加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】つぶやき:20220909

●そろそろ理由知り顔の弱気筋が幅をきかせる。
●投資は市場との「闘い」だ。
●弱気筋はいらない。
●常に「前向き」で臨まなければならない。
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●英国のエリザベス女王が崩御(96歳)。
 ※バッキンガム宮殿:発表
  ・静養先のバルモラル城で安らかに息を
   引き取った。
  ・女王と家族は今晩バルモラル城に留まり
   現地時間の明日ロンドンに戻る予定。
  ・1952年に即位。
  ・1837年から1901年まで統治した
   ヴィクトリア女王の記録を抜いて
   英国で最も長く君主を務めた。
 ★合掌…
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●セミナーのご案内
「前向き!!投信ゼミナール!!」
 ・現在の市場環境と投信動向
 >09月10日(土)@新宿25
  11時半~13時
  東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD
 >09月11日(日)@京都15
  13時~14時半
  〒600-8212 京都府京都市下京区塩小路町
  ベーコンラボ京都駅
  ●参加料:各1,500円/人
 >10月08日(土)@小田原27
  15時15分~16時45分
  小田原市民交流センターUMECO
  ●参加料:1,000円/人(公共施設利用)


 上か下か…横ばいか?
 年末に向けてのリスク要因はなにか?
 独自の俯瞰的分析から市場環境と
 投信動向について唸ります!!
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>2022年09月08日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
 ・143円40銭から144円45銭まで上昇。
 ☆米先週分新規失業保険申請件数
  ・予想外に減少…労働市場の強さを示す。
 ☆パウエル米FRB議長:イベント
  「インフレ緩和へFRBは強く行動を続ける」
 ⇒9月:FOMCでの大幅利上げ織込むドル買い。
〇ユーロ・ドル
 ・1.0029ドルへ上昇後0.9931ドルまで反落。
 ☆ECB:定例理事会
  ・政策金利を過去最大の政策金利の0.75%
   引き上げを決定(市場予想通り)。
  ・今後数会合で追加利上げの必要性を指摘。
 ☆ECB関係筋
  ・10月も0.75%の利上げ実施可能性に言及。
 →ユーロ買い強まる。
 ★燃料危機などによる景気後退懸念が重し。
 →上昇も限定的。
●ユーロ・円
 ・144円30銭から143円18銭まで反落。
●ポンド・ドル
 ・1.1560ドルから1.1461ドルまで反落。
●ドル・スイス
 ・0.9760まで上昇後0.9707フランまで反落。
 ★ユーロ・スイス絡みのフラン買い強まる。
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[経済指標:米国]
◎先週分新規失業保険申請件数
 発表:22.2万件<予想:23.5万件
 前回:22.8万件↓23.2万件
●失業保険継続受給者数
 発表:147.3万人>予想:143.8万人
 前回:143.7万人↓143.8万人
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【NY株式市場概況】8日(NY時間15:34)
◎ダウ平均:31675.84
(+94.56 +0.30%)
◎ナスダック:11817.82
(+25.92 +0.22%)
◎CME日経平均先物:27850
(大証終比:+40 +0.14%)
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◎ダウ平均は続伸。
 ▼寄付き…売り先行(一時▲259ドル)。
  ★パウエルFRB議長:講演
   ・従来通りのタカ派姿勢を継続表明。
    「インフレ抑制の任務が完了するまで一直線で
     行動する。」
  ★ECB理事会
   ・ECB発足以来初めての0.75%の大幅利上げ
    実施。
 ⇒各国の中央銀行の動きに株式市場は迷走。
 ▽売りが一巡後銀行株中心に買い戻し活発。
  ∵市場もタカ派なFRBは既に十分認識。
  ∵直近の急落から下値では値ごろ感の押目買い。
 ▼各国中銀が引締めに動く中で株式市場の警戒感
  根強い。
  「米株式市場は数週間に渡る激しい売り圧力に
   さらされ直近のピークから9%程度下落。」
  「リバウンドも期待されるがセンチメントを
   持続的に改善するための条件は整っていない。」
  「景気へのリスクは高まっており市場はより
   ディフェンシブな方向に動いている。」
  「高インフレは現金や国債といった従来のリスク
   オフ戦略がトータルリターンの足を引っ張ること
   も意味する。」
  「ボラティリティとインフレに対する回復力を
   高めるために全体的に中立のスタンスで選択的
   な投資を行うべき。」
  「バリュー株と高配当銘柄への投資を推奨。」
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