【思考回路】つぶやき:20220930
●他力本願・値頃感での「買い」には必ず
「咎め」がある。
●「咎め」の本質がそろそろ理解できたと
思う。
●「買い」スタンス維持!!
●久しぶりに…
「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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●セミナーのご案内
●下記セミナーは小田原会場からzoomでの
ライブ配信いたします。
●ご参加ご希望の方は
mstb2021139@goo.jpまで。
●参加費は第1部・第2部通しで1,000円です。
(zoomのルームは12時45分~16時半まで
常時入れます。)
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・第1部「投資の窓口」
・外国為替市場の基礎
>10月08日(土)@小田原20
13時30分~15時
●参加料:1,000円/人
外為市場を動かす要因について
分かり易くお話しします。
・第2部「前向き!!投信ゼミナール!!」
・現在の市場環境と投信動向
>10月08日(土)@小田原27
15時15分~16時45分
小田原市民交流センターUMECO
●参加料:1,000円/人(公共施設利用)
上か下か…横ばいか?
年末に向けてのリスク要因はなにか?
独自の俯瞰的分析から市場環境と
投信動向について唸ります!!
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>2022年09月28日の海外市場動向
【NY外為市場動向】
〇ドル・円
・144円78銭から144円25銭まで下落。
☆米4~6月期価格指数確定値
・1981年以来最高。
☆米先週分新規失業保険申請件数
・昨年5月初旬来の20万件割れ
・4月来の低水準。
→労働市場逼迫…FRBの積極的利上げ正当化。
⇒金利上昇⇒ドル買い優勢。
★欧州通貨買いに対するドル売りに押される。
◎ユーロ・ドル
・0.9680ドルから0.9798ドルまで上昇。
☆独:9月消費者物価指数>予想
・ユーロ導入来最大の伸び。
⇒ECB利上げ観測を受けたユーロ買い。
☆ポンドの買戻しに連れたユーロ買い。
〇ユーロ・円
・140円10銭へ弱含んだ後141円49銭へ上昇。
◎ポンド・ドル
・1.0850ドルから1.1108ドルまで上昇。
☆英中銀…国債市場への介入継続。
・本日も14億ポンドの英国債購入。
⇒ポンドのショートカバー続く。
●ドル・スイス
・0.9855まで上昇後0.9783フランへ反落。
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[経済指標:米国]
◎先週分新規失業保険申請件数
発表:+19.3万件<予想:21.5万件
前回:20.9万件↓21.3万件
◎失業保険継続受給者数
発表:134.7万人<予想:138.5万人
前回:137.6万人↓137.9万人
●4~6月期GDP確定値
前期比年率:▲0.6%=予想=改定値
◎4~6月期個人消費確定値
前期比年率:+2.0%>予想:+1.5%
改定値:+1.5%
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【NY株式市場概況】29日(NY時間15:20)
●ダウ平均:29157.73
(▲526.01 ▲1.77%)
●ナスダック:10696.00
(▲355.64 ▲3.22%)
●CME日経平均先物:26085
(大証終比:▲255 ▲0.98%)
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●ダウ平均は急反落(一時▲600ドル超)。
▽前日…値頃感からの買戻しで急反発。
▼買戻しの動き続かず。
→27日に付けた安値2万8,958ドルを再トライ?
★タカ派なFRBとリセッション(景気後退)警戒。
<米大手銀>
・米株式市場は景況感に極めて明白なシグナル発信。
・景気後退が目前に迫っていることを示唆。
・景気後退入り確率=92%(8月時点=51%)。
★米新規失業保険申請件数
・再び20万件割れ…力強い労働市場示す。
・株式市場の反転…FRBのタカ派姿勢緩和必須
●その可能性はなお低いことを示す内容。