●小田原のセミナーはzoomでのご参加もあり
おかげさまで盛況でした。
●みなさん、ありがとうございました。
●配信希望のみなさん…PCの調子が悪く只今
編集中です。暫くお待ちくださいm(__)m」
●市場は次第に現況を理解しはじめた…
●勝つ人はこつこつ買い始める…
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＞2022年10月10日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
　・145円44銭から145円80銭まで上昇。
　☆米9月雇用統計
　　・労働市場の強さを証明。
　→11月FOMCでの4会合連続0.75％利上げ
　　ほぼ織込み。
　→日米金利差拡大観測。
　⇒ドル買い・円売りに拍車。
　★日本政府・日銀による介入警戒感。
　★FRB：ブレイナード副議長
　　・金融引締め維持は必要。
　　・経済や市場の不透明性が高まった場合は
　　　政策の修正を要請との柔軟性示す。
　⇒ドル買い後退。
〇ユーロ・ドル
　・0.9746ドルへ上昇後0.9685ドルまで反落。
　☆独…エネルギー危機対処のEU共同債支持
　　を表明。
　⇒一時ユーロ買い強まる。
　★関係筋が上記を否定。
　⇒ユーロ買い後退。
◎ユーロ・円
　・141円00銭から141円81銭まで上昇。
●ポンド・ドル
　・1.1080ドルから1.1020ドルまで下落。
　☆英中銀…債券市場の支援措置拡大発表。
　⇒底堅い展開に。
◎ドル・スイス
　・0.9972から1.0010フランまで上昇。
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[経済指標：米国]　・特になし
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【NY株式市場概況】
●10日：米株式市場
＜ダウ工業株30種平均＞：4日続落。
　　・29202.88ドル（▲93.91ドル）
　★FRBの金融引締継続警戒根強い。
　★米景気減速で企業収益悪化懸念。
＜ナスダック総合株価指数＞：4日続落。
　　・10542.102（▲110.303ポイント）
　　・9月30日以来の年初来安値更新。
　★ハイテクなど高PER（株価収益率）銘柄
　　・長期金利上昇で相対的な割高感。
　　・バイデン米政権
　　　・半導体の先端技術を巡る中国への
　　　　輸出規制強化発表。
　　　　→パソコン向けを中心に需要減
　　　　→一段の逆風⇒半導体関連銘柄下げる。