加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】つぶやき:20210916

●床屋に行ってサッパリした。
●また、頑張ろう!!
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●セミナーご案内
<前向き!!投信ゼミナール!!>
 ・現在の市場環境と投信動向
 >2021年09月19日(土) @京都10
 場所:Kyoto de meeting
    4階 ~smart~(スマート)
   京都府京都市南区東九条西山王町16-5
   JR京都駅八条口徒歩5分
   https://www.smartkaigisitsu.net/properties/view/238
 時間:13時~14時半
 参加料:1,500円
 >2021年09月25日(日) @新宿20
 場所:SOBIZGATES B会議室
   各線「新宿三丁目」駅C7番出口を出て進むと
   新宿五丁目東という交差点。
   そのまま横断歩道を渡り右折しますと
   セブンイレブン。そのビルの2階です。
   入口はセブンイレブンとカフェドクリエの間の
   細い道に入ってすぐ左です。
 時間:11時半~13時
 参加料:1,500円
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●「根来衆」の動きは続く。
●ジワリと来ている「中国」リスク。
●今回セミナーのテーマの一つです。
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>2021年09月15日の海外市場動向
【COVID19関連:米国】
 <ウォールストリート・ジャーナル>
  ・バイデン大統領…大手企業幹部と
  会合。
  ・ワクチン接種の義務化を要求。
  ※ディズニーやマイクロソフトのCEO
  と伴にウォルグリーンのブルーアCEO
  とも面会予定。
  ・会社や機関での感染対応どのように
  拡大しているか
 ・従業員の予防接種をどのように推進する
  か…について協議する予定。
【金融政策:ECB】
 <レーンECB理事>
  ・イールドカーブは非常に低水準のままで
  推移。
  ・PEPPの量はECBの金融政策へのスタンス
  を示唆したものではない。
  ・持続性はより効率的な政策アプローチ。
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【NY外為市場概況】
◎ドル・円
・109円11銭へ下落後109円45銭へ上昇。
 ★米8月輸入物価指数…予想外のマイナス。
  →一時ドル売り強まる。
 ☆9月NY連銀製造業景気指数
  ・8月から上昇…予想のほぼ2倍に。
  →金利上昇⇒ドル買い再燃。
 ☆黒田日銀総裁
  ・必要とあれば緩和措置の強化も辞さない
  姿勢を明示。
 ☆株高。
  →リスク選好の円売り強まる。
●ユーロ・ドル
 ・1.1831へ上昇後1.1803ドルまで下落。
◎ユーロ・円
 ・129円06銭へ下落後129円28銭へ上昇。
◎ポンド・ドル
 ・1.3812から1.3854ドルまで上昇。
 ☆英国インフレの急加速。
  →利上げ観測を受けたポンド買い強まる。
 ★ジョンソン首相の内閣改造発表後。
  →買い一段落。
◎ドル・スイス
 ・0.9165から0.9206フランまで上昇。


[経済指標:米国]
●8月輸入物価指数
 ・発表:前月比 ▲0.3%<予想:+0.2%
  7月:+0.4%↑+0.3%
◎9月NY連銀製造業景気指数
 ・発表:34.3>予想:17.9(8月:18.3)
●8月鉱工業生産
 ・発表:前月比 +0.4%<予想:+0.5%
  7月:+0.8%↓+0.9%
●8月設備稼働率
 ・発表:76.4%=予想:76.4%
  7月:76.2%↑76.1%
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【NY株式市場概況】15日(NY時間16:23)
◎ダウ平均:34814.39(+236.82 +0.68%)
◎S&P500:4480.70(+37.65 +0.85%)
◎ナスダック:15161.53(+123.77 +0.82%)
◎CME日経平均先物:30470
(大証終比:+120 +0.39%)
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◎ダウ平均は反発。
 ・序盤は軟調な動き。
 ・値ごろ感からの買い戻し。
  ・一時+300ドル超。
  ▽エネルギー株の上昇がサポート。
   ☆原油相場…一時73ドル台回復。
    →エネルギー株も連れ高。
 ※不安要因
  ★デルタ株の感染拡大…経済への影響懸念。
  ★インフレも警戒…不透明感も根強い。
  ▼カジノ株の下げ継続
   <中国当局>
    ・マカオでのカジノオペレーターへの
    監視強化の姿勢を打ち出す。
  ▼NY市場上場の中国株も軟調な動き継続。
   ★中国の小売売上高…予想を大きく下回る。
    →景気速傾向示す。
    ⇒中国経済への懸念高まる。
   ★中国不動産大手の恒大集団の過剰債務
   問題深刻→破綻リスク高まる。
    →中国への不透明感強まる。
  ●市場も改めて「中国」をリスクとして注目。

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