●先週はコロナにつかまっていました。
●本日から復帰します。

●金利ではない…「テーパリング」の方向だ
●まだ幕は開いていない…
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＞2023年09月18日の海外市場動向
【米国主要経済指標】
●9月NY連銀サービス業活動
　発表：▲3.0（8月：＋0.6）
●9月NAHB住宅市場指数
　発表：45＜予想：49（8月：50）
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【NY外為市場概況】
△ドル・円▼
　・147円77銭へ上昇後147円60銭へ反落し
　再び上昇。
　☆FOMC控え金利上昇に伴うドル買い優勢。
　★米9月NY連銀サービス業活動…マイナスへ
　★9月NAHB住宅市場指数＜予想
　　・5カ月ぶり低水準
　→9月FOMCでの利上げ見送り正当化？
　→金利低下に転じドル買い後退。
▼ユーロ・ドル△
　・1.0655ドルへ下落後1.0699ドルへ上昇。
　★独連銀行月報
　　・独経済…23年第3四半期にマイナス成長
　　に落ち込む可能性を想定。
　→ユーロ売り優勢。
　☆買戻しに反発。
◎ユーロ・円
　・157円40銭から157円94銭まで上昇。
＊ポンド・ドル＊
　・1.2373から1.2405ドルのレンジ。
　☆英中銀
　　・今週の金融政策決定会合で追加利上げ？
　→ポンドは底堅く推移。
△ドル・スイス▼
　・0.8983へ上昇後0.8962フランまで反落。
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【NY株式市場概況】18日（NY時間15:41）
＞引け前
●ダウ平均：34614.01
（▲4.23　▲0.01%）
●ナスダック：13692.92
（▲15.41　▲0.11%）
●CME日経平均先物：33085
（大証終比：▲195　▲0.59%）
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△ダウ平均は横ばい▼
　▽前半はプラス圏→▼終盤に先週末付近へ
　●今週のFOMC待ちの雰囲気強い。
　→FRBの今後のスタンス見極めへ。
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　＜FOMC委員金利見通し：ドット・プロット＞
　　・あと１回の利上げの可能性示唆？
　　・11月と12月の金利予想に極めて重要。
　　※短期金融市場：年内の利上げ確率
　　　・48％（五分五分）
　　※先週のインフレ指標
　　　・見た目は追加利上げを正当化
　　　・エネルギー価格上昇を除けばインフレ　　　
　　　鈍化を示唆する内容？
　　　→ネガティブ反応は限定的
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　※今後の物価上昇
　　・エネルギー価格上昇の波及に注目
　　・労働市場が依然として底堅く推移
　　・全米自動車労組（UAW）のストライキ
　　　・ストライキは大幅賃上げの可能性
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