加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】つぶやき:20211004

●台風一過
●土曜日は久しぶりに家内と房総に
ドライブへ
●新規開拓した(笑)
●詳しくはFacebookで…
+++++++++++++++++++++++
【加藤の保有投信】20211001現在
(1)日経225インデックス
 ・投資額:100万円 ・平均購入額:22403円
 ・評価額:159万円 ・分配金:0円
 ・評価益:+59.0万円
(2)米国株式インデックス
 ・投資額:50万円 ・平均購入額:9479円
 ・評価額:93.7万円 ・分配金:0円
 ・評価益:+43.7万円
(3)ハイソブ・トルコリラ
 ・投資額:100万円 ・平均購入額:1194円
 ・評価額:118.0万円 ・分配金:17.5万円
 ・評価益:+35.6万円
(4)オージーボンド
 ・投資額:75万円 ・平均購入額:4864円
 ・評価額:61.6万円 ・分配金:19.3万円
 ・評価益:+6.0万円
(5)ブラジルボンドオープン
 ・投資額:25万円 ・平均購入額:4980円
 ・評価額:16.1万円 ・分配金:3.2万円
 ・評価益:▲5.7万円
(6)Jリートファンド
 ・投資額:50万円 ・平均購入額:7071円
 ・評価額:51.5万円 ・分配金:8.4万円
 ・評価益:+9.8万円
(計)
 ・投資額:400万円 ・評価額:500.1万円
 ・分配金:48.6万円 ・評価益:+148.5万円
 ※NYダウインデックス売却益 +8.7万円あり
+++++++++++++++++++++++
●為替の動きは「真っ当」だろう。
●NY株は考える前に買ってしまう。
●投機家が市場に溢れている。
●それも相場なのだが…
+++++++++++++++++++++++
>2021年10月01日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円
 ・111円20銭から110円91銭まで下落。
 ★長期金利の低下&米国の格下げ懸念
 ⇒ドル売り優勢。
 ☆米9月ISM製造業景況指数
 ☆9月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値
 →予想外に上昇⇒ドル売り後退。
●ユーロ・ドル
 ・1.1607へ上昇後1.1583ドルまで反落。
●ユーロ・円
 ・129円03銭から128円55銭まで下落。
 ☆格付け会社フィッチ
  「米国の債務上限問題の瀬戸際政策が
  同国のトリプルA格付けのリスクになる。」
 ⇒リスク回避の円買い優勢。
◎ポンド・ドル
 ・1.3523から1.3576ドルまで上昇。
 ☆英9月製造業PMI改定値
 →予想外に上方修正⇒ポンド買い継続。
◎ドル・スイス
 ・0.9281まで下落後0.9308 フランへ上昇。


[経済指標]
*8月コアPCE価格指数
 前年比 +3.6%>予想:+3.5%
 7月: +3.6%
*8月個人所得
 前月比 +0.2%=予想(7月:+1.1%)
*8月個人消費支出(PCE)
 前月比 +0.8%>予想:+0.7%
 7月:▲0.1%↓+0.3%
*9月製造業PMI改定値:60.7
 >予想:60.5(速報値:60.5)
*8月建設支出
 前月比0%<予想:+0.3%
 7月:+0.3%
◎9月ISM製造業景況指数:61.1
 >予想:59.5(8月:59.9)
◎9月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値
 発表:72.8>予想:71.0
 速報値:71.0
**********************
【NY株式市場概況】1日(NY時間16:20)
◎ダウ平均:34326.46(+482.54 +1.43%)
◎S&P500:4357.04(+49.50 +1.15%)
◎ナスダック:14566.70(+118.12 +0.82%)
◎CME日経平均先物:29125
(大証終比:+305 +1.05%)
+++++++++++++++++++++++
◎ダウ平均は大幅反発(一時+600ドル超)。
 ▽10月相場入り…9月の下落の反動?
 ☆メルク<MRK>のニュース
  ・経口抗ウイルス薬「モルヌピラビル」の
  大規模な臨床試験で新型ウイルスで入院
  もしくは死亡するリスクを50%減らした。
 ☆米議会…暫定予算を成立。
  ・政府機関閉鎖…12月初めまで回避。


 ▼株価上昇期待への不安感
  ・景気回復の鈍化
  ・インフレおよび金利上昇
  ・中国経済…など不透明要因は多い。
 ※10月
  ・急落する月⇔より良い期間の始まり。
  ・S&P500(平均)
   ・10月+0.8%:11月+1.6%
   ・12月+1.5%
  →今年も同様の展開が期待できるか注目。

