●「買い」要因を探す「頭イカレテル」連中。
●期待通りに動くだろうか？
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＞2023年04月19日の海外市場動向
【経済指標：米国】特になし
【NY外為市場概況】
▽ドル・円
　・134円29銭へ下落後134円86銭へ上昇。
　★欧州通貨高でドル売り優勢。
　☆日銀の早期政策修正観測後退。
　→円の売り戻し優勢。
　☆英国のインフレ高止まり
　→米国インフレ懸念再燃。
　⇒金利上昇に伴うドル買い再開。
　★米地区連銀経済報告(ベージュブック)
　→全米の経済活動横ばいが明らかに。
　⇒想定内でドルは高止まり。
◎ユーロ・ドル
　・1.0926ドルから1.0980ドルへ上昇。
▽ユーロ・円
　・147円05銭へ下落後147円74銭へ上昇。
◎ポンド・ドル
　・1.2400から1.2474ドルへ上昇。
　☆英国：3月消費者物価指数
　　＞予想上振れ
　→英中銀の追加利上げ観測
　⇒ポンド買い加速。
●ドル・スイス
　・0.8997から0.8958フランへ下落。
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【NY株式市場概況】19日（NY時間15:30）
●ダウ平均：33882.94
（▲93.69　▲0.28%）
◎ナスダック：12176.64
（+23.23　+0.19%）
◎CME日経平均先物：28595
（大証終比：+15　+0.05%）
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●ダウ平均は続落。
　★FOMC委員…タカ派な発言継続。
　→インフレ抑制に動ているFRBの取組みが
　　経済活動にどのような影響を与えている
　　かを示す兆候として企業決算を注視。
　※企業決算
　・まちまちな内容。
　・市場が悲観していたほどはネガティブな
　　反応は見られず。
　「企業は価格決定力を失いつつあり…
　　水面下で利益圧縮が起こっている。」
　「FRBがこれだけ引締めに動いており、
　　良いことは起こらないだろう。」
　「その懸念から…投資家はリスクを減ら
　　そうとしている。」