加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
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・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】つぶやき:20210528

●右腕に痺れ…なんだろうなぁ?


●小田原FP事務所主催「前向き!!投信ゼミナール!!」
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 今後、加藤の「基本スタンス」などを発表していきます!!
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●なんとなく上げている…がまた始まった。
●これも相場だ。
>2021年05月27日の海外市場動向
【要人発言:米国】
 <イエレン米財務長官>
  ・インフレの情勢は注意深く監視する必要。
  ・インフレ高進があと数カ月続くと予想。
  ・高水準のインフレが年末まで続くと見込む。
  ・米経済には大きなスラックが残っている。
  ・向こう10年間の米金利負担は管理可能。


【NY株式市場概況】(NY時間15:49)引け前
〇ダウ平均:34475.39(+152.34 +0.44%)
〇ナスダック:13745.63(+7.63 +0.06%)
〇CME日経平均先物:28810(大証終比:+280 +0.97%)
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〇ダウ平均は続伸。
*IT・ハイテク株はまちまち…ナスダックは横ばいで推移。


 ☆米新規失業保険申請件数<予想
  ・3週連続で50万人を下回る。
 ☆米GDP改定値…個人消費が上方修正。
 ⇒景気回復への期待高める。


 ▽産業や銀行などパンデミックで打撃を受けたセクターを中心に
  買い戻しが強まる→ダウ平均は一時+285ドル高の場面も。
 ▼インフレへの懸念も強まる格好…FRBが早期出口戦略へ舵を切る
  のではとの見方も根強い。


【NY外為市場概況】
〇ドル・円:109円22銭から109円92銭まで上昇して引け。
 *米国の経済指標は強弱まちまちの結果。
 ☆<バイデン大統領>:インフラ拡充に6兆ドルの予算提案へとの報道。
 →長期金利上昇⇒ドル買い優勢に。
 ☆日本の緊急事態宣言延長決定的。
 ☆米株高。
 ⇒円売りも強まる。
*ユーロ・ドル:1.2180ドルから1.2211ドルでもみ合い。
〇ユーロ・円:133円22銭から134円06銭まで上昇。
〇ポンド・ドル:1.4154ドルから1.4219ドルまで上昇。
 ☆<ブリハ英中銀金融政策委員>
   ・労働市場次第で来年の早期の利上げも可能。
 ⇒ポンド買い優勢に。
●ドル・スイスフラン:0.9009フランへ上昇後0.8965フランへ下落。


[経済指標:米国]
◎先週分新規失業保険申請件数
 ・発表:40.6万件<予想:42.5万件(前回:44.4万件)
◎失業保険継続受給者数
 ・発表:364.2万人<予想:368.0万人(前回:375.1万人)
●4月耐久財受注速報値
 >前月比 ▲1.3%<予想:+0.8%(3月:+1.3%↑+0.8%)
◎4月耐久財受注(輸送用機除く)速報値
 >前月比 +1.0%>予想:+0.7%(3月:+3.2%↑+1.9%)
*4月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値
 >前月比 +0.9%>予想:+0.8%(3月:+1.5%↓+1.6%)
*1~3月期GDP改定値
 >前期比年率 +6.4%≒予想:+6.5%(速報値:+6.4%)
◎1~3月期個人消費改定値
 >前期比年率 +11.3%>予想:+10.9%(速報値:+10.7%)
・米・4月中古住宅販売成約指数:前月比-4.4%(予想:+0.4%、3月:+1.7%←+1.9%)

【思考回路】つぶやき:20210527

●年金受給のお手伝い。
●書類とのにらめっこが続く。


●マーケットは様子見気分高まる。
●Covid19完全収束までは不安定な動き継続。
●Covid19のリスクは依然予測不能だ。
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>2021年05月27日の海外市場動向
【NY株式市場概況】(NY時間15:48)引け前
●ダウ平均:34308.70(▲3.76 ▲0.01%)
〇ナスダック:13734.53(+77.36 +0.57%)
〇CME日経平均先物:28640(大証終比:+50 +0.17%)
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!!本日はダウ平均が誕生して125周年!!


*ダウ平均…小幅な値動き続く。
*Nasdaq…IT・ハイテク株には買い先行…プラス圏で推移。


>市場…週末発表の4月の米PCEデフレータに注目。
 ・同指標…FRBのインフレの参照指標。
   >予想:前年比 +3.5%(コア指数 +2.9%)
    ・昨年からのベース効果も…FRB目標を大きく上回る水準。
 ・コンセンサス
  ・予想通りであってもFRBの緩和スタンスに変更はない。
  ∴今年の米株式市場について
   (1)下落は見込んでいない。
   (2)インフレ上昇の影響でここ数年と比較すると僅かな上げに
      留まる。


