加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:733】20200516

文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:733
●東証REIT指数が「足踏み」している要因は?
<アイビー総研:関大介>:要約 加藤
 ■東証REIT指数
  >3月…中旬までの暴落とその後の反発で乱高下。
   ・100ポイントを超える下落が5営業日⇔上昇が3営業日
  >4月…概ね1,550から1,600のレンジでの動きに。
  ※東証REIT指数…2014年前半の水準に。
   ・日経平均株価…2017年後半の水準まで回復
   ∴J-REIT価格の戻りは出遅れ感が強い。
   ★オフィス系銘柄の価格(指数への寄与度大)
    オフィス市況の悪化懸念によって戻っていない。
    <日本ビルファンド投資法人>:時価総額最大き
     ▼4月に11%を超える下落=全銘柄中で最も大きい下落率。
   ★オフィス系と同様に時価総額が大きい銘柄が多い商業施設系銘柄や
    商業施設を保有する総合型銘柄の価格の低迷継続。
  ■商業施設保有銘柄の価格が回復しない要因
   ★これらの銘柄の物件取得が都市型中心へシフトしていたため。
    ∵イトーヨーカ堂やイオン等の郊外に所在するGMS(総合スーパー)
     の不振を背景に閉店する事例発生。
    ∴人口が増加している都市部の物件の方が長期的な収益の確保が可能
     と判断。
    <日本リテールファンド投資法人(JRF)>
     ・商業施設系で資産規模が最大。
     ・郊外型物件の売却と都市型物件の取得というポートフォリオの
      入替え戦略進行中。
      >2020年2月期の決算説明会資料
       ・新型コロナウイルスの影響が鮮明になった4月13日に公表。
       「都市部にフォーカスしたポートフォリオを目指す。」
      ★新型コロナウイルス
       ・都市部の商業施設に大きく影響を与えることに。
       ∵大半の入居テナント…「不要不急」に分類されてしまう業態・
        ∴入居テナント売上…大幅な減少(ゼロも)。
         →賃料負担力を削がれる状態に。
     ⇒営業収益&一口当たり分配金の減少避けられない状態。
     ⇒緊急事態宣言発令に伴う影響は算定が困難なため保有銘柄からの
      収益算定も難しい状況継続。
      ・既公表の業績予想が下方修正となる可能性も。
     ●業績の見通しがつかない状況下
      ★機関投資家は商業施設保有銘柄に投資を行うことが難い。
      ∴価格の回復…コロナ禍による影響が明確になるまでは難しい。
     ☆利回りという面から見れば…
      ・個人投資家にとって投資妙味がありそう。
      ・価格下落で商業施設特化型銘柄は市場平均よりも高い利回りに。
      ・利回りが7.0%あれば仮に20%の減配になったとしても5.6%と
       高い分配金利回りを確保。
      ・更にコロナ禍の影響が明確になり業績の先行きが見通せるように
       なれば機関投資家の購入によって価格が上昇する可能性も。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
【COVID19関連】
>米国
 <トランプ大統領>
  ・米疾病予防管理センター(CDC)の指針は非常に良い。
  ・望む人には全員にワクチンを提供。
  ・中国はたくさんの米製品を購入している。
  ・学校は秋には開校すべき。
  ・経済再開後の感染拡大を防ぐために大きな計画がある。
 <クドロー米国家経済会議(NEC)委員長>
  ・米経済はまだフリーフォールのまま。
  ・低迷から抜け出し方に時間を費やすことはできない。
  ・米国に生産を戻す企業に法人税率を半分にする案は検討余地。
  ・米中は引き続き貿易交渉に取り組んでいる。
  ・恐らく数週間で景気支援策を協議。
  ・支援策は給与税減税などに焦点を当てる必要。
>欧州
 <ラガルドECB総裁>
  ・ECBの政策は大きな支援を提供している。
  ・刺激策が不足であれば追加で行う。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
★ご参考
 ※加藤の保有投信 05/15現在
 (1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)☆継続保有
  ・購入価格:1194円 (時価:1,286円:▲4円・評価 +92円)
  ・分配金:18/09/17~20/05/15:15日/月5円(口数:837万口)
  (総計:21回:130円) ※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
 (2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
  ・20/03/12・13追加購入 各25万円・購入価格:22,438円
  (時価:24,408円:+152円 評価:1,970円×2=+3,940円)
   ★次回ナンピンは日経平均16,500円割れ。
 (3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:9,479円  (時価:11,199円:+186円・評価+1,720円)
   ☆継続保有
 (4)オージーボンド
  (75万円:19/01/04 50万円購入&08/15 25万円追加)
  ・購入価格:4,865円 ☆継続保有
  (時価:4,090円:+30円・評価▲775円×1.5=▲1,163円)
  ・分配金:19/01/21~20/04/20:20日/月=40円(口数:154万口)
  (総計:13回:330円+40円×1.5×9=870円)
 (5)ブラジルボンドオープン(25万円:19/08/15購入)
  ・購入価格:4987円(時価:3,359円 +68円 評価:▲1,628円)
  ・分配金:19/08/26~20/04/27:25日/月=30円(口数:50万口)
  (総計:9回:270円)☆継続保有
 (6)One NYダウ・インデックス・ファンド
  (50万円:20/03/02購入・25万円:20/03/10追加)
