加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】一点痛打:20230701

●FRBよりソフトランディング…
●「頭イカレテル」連中は先を読む?
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【セミナーのお知らせ】
◆会場:UMECO(小田原市民交流センター)
   小田原市栄町1-1-27
◆「開催日:2023年07月15日(土)
<投資の窓口>
・13時30分~15時
・投資のための基礎知識。
・1980年代から現在まで…約40年間の
 市場動向から「なにが市場を動かしたか?」
 を学びます。
・それは講師加藤がマーケットに関わった
 歴史でもあります。
・「加藤の遺言」の始まりです。  
※受講料:1,000円
<前向き!!投信ゼミナール!!>
@小田原29
・15時15分~16時45分
・直近の市場動向と投信動向について
独特の俯瞰的視点から解説します。
※受講料:1,000円
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>2023年06月30日の海外市場動向
【米国経済指標】
〇5月コアPCE価格指数
 前年比:+4.6%<予想:+4.7%
 4月:+4.7%
〇5月個人所得
 前月比:+0.4%>予想:+0.3%
 4月:+0.3%↓+0.4%
●5月個人消費支出(PCE)
 前月比:+0.1%<予想:+0.2%
 4月:+0.6%↓+0.8%
◎6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値
 発表:64.4>予想:63.9(速報値:63.9)
〇同1年期待インフレ率確報値
 発表:3.3%(速報値:3.3%)
〇同5~10年期待インフレ率確報値
 発表:3.0%(速報値:3.0%)
●6月シカゴ購買部協会景気指数
 発表:41.5<予想:43.8(5月:40.4)
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【NY外為市場概況】
●ドル・円
 ・144円74銭から144円21銭まで下落。
 ★米5月コアPCE価格指数
  ・前年比で予想外に鈍化。
 →FRBの追加利上げ観測緩和。
 ⇒長期金利低下に伴いドル売り優勢。
◎ユーロ・ドル
 ・1.0853ドルから1.0932ドルまで上昇。
◎ユーロ・円
 ・157円05銭から157円88銭まで上昇。
 ☆株高に連れリスク選好の円売り優勢。
◎ポンド・ドル
 ・1.2648ドルから1.2727ドルへ上昇。
●ドル・スイス
 ・0.9013から0.8936フランまで下落。
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【NY株式市場概況】30日(NY時間16:21)
◎ダウ平均:34407.60
(+285.18 +0.84%)
◎S&P500:4450.38
(+53.94 +1.23%)
◎ナスダック:13787.92
(+196.59 +1.45%)
◎CME日経平均先物:33495
(大証終比:+325 +0.97%)
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◎ダウ平均は続伸。
 >本日
 ・6月末の取引。
 ・第2四半期と上半期末の締めくくり。
 ☆好調な米経済指標を背景の経済軟着陸
 (ソフトランディング)への期待。
 ★FRBの追加利上げ。
 ⇒相反の中で株式市場は堅調な推移。


 >市場のコンセンサス
 (1)FRBはどこまで利上げに踏込むかは
  未知数だが…従来考えられていたよりは
  タカ派に傾斜。
  ・7月利上げは確実視も9月以降は未知数。
  ・もう少しの追加利上げはあるが利上げ
  サイクルの終着点接近は間違いない。
 (2)エコノミストの警告とは裏腹に…
  ソフトランディングへの期待高める。
  「良きにつけ悪しきにつけ…株式市場は
  無傷の軟着陸期待した動きを継続。」


 ◎アップル<AAPL>
  ・最高値を更新。
  ・終値べースで時価総額が3兆ドル超へ。
  ・米大手銀のアナリスト
   ・投資判断を「買い」
   ・目標株価を240ドルへ。
   ・あと30%の上昇余地を示唆。
   ・ウォール街では最高。
   ・中国とインドでの更なる市場シェア
   拡大とともにアイフォーンの高価格帯
   へのシフトによる継続的粗利益の拡大
   をウォール街は過小評価。
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