＞確定申告のお手伝いも木曜日（15日）まで。
＞これから三日間は大忙しだ。
＞次のお手伝いは「年金」関連…声がかかるだけでもありがたい。
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●マーケットは様子見続く。

＞2021年04月12日の海外市場動向

【NY株式市場概況】：NY株式12日（NY時間15:53）引け前
●ダウ平均：33769.19（▲31.41　▲0.09%）
●ナスダック：13859.36（▲40.82　▲0.29%）
〇CME日経平均先物：29610（大証終比：+30　+0.10%）
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●ダウ平均…下げ渋る動きもマイナス圏での推移。
　＊本日…特段の手掛かり材料も乏しい中で売りが優勢。
●ナスダックもマイナス圏での推移。

※市場
　・今週の大手銀を皮切りに始まる1～3月期の決算待ちの雰囲気強い。
　　・大手銀
　　　・投資銀行業務の手数料収入=＋42％増との予想も。
　　　・第１四半期中に多数の特別買収目的会社（ＳＰＡＣ）が株式公開
　　　　→その引き受け手数料が大手５行で＋176％の可能性。
　・Ｓ＆Ｐ500企業の純利益
　　・現時点で＋25％（増益）見込む。
　　・トランプ前大統領の下での減税が利益成長を急増させた2018年以来
　　　最大の伸びが期待されている。

　＜パウエルＦＲＢ議長＞：日曜日のテレビ番組でのインタビュー
　　「米経済は変曲点にあり今後数か月で成長が加速すると予想。」
　　「急速な再開が感染拡大につながるリスクもある。」

【NY外為市場概況】
〇ドル・円：109円26銭へ弱含んだのち109円46銭へ上昇して引け。
　★対欧州通貨でのドル売り優勢。
　☆冴えない米国の3年債＆10年債入札…長期債利回りの上昇
　　→ドル底堅い展開に。
〇ユーロ・ドル：1.1902ドルから1.1919ドルまで上昇し引け。
　☆予想を上回ったユーロ圏2月小売売上高。
　☆仏などでワクチン接種ペースが加速。
　　→ロックダウンがいずれ解除され経済活動が再開されるとの期待
　　⇒ユーロ買い再燃。　　
〇ユーロ・円：130円20銭から130円39銭まで上昇。
〇ポンド・ドル：1.3777ドルへ上昇後1.3730ドルまで反落。
　☆英国で12日からロックダウンが一部解除。
　→回復期待にポンド買い優勢。
●ドル・スイス：0.9241フランから9213フランまで下落。

[経済指標]
●3月財政収支：▲6596億ドル＜予想：▲6580億ドル
　・20年3月：▲1191億ドル