加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】つぶやき:20220920

●昨日、「鼠経ヘルニア」の手術を受けました。
●早朝、痛みが酷くアップが遅れました。
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●セミナーのご案内
「投資の窓口」
 ・外国為替市場の基礎
 >10月08日(土)@小田原20
  ●参加料:1,000円/人
 外為市場を動かす要因について
 分かり易くお話しします。
「前向き!!投信ゼミナール!!」
 ・現在の市場環境と投信動向
 >10月08日(土)@小田原27
  15時15分~16時45分
  小田原市民交流センターUMECO
  ●参加料:1,000円/人(公共施設利用)
 上か下か…横ばいか?
 年末に向けてのリスク要因はなにか?
 独自の俯瞰的分析から市場環境と
 投信動向について唸ります!!
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>2022年09月19日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円
 ・143円64銭まで上昇後143円18銭まで反落。
 ☆バイデン米大統領…景気後退回避示唆。
 ☆20~21日に開催予定のFOMCでの3会合連続の
  0.75%利上げを織込む。
 ⇒金利上昇に伴うドル買い強まる。
 ★米9月NAHB住宅市場指数…予想以上に低下。
 ⇒ドル買い後退。
●ユーロ・ドル
 ・0.9976へ弱含んだ後1.0018ドルまで上昇。
 ★デコス・スペイン中銀総裁
  ・経済を守るために緩やかな利上げを支持。
 ★独連銀…「独経済はすでに縮小している。」
 ⇒ユーロ売りに繋がる。
〇ユーロ・円
 ・143円10銭へ弱含んだ後143円53銭へ上昇。
●ポンド・ドル
 ・1.1363へ弱含んだ後1.1421ドルまで上昇。
 ★米英金利差拡大観測
 ⇒一時ポンド売り優勢に。
●ドル・スイス
 ・0.9678へ強含んだ後0.9645フランまで反落。
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[経済指標:米国]
★9月NAHB住宅市場指数
 発表:46<予想:48(8月:49)
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【NY株式市場概況】19日(NY時間16:20)
◎ダウ平均:31019.68
(+197.26 +0.64%)
◎S&P500:3899.89
(+26.56 +0.69%)
◎ナスダック:11535.02
(+86.62 +0.76%)
◎CME日経平均先物:27525
(大証終比:+175 +0.64%)
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◎ダウ平均は反発。
 ▼売り先行(一時▲263ドル)。
 ▽下値での押目買いも活発で下げ渋る動き。
 ※20~21日:FOMC控え結果待ちの雰囲気強い。
  ・0.75%の利上げ実施見込む。
  ・1.00%の大幅利上げを見込声も。
   ・確率=15%程度。
  ・0.50%の利上げは完全にゼロ。


 >市場
  ・0.75%の利上げを既に織込み済。
  ・注目
   ・パウエルFRB議長会見。
   ・FOMC委員の金利見通し・
  ※先日発表の米消費者物価指数(CPI)
   ・タカ派な内容が警戒。
   ・どの程度タカ派色を強いのかに注目。
   ・今回の利上げサイクルのターミナルレート
   (最終着地点)=4.00~4.50%
    ・従来よりも高めに見ている模様。
    →その見方を裏付けるか注目。
   「米株式市場は年末に向け引続き不安定な状況
    が予想される。」
   「深い弱気心理とFRBの追加引締めとその経済
    への長期的影響&業績の下方修正に対する
    懸念など複数の懸念の綱引きに陥っている。」
   「この12年間続いた『株&債券以外の代替先は
    ない』という真言は終焉を迎えつつある。」
   ⇒先行きに悲観的な見方は依然多い。
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