【思考回路】つぶやき:20220914
●これが「咎め」だ。
●確実にインフレピークアウトの兆候を
探っていく日々が続く。
●「頭イカレテル」連中はボラタリティに
活路を求めるだろうな…
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●セミナーのご案内
「投資の窓口」
・外国為替市場の基礎
>10月08日(土)@小田原20
●参加料:1,000円/人
外為市場を動かす要因について
分かり易くお話しします。
「前向き!!投信ゼミナール!!」
・現在の市場環境と投信動向
>10月08日(土)@小田原27
15時15分~16時45分
小田原市民交流センターUMECO
●参加料:1,000円/人(公共施設利用)
上か下か…横ばいか?
年末に向けてのリスク要因はなにか?
独自の俯瞰的分析から市場環境と
投信動向について唸ります!!
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>2022年09月13日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
・141円66銭まで下落後144円68銭まで急伸。
★米8月消費者物価指数(CPI)の改善期待
⇒ドル売り一時先行。
☆CPI>予想
・インフレ高進の長期化観測
⇒ドル買いに転じる。
☆FRBの利上げペース加速の思惑も強まる。
・9月FOMC…0.75%利上げ100%織込み
・一部1%の利上げ観測も浮上。
⇒金利上昇に伴うドル買い加速。
●ユーロ・ドル
・1.0181ドルから0.9982ドルまで下落。
★欧米金利差拡大観測
⇒ユーロ売り再開。
〇ユーロ・円
・144円08銭まで下落後145円13銭まで上昇。
●ポンド・ドル
・1.1738へ強含んだ後1.1512ドルまで反落。
◎ドル・スイス
・0.9500フランから0.9633フランまで上昇。
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[経済指標:米]
◎8月消費者物価指数(CPI)
・前年比:+8.3%>予想:+8.1%
7月:+8.5%
・前月比:+0.1%>予想:▲0.1%
7月:0.0%)
◎8月消費者物価コア指数
・前年比:+6.3%>予想:+6.1%
7月:+5.9%
・前月比:+0.6%>予想:+0.3%
7月:+0.3%
●8月財政収支(億ドル)
発表:▲2196<予想:▲2170
21年8月:▲1706.35
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【NY株式市場概況】13日(NY時間16:21)
●ダウ平均:31104.97
(▲1276.37 ▲3.94%)
●S&P500:3932.69
(▲177.72 ▲4.32%)
●ナスダック:11633.57
(▲632.84 ▲5.16%)
●CME日経平均先物:27680
(大証終比:▲720 ▲2.60%)
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●ダウ平均…5日ぶりの急反落。
・下げ幅は一時▲1,300ドル超。
★8月:米消費者物価指数(CPI)に失望感。
・総合指数:前年比 +8.3%>予想
・前回よりはやや鈍化。
・ガソリン代の負担は軽減。
・食品を始め生活費がなお高騰。
・CPI全体の約3分の1を占める住居費
・1990年代初期以来の伸び。
>市場
・今回の米CPIがインフレピークアウトを示す
との過度な期待。
・9月のFOMC…0.75%利上げ。
・それ以降のFOMC…FRBのタカ派姿勢緩む。
・発表後
・11月のFOMCも0.75%利上げも?
・9月に1.00%利上げとの見方も。
「きょうのCPIはインフレが戻るまでに
長い道のりがあることを思い知らされた。」
「インフレが下降軌道に乗りFRBがアクセルを
緩めるという希望的観測は少し時期尚早
だったのかもしれない。」
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