●先週土日…セミナー終了。
　・新宿も小田原も熱心な皆さんのご参加。
　・加藤のマーケット経験をもとに自分でも
　　良い情報提供ができたと思います。
　・ご参加の皆さん、ありがとうございました。
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●セミナーのご案内
「投資の窓口」
　・外国為替市場の基礎
　＞10月08日（土）＠小田原20
　　●参加料：1,000円/人
　外為市場を動かす要因について
　分かり易くお話しします。
「前向き！！投信ゼミナール！！」
　・現在の市場環境と投信動向
　＞10月08日（土）＠小田原27
　　15時15分~16時45分
　　小田原市民交流センターUMECO
　　●参加料：1,000円/人（公共施設利用）
　上か下か…横ばいか？
　年末に向けてのリスク要因はなにか？
　独自の俯瞰的分析から市場環境と
　投信動向について唸ります！！
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＞2022年09月12日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円
　・142円87銭から142円15銭まで反落。
　★NY連銀発表の最新調査
　　・8月の期待インフレが大幅低。
　★8月消費者物価指数（CPI）の伸びも鈍化。
　⇒一時ドル売り先行。
　　・ユーロに対してのドル売りも強まる。
　☆低調な10年債入札結果
　　・米国債相場下落
　→9月FOMCの大幅利上げ織込む長期金利上昇。
　⇒根強いドル買いに下げ止まる。
●ユーロ・ドル
　・1.0163ドルから1.0104ドルまで反落。
　☆ECB：デギンドス副総裁＆独連銀：ナーゲル総裁
　　・追加利上げの可能性示唆。
　⇒一時ユーロ買い優勢。
　★根強いFRBの大幅利上げ観測を受けたドル買い
　に押される。
●ユーロ・円
　・144円84銭から144円12銭まで下落。
〇ポンド・ドル
　・1.1664まで弱含んだ後1.1710ドルへ反発。
●ドル・スイス
　・0.9551フランから0.9509フランまで下落。
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[経済指標：米国]・特になし
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【NY株式市場概況】12日（NY時間15:46）
◎ダウ平均：32372.54
（+220.83　+0.69%）
◎ナスダック：12258.64
（+146.33　+1.21%）
◎CME日経平均先物：28390
（大証終比：+130　+0.46%）
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◎ダウ平均は３日続伸（一時＋300ドル超）。
　☆インフレがピークアウトするとの楽観的な
　　見方が広まっている模様。
　＞明日…米消費者物価指数（CPI）発表
　　・一部の米地区連銀総裁
　　　・9月FOMCの判断材料にはならない。
　　・内容によってはFRBの大幅利上げ見通し後退
　　　の可能性があると見ている様子。
　　・CPI軟化
　　　・9月FOMC…0.75％実施。
　　　・11月＆12月…上げ幅が緩む可能性。
　☆米企業業績を圧迫しているドル高
　　・そろそろ一服との期待感も高まっている模様。
　　・ECB…0.75％の大幅な利上げ
　　　・タカ派姿勢堅持⇒ユーロの買戻しに注目。

　「FRBのタカ派姿勢が短期的にピークに達し…
　　株式市場のポジションも比較的守りに入って
　　いるため…
　　安堵感からの買戻しが今週も続く可能性。」

　●根拠のない「期待」や「希望」での買いには
　　かならず「咎め」があるが…
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