数字。
●インフレおよび早期利上げへの期待
・今後…金利は上昇局面へ。
→バリュエーションが割高なIT・ハイテクなどの
成長株は年末に向けた調整が強まっている模様。
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●今日は株式市場も「正気」に戻った。
●来週「頭イカレてる」奴らが何を考えるか注目。