【思考回路】つぶやき:20211001

●台風接近。
●みなさん、お気をつけて。
●僕は、夕方から横浜に勉強会に
向かいます。決死隊!!(笑)
●龍、讀賣をSWEEP!!
++++++++++++++++++
●「投資の天才」の皆さん…
●さあ、どうしますか?
●なぜ買ったのか?
●なぜ売られるのか?
●後になって気づくのではなく
「今」考えることが大切…
++++++++++++++++++
>2021年09月30日海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円
 ・112円00銭から111円28銭まで下落。
  ★米先週分新規失業保険申請件数
   ・予想外に増加。
  ★9月シカゴ購買部協会景気指数
   ・予想以上に悪化。
 →長期金利低下⇒ドル売り優勢に。
  ★イエレン財務長官&パウエルFRB議長
   ・債務上限の引き上げがなければ壊滅的。
 →株安に連れリスク回避の円買いに拍車。
  ☆米上院…暫定予算案可決→下院に送付。
  ☆米下院…可決
 →10月01日からの政府機関の閉鎖回避。
 ⇒リスク回避の円買い一段落。
●ユーロ・ドル
 ・1.1598へ上昇後1.1563ドルまで反落。
●ユーロ・円
 ・129円74銭から128円80銭まで下落。
●ポンド・ドル
 ・1.3517まで上昇後1.3446ドルへ反落。
●ドル・スイス
 ・0.9356へ上昇後0.9318 フランへ下落。


[経済指標:米国]
●先週分新規失業保険申請件数:36.2万件
 >予想:33.0万件(前回:35.1万件)
●失業保険継続受給者数:280.2万人
 >予想:279.0万人
  前回:282万人↓284.5万人
*4~6月期GDP確定値
 前期比年率 +6.7%>予想:+6.6%
 改定値:+6.6%
◎4~6月期個人消費改定値
 前期比年率 +12.0%>予想:+11.9%
 改定値:+11.9%
●9月シカゴ購買部協会景気指数:64.7
 <予想:65.0(8月:66.8)
************************
【NY株式市場概況】30日(NY時間15:57)
>引け前
●ダウ平均:33874.83(▲515.89 ▲1.50%)
●ナスダック:14464.86(▲47.58 ▲0.33%)
●CME日経平均先物:29395
(大証終比:▲65 ▲0.22%)
++++++++++++++++++++++++
●ダウ平均…大幅反落。
 ・本日…月末期末取引。
 ・序盤は買い先行も次第に上値が重くなる。
  →幅広い銘柄に売り。
 →引け際▲500ドル超へ。


 >市場
  ★サプライチェーン問題とインフレ上昇の
  米企業業績への影響を懸念。
   ▼米小売の決算…冴えない内容多い。
  →年末にかけての株価上昇期待後退へ。
   ▼住宅関連株…軟調に推移。
    ・FRBの早期出口戦略観測。
    ・インフレ上昇…予想以上に長期化。
    →米国債利回り急上昇。
     ・米30年債…一時2.10%へ。
    →住宅ローン金利急上昇。
     ・6月以来の3%超へ。
     ・住宅ローンの低金利
      ・米住宅市場の大きなサポート。
     ∴住宅関連株はネガティブな反応。

【思考回路】つぶやき:20210930

●9月も終わり…
++++++++++++++++++++
●為替は現況をビビッドに反映する。
●NYの「頭イカレてる」連中も少し冷静に
なったか?
●しかし、ここから買ってくるのが彼らの
本性(笑)「俺は天才だ!!」の声とともに…
●さて週末は?
+++++++++++++++++++++
>2021年09月29日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
 ・111円40銭から112円05銭まで上昇。
  ☆FRBよる早期の資産購入策縮小観測。
   →金利先高感に伴うドル買い。
  ☆日銀:黒田総裁
   >ECBのフォーラム
   ・大規模緩和維持の方針を示す。
   →日米金利差拡大観測に伴う円売りに
   拍車。
●ユーロ・ドル
 ・1.1666から1.1590ドルまで下落。
◎ユーロ・円
 ・129円74銭から130円04銭へ反発。
●ポンド・ドル
 ・1.3490から1.3412ドルまで下落。
  ★英国の3社のエネルギー供給会社が破綻?
   →ポンド売りに拍車。
  ☆BPやエクソンモービル
  「ガソリン不足は解消されつつある。」
   →ポンド売りが一服。
◎ドル・スイス
 ・0.9290から0.9355フランまで上昇。


[経済指標:米国]
◎8月中古住宅販売成約指数
 ・前月比 +8.1%>予想:+1.4%
  7月:▲2.0%↓▲1.8%
************************
【NY株式市場概況】29日(NY時間15:59)
>引け前
◎ダウ平均:34385.11(+85.12 +0.25%)
●ナスダック:14508.14(▲38.54 ▲0.26%)
◎CME日経平均先物:29760
(大証終比:+140 +0.47%)
++++++++++++++++++++++++
◎ダウ平均は反発。
 ☆米国債利回りの上昇一服。
  ▽前日の大幅な下げからの買い戻し。
●ナスダックは下げ。


 >市場
  ・FRB…インフレ上昇は一時的との認識を示す。
  ・供給のボトルネックからのインフレ上昇は想定
   以上に長引くのではとの見方も強まる。
  →FRBの金融政策の早期引き締めによる株式市場
  への影響を警戒。
   ▼年末にかけての株価に強気な見方も少なくなる。
   →次第に上値が重くなっている雰囲気は否めず。