【NY外為市場概況】
〇ドル・円:108円87銭から109円18銭まで上昇して引け。
 ☆日本の景気総括判断の下方修正。
 ☆緊急事態宣言の再延長要請の動きなど→円売り要因。
 ☆米長期金利上昇→ドル買い要因。
●ユーロ・ドル:1.2240ドルから1.2182ドルまで下落。
●ユーロ・円:133円30銭まで上昇後133円00銭まで下落。
●ポンド・ドル:1.4168ドルから1.4112ドルまで下落。
〇ドル・スイスフラン:0.8948フランへ下落後0.8987フランまで上昇。


[経済指標:米国]・特になし


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【思考回路】つぶやき:20210526

●「調整局面終了」という言葉が台頭。


 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800


 かなり無理している感は否めないが…


 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000


 こっちの方が「素直」な感じか(笑)


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>2021年05月26日の海外市場動向
【金融政策:米国】
 <エバンス・シカゴ連銀総裁>
  ・FRBのスタンス変更を支持する事は何もない。
  ・最近のインフレ上昇は持続的になる先触れを見せていない。
 <クオールズFRB副議長>
  ・FRBの分析は主義主張と一線を画すべき。
  ・大半のインフレ圧力は一時的な可能性。
  ・FRBは高過ぎるインフレ圧力に対応する手段を持っている。
  ・金融安定のリスクは安定。
 <クラリダFRB副議長>
  ・今後の会合で資産購入ペース縮小を協議する時が来るかもしれない。
  ・4月の消費者物価指数(CPI)は歓迎せざる驚きだった。
  ・経済見通しは非常に非常にポジティブ。
  ・2021年の成長は6%を予想。7%の可能性も。
  ・インフレ圧力は概ね一時的。
  ・必要なら高過ぎるインフレは管理するために行動する。
  ・労働市場改善のペースは上昇を見込む。
  ・米経済は上下どちらもリスクが存在する。
【金融政策:英国】
 <テンレイロ英中銀委員>
  ・FRBは何年間も緩和的な政策を続けている。
  ・FRBはインフレ上昇は一時的とみているのかもしれない。
  ・利上げは予想していない。


【要人発言】
 <ゲオルギエバIMF専務理事>
  ・すべての地域でワクチン展開を加速させる必要。
  ・500億ドルのワクチン投資は世界的利益によって小さく見える。
  ・世界的にワクチン接種が迅速化しないことに大きく懸念。
  ・FRBはインフレが持続する場合の手段を備えていると全幅の信頼。
  ・22年~23年の金利上昇に懸念。
  ・世界経済は依然として困難から脱出していない。
  ・課題はまだある
  ・気候変動は経済的および金融安定に対し危機。
  ・世界的なデジタル課税は成長を加速させる。


【米露対立】
  >6月15日~16日
   ・米ロ首脳会談がスイスのジュネーブで開催。


【NY株式市場概況】(NY時間15:59)引け前
●ダウ平均:34314.72(▲79.26 ▲0.23%)
●ナスダック:13660.22(▲0.95 ▲0.01%)
●CME日経平均先物:28390(大証終比:▲210 ▲0.74%)
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●ダウ平均…4日ぶりに反落。
 ★市場のインフレ期待は依然として強い。
 ☆FRB…慎重姿勢を堅持。米国債利回りも下げが続いている状況。
 →5月に入ってからの株式市場の調整も一服しつつある。
 ∴IT・ハイテク株をはじめとした成長株に再び資金が流入。


 >本日
  ▼直近の市場のけん引役のビットコインが反落。
  ▼ここ数日の連騰から戻り売り。
  ▽上値期待も復活…下押しする動きまでは出ず。


 >市場の一部
  「5月以降の調整局面は底を一旦打った。」
  「上値には慎重なアプローチが続いている状況。」


【NY外為市場概況】
・ドル・円:109円07銭へ上昇後108円70銭まで下落して引け。
 ☆米国の住宅価格指数の上振れ…長期金利上昇→ドル買い先行。
 ★米国:4月新築住宅販売件数や5月消費者信頼感指数…下振れ。
 ★2年債入札の順調な結果→長期金利低下。
 ⇒ドル売りに転じる。
・ユーロ・ドル:1.2266ドルへ上昇後1.2227ドルまで下落して引け。
 ☆独・5月IFO企業景況感指数…予想を上回る上昇→ユーロ買い先行。
 ★利益確定売り。
・ユーロ・円:133円61銭へ上昇後133円17銭へ下落。
・ポンド・ドル:1.4172ドルから一時1.4116ドルまで下落。
・ドル・スイスフラン:0.8951フランから0.8975フランの揉み合い。


[経済指標:米国]
◎3月FHFA住宅価格指数
 >前月比 +1.4%>予想:+1.0%(2月:+1.1%←+0.9%)
◎3月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数
 >前年比 +13.27%>予想:+12.55%(2月:+12.00%↑+11.94%)
●4月新築住宅販売件数:86.3万戸<予想:95.0万戸
 ・3月:91.7万戸↓102.1万戸
●5月消費者信頼感指数:117.2<予想:118.8(4月:117.5←121.7)
●5月リッチモンド連銀製造業指数:18<予想:19(4月:17)