  ・購入価格:9,923円 ★次回ナンピンはNYダウ18,000割れ。
  (時価:9,335円 +197円 評価:▲588円×1.5=▲882円)
 (7)Jリートファンド(2020/03/10・17購入:各25万円)
  ・購入価格:7,195円 ★次回ナンピンはREIT利回り6%超
  (時価:6,350円:▲189円:▲845円×2=▲1,690円) 
  ・分配金:20/03/16~05/15:15日/月=65円(口数:70万口)
  (総計:3回:65円+65円×2.3×2=364円)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
☆今朝のリバイバル 318<ただお前がいい>中村雅俊
  伝言板…携帯もLINEもない時代…
  https://www.youtube.com/watch?v=V-92JlsMNJU
*************************************
 ・「今年も次のジャンプアップのための屈伸運動からジャンプへの年!!」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
*************************************
【市場概況】
>東京株式市場 :20/05/15
 *TOPIX:終値=1453.77(前日比:+7.22:+0.50%)
 *日経平均:終値=2万37円47銭 (前日比:+122.69円:+0.62%)
  ・ドル建て:終値=186.90ドル(前日比:+0.47:+0.25%)
 *東証REIT指数:終値=1553.23(前日比:▲33.93:▲2.14%)4.78% ↑
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 ◎反発(日経平均…一時値下がりも終値では2万円を回復)。
  ☆経済再開で交通量が増加…ハイテクや輸送用機器が上昇。
   <政府>・緊急事態宣言を39県で解除へ+2次補正を編成。
  ★米中摩擦への警戒の高まり
   <トランプ米大統領>・中国主席と「今は話ししたくない」。
  ★国内企業決算がピークを迎える中での業績見極めなどが重し。
 <三菱UFJMS証券の藤戸則弘チーフ投資ストラテジスト>::B
  ・コロナ問題によって悪影響を受けた銘柄と恩恵を受けた銘柄の選別に
   よって指数は方向感を失っている。
   ・台湾積体電路製造(TSMC)
    ・アリゾナ州に約1兆3000億円の工場建設計画発表。
     ∴その特需を見越して半導体製造装置関連などが上昇。
     →指数の上げに寄与。
  ・国内企業決算では減益見通しに加えて減配となるリスクに対して市場は
   神経質な反応を示している。
  ・具体的な景気や企業業績などファンダメンタルズの改善がない限りは
   上値は重い展開が続く。
 <東海東京調査センター:仙谷誠マーケットアナリスト>:*B
  ・株価に割高感が出て戻り売りが出やすい中でトランプ米大統領の発言
   とともに市場も警戒感を増している。
【チャート】 >05/15
  ■「陰のカラカサ」っぽいが強気にはなれず。
  □長期(75日)>短期(05日)>中期(25日)
   【上昇変化期1】(下降終焉)へ循環!!
    ★短期が下向き転換
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
 <騰落レシオ>:(☆売られすぎ ★買われすぎ):20/05/15
 ・6日:122.70↑★ 10日:113.88↓ 15日:112.81↑
 ・25日:123.68↓★ 
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
 <基本的スタンス>
  ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
  ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い  ▼「落ちるなら急落」は依然続く
   ※次のチックポイント:★16,300円
   ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
  ☆下げたら買い変わらず (17,500割れからは500円刻みで買い下がる)
  ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
*************************************
>欧州株式15日終値
 ☆英FT100  5799.77(+58.23 +1.01%)
 ☆独DAX  10465.17(+128.15 +1.24%)
 ☆仏CAC40  4277.63(+4.50 +0.11%)
*************************************
>NY株式15日(NY時間16:20)
 ☆ダウ平均   23685.42(+60.08 +0.25%)
 ☆S&P500    2863.70(+11.20 +0.39%)
 ☆ナスダック   9014.56(+70.84 +0.79%)
 ☆CME日経平均先物 20045(大証終比:+5 +0.02%)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
 ◎ダウ平均…プラス圏で終了。
  >序盤…反落 ●米中対立への懸念強まる。
   ★米国…中国のファーウェイに対する事実上の禁輸措置を強化。
    <米商務省>
     ・米国技術を使って外国で製造した半導体をファーウェイに輸出
      する場合に許可を求める規則に変更。
     ・申請は原則却下するため輸出は事実上難しい。
   ★中国
    <環球時報>:クアルコム・シスコシステムズ・アップルといった
     米ハイテク企業を規制もしくは調査する。
    ⇔
    <トランプ米大統領>:テレビのインタビュー
     ・習主席といまは話をしたくない。
     ・中国と完全に断交することが可能か断交した場合に何が起きるか
      思案している。
   >半導体関連株中心にIT・ハイテク株に売りが先行。
     →ダウ平均は▲271まで下落する場面も。
   >朔日同様に下値では値頃感からの買い…終盤にかけ買戻し活発化。


