加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】つぶやき:20220409

●「戦争」は続いている。
●その悲惨さを忘れてはならない!!
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<セミナーのお知らせ>
>2022年04月10日(日)
(1)投資の窓口@小田原18
  「最近の投資信託事情」
  13時半~15時00分
(2)前向き!!投信ゼミナール!!@小田原25
  「現在の市場環境」
  15時15分~16時45分
 ※会場:おだわら市民交流センター UMECO
  〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号 
 ※参加費:各1,000円
 ※(1)(2)とも参加の場合は
  合計で1,500円(割引)
 ※お申込み・お問合せは
mstb2021139@goo.jpまで
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●「買戻し」は許す。
●「買い仕掛け」は下品だ。
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>2022年04月08日の海外市場動向
【金融政策:ECB】
 >ブルームバーグ:関係者の話
  ・ECB
   ・経済力の弱いユーロ加盟国で債券利回りが
    急上昇した場合に備え危機対応手段を策定。
【対ロシア】
 >ブルームバーグ
 ●制裁措置で凍結したロシアとベラルーシの資産
  は約295億ユーロ
  <EU:タスクフォース>
   ・制裁措置を調整するため先月に設立。
   →域内27カ国の半数以上が制裁措置について
   報告。
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【NY外為市場概況】
◎ドル・円
 ・124円15銭から124円68銭へ上昇。
  ☆FRBの【引締め】加速を織込む動き。
  →金利上昇(米10年債利回りは3年ぶり高水準)。
 ⇒ドル買い加速。
○ユーロ・ドル
 ・1.0837ドルまで下落後1.0882ドルまで反発。
  ★米金利高に伴うドル買いに下落。
  ☆ECBが利上げを前倒しで行うとの見解。
 ⇒ユーロ買い再燃。
◎ユーロ・円
 ・134円79銭から135円32銭まで上昇。
○ポンド・ドル
 ・1.2983まで下落後1.3034ドルまで反発。
●ドル・スイス
 ・0.9374まで上昇後0.9327フランまで反落。
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[経済指標:米国]
◎2月卸売在庫改定値:前月比+2.5%
 >予想:+2.1%(速報値:+2.1%)
◎2月卸売売上高:前月比+1.7%
 >予想:+0.8%(1月+5.0%←+4.0%)
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【NY株式市場概況】8日(NY時間16:20)
◎ダウ平均:34721.12
(+137.55 +0.40%)
●ナスダック:13711.00
(▲186.30 ▲1.34%)
●CME日経平均先物:27030
(大証終比:▲10 ▲0.04%)
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◎ダウ平均は続伸(一時+300ドル超)。
 ★FRB積極的な【引締め】姿勢受けて2日間下落。
  <ブラード・セントルイス連銀総裁>:講演
   ・今年下期にも3.00~3.25%への利上げ支持。
   ・中立金利(2.25~2.50%)の0.75%超。
   ・年内なら0.50%の大幅利上げ連続実施必要。
 ∴週末の米株式市場は落ち着きを取り戻す。
 ▼本格的に買い戻そうという機運まではない。
 →IT・ハイテク株の上値はなお重い。
 ●ナスダックは反落。
 ☆米国債
  ・イールドカーブのフラット化も一服。
  ・2⇔10年債の逆イールド解消。
 >来週以降
  ・米大手金融を皮切りに1~3月期の決算発表。
   ※米大手銀…前年は異例の好決算。
    ・その反動見込む。
    ・米大手6行の最終利益見込み
     =約▲35%(減益)
 >市場
  ・いまはレンジ相場。
  ・しばらくはこの状態が続くとの見方も。
  ∵対処すべき非常に多くの未知数あり。
  ●FRBの積極利上げを消化への不透明感強い。
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