加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】つぶやき:20210729

●桃田には勝って欲しかった。勝たせてあげたかった。
●坂本…読売は嫌いだけど…よく決めました(笑)
+++++++++++++++++++++++++
●米国企業決算は「良い結果」を何度も織り込み済。
●FRBの緩和策維持も何度も織り込み済。
●「悪い材料」は「一過性」で処理。
●「真っ当」な投資行動ではない。
●「頭いかれてる」投機が続く。
+++++++++++++++++++++++++
>2021年07月28日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円:110円28銭へ上昇後109円96銭へ反落。
 ☆FRB<FOMC>
  ・市場の予想通り金融政策【据置】。
  ・声明
   ・インフレが一過性要因が影響し上昇。
   ・経済と雇用活動が引き続き強まり目標達成に向けて
    一段と前進。
  →金利上昇に伴うドル買いが一時強まる。
 ★<パウエルFRB議長>
  ・労働市場の回復は程遠い。
  →ドル買い後退。
◎ユーロ・ドル:1.1773へ下落後1.1843ドルへ上昇し引け。
◎ユーロ・円:129円82銭へ下落後130円21銭まで上昇。
◎ポンド・ドル:1.3844へ下落後1.3910ドルまで上昇。
●ドル・スイス:0.9167へ上昇後0.9109フランまで下落。


【金融政策:米国】:米連邦公開市場委員会(FOMC)
 ・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)
  ・0.00~0.25%【据置】。
 ・米国債を月800億ドル+住宅ローン担保証券(MBS)を
  月400億ドルそれぞれ購入する量的緩和(QE)維持。
******************************
【NY株式市場概況】28日(NY時間15:50)引け前
●ダウ平均:34987.22(▲71.30 ▲0.20%)
◎ナスダック:14781.25(+120.67 +0.82%)
◎CME日経平均先物:27850(大証終比:+320 +1.15%)
+++++++++++++++++++++++++++++
*ダウ平均…下げ渋り。
 ※FOMCの結果発表
  <パウエル議長:会見>
   ・タカ派とハト派のバランスを取った印象
    ・やはり慎重な印象。
   ・インフレ上昇…一時的との見解を引き続き示す。
   ・デルタ株感染拡大の影響を見極めたい姿勢も滲ませる。
   ・資産購入ペース縮小の時期
    「メンバー内で様々な見解が出ている。」
    「時期については決定してない。」
    「米国債より早くMBS購入を縮小の案はあまり支持
    されていない。」
   ・労働市場…雇用最大化というFRBの目標に遠く及ばず。

【思考回路】つぶやき:20210728

●女子ソフトボールは面白かった。
●バスケの3×3は人気が出るだろうな。
++++++++++++++++++++++
●米国経済指標はまちまち。
●売りは「ポジション調整」だろう。
●まだまだ予断を許さない。
++++++++++++++++++++++++++++++
>2021年07月27日の海外市場動向
【COVID19関連】
 <米疾病対策予防センター(CDC)>:NYタイムズ紙
  ・ワクチン接種を受けた人に対して特定の状況下でマスク屋内の
  着用を再開することを推奨。
 <英国:ジョンソン政権>:英FT紙
  ・ワクチンを2回接種した米国とEUからの渡航者の受け入れを
  明日発表。
  ・同国のスナク財務相を中心とした閣僚がジョンソン首相に進言。
  ・ロンドンが渡航先としてEUに負ける可能性があることに配慮。
  ・早ければ来週から発効する可能性。
【金融政策:ECB】
 <デコス・スペイン中銀総裁>
  ・パンデミックが経済に影響する限りPEPPは継続すべき。
  ・ユーロ圏の不透明感は依然として高い。
  ・新ガイダンスはECBの解決策の最初の例。
*********************************
【NY外為市場概況】
●ドル・円:110円12銭から109円59銭まで下落して引け。
 ★米国の6月耐久財受注速報値…予想を大幅に下回る。
 ★株安。
 →長期金利低下に伴うドル売り+リスク回避の円買い。
 ☆住宅価格指数や7月消費者信頼感指数…予想を上回る。
 →下げ止まり。
◎ユーロ・ドル:1.1797ドルから1.1841ドルへ上昇して引け。
●ユーロ・円:130円02銭へ強含んだのち129円63銭まで反落。
◎ポンド・ドル:1.3800ドルから1.3894ドルまで上昇。
●ドル・スイス:0.9160から0.9129フランまで下落。