   ●4月:米小売売上高…予想以上の減少(過去最大の落込み)。
   ◎鉱工業生産やミシガン大消費者信頼感指数は予想を上回る内容。
    ▽ミシガン大指数…米政府が先月に救済策として実施した給付金が
    消費者のセンチメント低下を防ぎ前回から上昇。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12) 05/15
  ◎スポット 31.65(▲0.96 ▲2.94%)>30
  (実際は30未満なら問題ない)*カッコ内は(前日比、前日比%)
   ▼マーケットは「パニック」へ吸収中。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
 【チャート】  
  ◎05/15…「小陽線」…底堅い
  ■長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
   【安定下降期】(大底圏)へ逆循環!!


 ※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる。
 ※この乱高下はまだまだ続くだろう
 ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
**************************************
●米国債利回り(NY時間16:34)  >05/15:ミシガン大指数堅調
 >02年債:0.149(+0.002%) >10年債:0.643(+0.021%) 
 >30年債:1.324(+0.0033%) 
 ・2⇔10年債の利回り格差=+49bp(=前日:+47bp)
**************************************
◎NY外為市場概況 ■為替が一歩先を行く
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎ドル・円…106円86銭まで下落後107円38銭まで上昇して引け。
 ★米中対立激化+米4月小売売上高<予想(過去最大の下落率)
  ⇒ドル売り・円買いに拍車。
 ☆米5月ミシガン大消費者信頼感指数速報値が予想外に4月から改善。
 ☆米3月JOLT求人件数も予想を上回る。
 →経済活動再開の一段の拡大期待見通し改善。
  ⇒米債利回りの上昇に伴いドル買いが再燃。
◎ユーロ・ドル…1.0789ドルから1.0851ドルへ昇も1.0815ドルで引け。
◎ユーロ・円…115円48銭から116円20銭まで上昇。
●ポンド・ドル…1.2194ドルから1.2114ドルまで下落。
 ★英国と欧州連合(EU)との通商交渉難航懸念。
  ⇒ポンド売りが加速。
  <EU:バルニエ首席交渉官>:英国との通商交渉を楽観視していない。
●ドル・スイス…0.9745フランから0.9698フランまで下落。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
【米国経済指標】
 ●4月小売売上高
  >前月比 ▲16.4%<予想:▲12%(3月:▲8.3%↑▲8.7%)
 ◯5月NY連銀製造業景気指数:▲48.5>予想:▲60.0(4月:▲78.2)
 ◯4月鉱工業生産
  >前月比 ▲11.2%>予想:▲12.0%(3月:▲4.5%↑▲5.4%)
 ◯4月設備稼働率:64.9%>予想:63.8%(3月:73.2%↑72.7%)
 ◎5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:73.7>予想:68.0(4月:71.8)
 ◎3月JOLT求人件数
  ・発表:619.1万件>予想:580.0万件(2月:700.4万件↑688.2万件) 
 ●対米証券投資(3月)
  ・結果 ▲1126億ドル(前回:+496億ドル↑494億ドル)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
 *米ドル円* : 05/16
     現在値=107.13円
      ※本日予想レンジ:106.73円⇔107.80円     
      ※今週予想レンジ=105.40円⇔107.93円
 【チャート】 :東京終了時点
  ・05/15…「陰のコマ」…ペナント形成
  □長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
   【安定下降期】(大底圏)へ逆循環!!
   ※市場のコンセンサス
    (1)世界的景気減速懸念
      ★現在…中国発「新型コロナウイルス感染拡大懸念」
    (2)「トランプリスク」
      ★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
      ★政権維持不安      
    (3)欧州・中東政局不安
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
   *豪ドル円* :
     現在値=68.73円
      ※本日予想レンジ=68.18円⇔69.31円
      ※今週予想レンジ=67.26円⇔70.91円
   <金融政策>:政策金利:+0.75%【据置】(02/04)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
****************************************
★各国中銀★ :05/15
****************************************
【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■要人発言
 ■大統領選
 ■米国経済
 ■金融政策&FRB
  <政策金利(FF金利誘導目標)>
   ・0.00⇔+0.25% (20/03/15)【緊急利下げ:▲1.0%】
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
  <ダラス連銀カプラン総裁>:ビデオ会議に出席。
   ・ネガティブレート(マイナス金利)に向かうべきではない。
    ∵(1)世界の他の地域で施行されていること。
    ∵(2)米国には大きなマネーマーケット産業があり大きな
        金融仲介業がある。
    ⇒マイナス金利はその双方に大きなダメージを与える可能性。
    ∴マイナス金利ではなく他の使用するべきツールがある。
   ・FRBでは厳しい状況からの脱却のために融資に加えてより多くの
    財政政策が必要となる。
****************************************
(2)中国動向
 ■政治
  <関係者>:中国全人代の日程…5月23~30日を候補に検討中。
 ■貿易問題
 ■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
 ■金融政策
 ■経済指標
************************************
(3)地政学的リスク
  (IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
************************************
(4)石米油価格動向 >05月15日
  ◎NY原油先物06月限(WTI)・1バレル=29.43(+1.87:+6.79%)


