加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

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「思考回路:つぶやき」210121

●NYは最高値を更新。
●ここから更にリスクを取るのは「投資」より「投機」だろう。
●「高値」に踊らないことだ。
●特に日本はCovid19関連の影がちらつく。
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>2021年01月20日の海外市場動向
【NY株式市場概況】:NY株式20日(NY時間13:10):前半
〇ダウ平均:31176.76(+246.24 +0.80%)
〇ナスダック:13448.25(+251.07 +1.93%)
〇CME日経平均先物:28655(大証終比:+165 +0.58%)


◎ダウ平均は続伸。
 ▽IT・ハイテク株中心に買いが強まる。
 ☆本日…バイデン氏が第46代大統領に就任。
  ・1.9兆ドルの追加経済対策を示す…積極財政への期待高まる。
  ・議会を通過できるかは未知数の部分が大きい。
  ・市場はバイデン政権の経済運営に期待感を高めている。
【NY外為市場概況】
●ドル・円:103円84銭から103円45銭まで下落して引け。
 ★米1月NAHB住宅市場指数が予想外に低下。
  →債券利回り低下⇒ドル売り・円買い優勢に。
●ユーロ・ドル:1.2077ドルへ下落後1.2118ドルまで反発して引け。
 ★Covid19感染抑制のため独が規制措置を延長…景気見通し悪化。
 ★ECBの定例理事会控え
 →ユーロ売りが優勢に。
●ユーロ・円:125円73銭から125円27銭まで下落。
●ポンド・ドル:1.3680ドルから1.3624ドルまで下落。
 ★ドル買いの動きに押される。
 ☆<スナク財務相>:パンデミック下の雇用支援プログラム延長を検討。
 ☆<英中銀:ベイリー総裁>:経済は新たな外出規制に順応しつつある・
 →ポンド売り一服。
●ドル・スイス:0.8920フランへ上昇後0.8887フランまで下落。


[経済指標:米国]
●1月NAHB住宅市場指数:83<予想:86(12月:86)

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