[経済指標:米国]
●6月耐久財受注速報値:前月比+0.8 %<予想:+2.2%
 ・5月:+3.2%↓+2.3%
◎5月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数
 >前年比 +16.99%>予想:+16.33%
  ・4月:+15.01%↑+14.88%
◎5月FHFA住宅価格指数
 >前月比 +1.7%>予想:+1.6%(4月:+1.8%)
◎7月リッチモンド連銀製造業指数:27>予想:20
  ・5月:26 22
◎7月消費者信頼感指数:129.1>予想:123.9
  ・6月:128.9↑127.3
*****************************
【NY株式市場概況】27日(NY時間15:43)引け前
●ダウ平均:34993.47(▲150.84 ▲0.43%)
●ナスダック:14621.61(▲219.10 ▲1.48%)
●CME日経平均先物:27575(大証終比:▲335 ▲1.22%)
+++++++++++++++++++++++++++++
●ダウ平均は反落。
 ・ダウ平均・ナスダックともマイナス圏での推移。
 ▼IT・ハイテク株への利益確定売り強まる。
 ▼今週はS&P500企業の3分の1が発表を予定。
  →ポジション調整の売り?
  ※現段階
   ・S&P500企業のうち124社が発表終了。
   ・1株利益…88%の企業が予想を上回る。
 ▼本日も中国株の売り目立つ。
  <中国政府>:海外上場の規制強化の方針を打ち出す。
   ・市場では不安感高まる。
   ・中国株…IT株中心に売りが強まる。
 >本日からFOMC
   ・明日の日本時間29日3時に結果発表。
   ・資産購入ペース縮小に関する議論。
    ・米国でも感染が再拡大。
    →FRBのタカ派よりのスタンス強調はなし?
    ・9月下旬のFOMCで年末か来年初めの資産購入ペース縮小
    開始を打ち出してくるとの見方が有力視。

【思考回路】つぶやき:20210727

●卓球混合ダブルス…水谷君!!よかったね。
++++++++++++++++++++++
●とにかく「買いたい」。「買わねばならない」。
●トレーダーズハイが続いている。
+++++++++++++++++++++++
>2021年07月26日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円:110円42銭へ上昇後110円15銭へ反落して引け。
 ★米国6月新築住宅販売件数
  ・5月から予想に反し減少。・昨年4月以降で最小。
 ★7月ダラス連銀製造業活動指数
  ・6月:31.1から予想外に低下。・2月来で最低。
 ⇒景気回復鈍化懸念にドル売り優勢。
◎ユーロ・ドル:1.1780へ下落後1.1817ドルへ上昇して引け。
◎ユーロ・円:129円95銭へ弱含んだのち130円35銭まで上昇。
◎ポンド・ドル:1.3772へ弱含んだのち1.3833ドルまで上昇。
●ドル・スイス:0.9195へ上昇後0.9149フランまで下落。


[経済指標:米国]
●6月新築住宅販売件数:67.6万戸<予想:79.6万戸
 ・5月:72.4万戸<76.9万戸
●7月ダラス連銀製造業活動指数:27.3<予想:31.6
 ・6月:31.1
******************************
【NY株式市場概況】26日(NY時間15:47)引け前
◎ダウ平均:35120.83(+59.28 +0.17%)
◎S&P500:4420.29(+8.50 +0.19%)
●ナスダック:14830.32(▲6.67 ▲0.04%)
◎CME日経平均先物:27960(大証終比:+130 +0.47%)
+++++++++++++++++++++++++++++
◎ダウ平均は5日続伸(小幅高)。
 ▼先週…最高値更新で終了。
 ▼米中対立が再び緊迫化…中国経済への懸念。
 →利益確定売り。
 <中国政府>
  ・海外上場の規制強化の方針を打ち出す。
   →市場の不安感が高まる。
 ▽売り一巡後…下値での押し目買いも強い。
  →ダウ平均はプラス圏に浮上。
 ▽IT・ハイテク大手決算…期待感広がる。
  ・S&P500企業中122社が発表済。
   ・1株利益で87%、売上高で74%が予想を上回る、