   ☆国際エネルギー機関(IEA)月報…在庫減少見通し示す。
   ☆4月:中国の鉱工業生産指数…上昇→経済活動再開に対する期待感↑
   ☆米リグ稼働数の減少。


  >>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
  *米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数* 05/16
   >米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
   >先週比 ・結果:▲34基(総数=340基)…過去最低水準
    ※原油+天然ガス
*************************************
(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■景気動向
 ■貿易問題
 ■BREXIT
 ■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(03/12)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
 ■財政不安 
  ※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
  >05/15・独:▲0.546 ・仏:▲0.047(+50)
      ・伊:1.804%(+235)・西:0.722%(+127)
      ・ギリシャ:2.039%(+259)
 ■経済指標
************************************
(6)英国動向
 ■要人発言
 ■金融政策:2020/03/11
  <政策金利>:+0.25%【引下げ】(▲0.50%)
  <資産買入枠>:4350億ポンド【据置】…9対0で決定。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
 ■BREXIT
  <フロスト英主席交渉官>
   ・欧州連合(EU)との交渉で進展はごくわずかだった。
 ■経済指標
*************************************
(7)国内動向
 ■要人発言
++++++++++++++++++++++++++++++++++
 <金融政策>
  ・日銀政策金利 ・結果:▲0.1%【据置】(2020/03/16:予想通り)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
  ・ETF保有残高増加ペース
   …「年12兆円」【引上げ】(従来:年6兆円:2020/03/16)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
 <ETF購入>
   >2020年05月実績~05/15<2020年通年/購入限度>
    ・従来型ETF=1,005億円(05月購入04回:総額:4,220億円)
     <4兆3,509億円/12兆円>
    ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
     (05月購入08回:96億円) <982億円>
    ・J-REIT=15億円(05月購入05回=80億円)
     <655億円/1800億円>
 ■経済指標
+++++++++++++++++++++++++++++++
**********************************
(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定


 【ブラジル】:中銀政策金利:+4.25% (02/05:【引下げ】:▲0.25%)
 【ロシア】:中銀政策金利:+6.00% (02/07:【引下げ】:▲0.25%)
 【インド】:中銀政策金利:+4.40% (20/03/27:▲0.75%)
*************************************
※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! !

×

非ログインユーザーとして返信する