加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】つぶやき:20221004

●株が値下がりしても命までとられない…
●確かにその通り…今言うことではない(笑)
●NYダウ高値の頃、巷にいた「投資の天才」
 達はどうしているだろう?
●投資に「天才」はいない…
●「努力」「信念」と「運」があるだけだ。
●今日の反発で全てが終わったわけではない。
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●セミナーのご案内
●下記セミナーは小田原会場からzoomでの
ライブ配信いたします。
●ご参加ご希望の方は
 mstb2021139@goo.jpまで。
●参加費は第1部・第2部通しで1,000円です。
(zoomのルームは12時45分~16時半まで
 常時入れます。)
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・第1部「投資の窓口」
 ・外国為替市場の基礎
 >10月08日(土)@小田原20
  13時30分~15時
  ●参加料:1,000円/人
 外為市場を動かす要因について
 分かり易くお話しします。
・第2部「前向き!!投信ゼミナール!!」
 ・現在の市場環境と投信動向
 >10月08日(土)@小田原27
  15時15分~16時45分
  小田原市民交流センターUMECO
  ●参加料:1,000円/人(公共施設利用)
 上か下か…横ばいか?
 年末に向けてのリスク要因はなにか?
 独自の俯瞰的分析から市場環境と
 投信動向について唸ります!!
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>2022年10月03日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円
 ・144円97銭から144円16銭まで下落。
 ★米9月ISM製造業景況指数
  ・8月から予想以上に低下。
  ・経済封鎖後の2020年5月来で最低。
 ★米8月建設支出
  ・2カ月連続のマイナス。
  ・下落率も予想外に7月から拡大。
  ・パンデミック以来で最低。
 →米国債相場上昇。
 ⇒金利低下に伴いドル売り優勢。
 ⇒対ポンドでのドル売りも強まる。
◎ユーロ・ドル
 ・0.9755ドルから0.9844ドルまで上昇。
◎ユーロ・円
 ・141円40銭から142円06銭まで上昇。
◎ポンド・ドル
 ・1.1200ドルから1.1334ドルまで上昇。
 ☆英首相…最高所得税率引下げ撤回。
  ・同国の財政悪化懸念↓
 ⇒ポンド売り後退(ショートカバーに拍車)。
◎ドル・スイス
 ・0.9872から0.9950フランまで上昇。
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[経済指標:米国] 
●8月建設支出
 前月比:▲0.7%<予想:▲0.3%
 7月:▲0.6%↓▲0.4%
●9月ISM製造業景況指数
 発表:50.9<予想:52.4(8月:52.8)
◎9月製造業PMI改定値
 発表:52.0>予想:51.8(速報値:51.8)
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【NY株式市場概況】3日(NY時間15:29)
>引け前
◎ダウ平均:29602.73
(+877.22 +3.05%)
◎ナスダック:10864.50
(+288.88 +2.73%)
◎CME日経平均先物:26660
(大証終比:+430 +1.61%)
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◎ダウ平均は急反発(一時+900ドル超)。
 ☆米国債利回り急低下。
  ・ISM製造業景気指数…景気後退示唆。
 ⇒FRBのタカ派姿勢が和らぐのではとの期待。


 ●9月の米株式市場…記録的な下げを示現。
  ・ダウとS&P500
   ・2020年03月以来の月間の下げを記録。
   ・四半期ベースで3四半期連続の▲。


 ▽値頃感
  ・7~9月期の決算発表を前に買戻し。
 ▼根強い慎重な見方
  ・第4四半期もFRBはインフレ上昇が経済に
   とってどのような意味を持つかに関らず
   物価上昇制止へ全力…市場の重荷に。
  ・売られ過ぎの状況
   ∴良いニュースが出れば短期的な急反発の
   可能性はある。
  ・なんらかの救済措置実施の可能性あるが…
   ●現時点の基本的トレンドは依然として
   下降トレンド。
   ⇒波乱含みの展開が続く。
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