●明けましておめでとうございます。
●凛とした気持ちで臨む朝。
●本年もよろしくお願いいたします。

●年末は「静かに」引けた。
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＞2021年12月31日の海外市場動向
【外為市場概況】：31日
●東京市場…大晦日のため休場。
●ロンドン市場…方向性に欠ける展開。
　▼大晦日で取引参加者減少。
　・ドル円
　　・115.16円～115.01円のレンジ取引。
　・ユーロドル
　　・1.13手前～1.1330台のレンジ取引。
　・ユーロ円
　　・130.10台～130.50円のレンジ取引。
　・ユーロポンド
　　・一時0.8368…年初来の高水準更新。
　　・その後はユーロ買戻し（0.84まで）。
　・ポンドドル
　　・1.35挟み。
　・ポンド円
　　・155円近辺ら155.60台での上下動。
●ＮＹ市場
　・ドル円
　　・115円台前半での振幅。
　　▼年末の取引で東京勢が正月休暇。
　　・市場参加者は極端に少なくなっている。
　　→短期筋の動きが中心。
　　→方向感のない値動きが続いた。
【NY株式市場概況】31日（NY時間16:23）
●ダウ平均：36338.30
（▲59.78　▲0.16%）
●S&P500：4766.18
（▲12.55　▲0.26%）
●ナスダック：15644.97
（▲96.59　▲0.61%）
◎CME日経平均先物：28890
（大証終比：+110　+0.38%）
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●小幅安…年末の取引で動意薄。
　▼IT・ハイテク株
　　・年末にかけても売りが膨らむ。
　＞2021年
　　・パンデミックからの回復の追い風を受けた
　　力強い相場に。
　　　・ダウ平均…前年比　＋19％（上昇）
　　　・S＆P500…前年比　＋27％（上昇）
　　　　・３年連続で２桁の上昇率。
　　　　・終値ベースで過去最高値を70回更新。
　　　　・現在の米株式市場誕生以来２番目。
　　・パンデミック
　　　・デルタやオミクロンといった変異株が発生。
　　　・ワクチン接種進展→人々の不安は徐々に解消。
　　　　→経済も再開。
　　　　→企業収益も回復。
　　　　・S＆P500企業の純利益の増益率
　　　　　・第１四半期　＋52.8％
　　　　　・第２四半期　＋96.3％
　　　　　・第３四半期　＋42.6％
　　　　　・第４四半期　＋22％（見込み）
　　・サプライチェーン問題や労働力不足。
　　・エネルギー高などによる高インフレ進行。
　　→FRB…刺激策解除に動く。
　　⇔
　　・株式市場…ネガティブな反応んく堅調推移。
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