加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】つぶやき:20220325

●現職場(神田)の桜も満開に。
●仕事も終わりに近づいている。
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●為替は「真っ当」な動き。
●株式は何の大義もない買戻し。「強欲」だ。
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<セミナーのお知らせ>
>2022年04月10日(日)
(1)投資の窓口@小田原18
  「最近の投資信託事情」
  13時~14時30分
(2)前向き!!投信ゼミナール!!@小田原25
  「現在の市場環境」
  14時45分~16時15分
 ※会場:おだわら市民交流センター UMECO
  〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号 
 ※参加費:各1,000円
 ※(1)(2)とも参加の場合は
  合計で1,500円(割引)
 ※お申込み・お問合せは
  mstb2021139@goo.jpまで
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>2022年03月24日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
 ・121円60銭から122円41銭まで上昇。
  ☆米先週分新規失業保険申請件数
   ・予想以上に減少…1969年以降で最小。
  ☆米3月製造業PMI速報値
   ・予想外に2月から上昇。
  →米利上げ加速観測が一段と強まる。
 ⇒金利上昇に伴うドル買いが加速。
 ⇒日米金利差拡大観測に伴う円売りも強まる。  
○ユーロ・ドル
 ・1.0966ドルへ下落後1.1013ドルまで反発。
  ☆<ポルトガル中銀:センテノ総裁>
   ・ユーロ圏の景気後退はECBのシナリオには
   ない。
  →景気への警戒感後退。
 ⇒ユーロ買いが強まる。
◎ユーロ・円
 ・133円49銭から134円52銭まで上昇。
●ポンド・ドル
 ・1.3214ドルへ上昇後1.3168ドルへ反落。
○ドル・スイス
 ・0.9301から0.9324フランで上下に振れる。
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[経済指標:米国]
○10-12月期経常収支:▲2179億ドル
 <予想:▲2180億ドル
  7-9月期:▲2199億ドル↓▲2148億ドル
●2月耐久財受注速報値:前月比 ▲2.2%
 <予想:▲0.6%(1月:+1.6%)
◎先週分新規失業保険申請件数:18.7万件
 <予想:21.0万件(前回:21.5万件↑21.4万件)
◎失業保険継続受給者数:135万人
 <予想:140.3万人
  前回:141.7万人↓141.9万人
◎3月製造業PMI速報値:58.5
 <予想:56.6(2月:57.3)
◎3月サービス業PMI速報値:58.9
 <予想:56.0(2月:56.5)
◎3月総合PMI速報値:58.5
 <予想:54.7(2月:55.9)
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【NY株式市場概況】24日(NY時間15:40)
◎ダウ平均:34658.14
(+299.64 +0.87%)
◎ナスダック:14144.69
(+222.09 +1.60%)
◎CME日経平均先物:28100
(大証終比:+260 +0.93%)
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>引け前
◎ダウ平均は反発(一時+300ドル超)。
 ・取引開始直後…買い先行。
 ・戻売り…前日付近まで戻す。
 ・下値での押目買い意欲も高い。
 ⇒次第に上げ幅を広げる動き。


 >市場の一部
  ★原油を始めとしたコモディティ価格上昇。
  ★想定以上のFRBのタカ派姿勢。
  →景気後退懸念→先行き不透明感↑
 ※FRB…舵取り難しく
  ・高インフレの中でのソフトランディングと
  いう困難な課題に直面。
  ・ウクライナ危機という複雑要因。
  ∴米株式市場
   ・値ごろ感からの押し目買い。
   ・積極的に上値を試す雰囲気まではない。
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