加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:526】20190515

文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:526


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 ◎<トランプ米大統領>:ホワイトハウスのイベント
  ・「中国との貿易協議が成功すると感じている。」
  ・「中国との協議が成功か3-4週間以内に分るだろう。」
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★相変わらず、gooのメールが上手く動きません…【新騰落表】が届かない方で
ご希望の方はお手数ながらmstb2021139@goo.jpまで「新騰落表希望」とメール
ください。返信で送ります。
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
 ★令和・「唸り初め」!!
  @新宿11…2019年06月15日(土)
  ・会場:SOBIZGATES 2FA会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
   ・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
   ・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
  ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:11:15-12:45
  @大阪8…2019年06月16日(日)
  ・会場:〒530-0047 大阪市北区西天満2-6-8 堂島ビルヂング 地下1階 ( C )
   ・ 地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」徒歩4分
   ・ 御堂筋に面した大阪市役所北向かい
   ・ 1階が「池田泉州銀行」の大型ビル
  ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:13:00-14:30
  @小田原17…2019年07月20日(土)
  ・会場:おだわら市民交流センター UMECO
   ・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
   ・TEL:0465-24-6611
   ・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
    <1>投資の窓口@小田原10…テーマ「NISAを利用した積立運用」
    時間:13時~14時半
    <2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原17
    「現在の市場環境と投資信託動向」
    時間:15時~16時半
    ・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
    ・定員 <1><2>とも30名


  ☆お申込み・お問い合わせはmstb2021139@goo.jpまで!!
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<加藤:講演予定>:セミナー以外:仕事ください!!(笑)
  ☆06月13日 BKS「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:4」
  ☆06月27日 BKS FPとして知っておきたい「離婚とお金」
  ☆07月10日 BKS 「金融市場環境をよみとく基礎知識」 
  ☆07月31日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:5」
  ☆08月07日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
  ☆08月14日 BKS 「顧客の年齢別資産運用提案法」…亀井FPと
  ☆08月14日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:6」


  ☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
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★ご参考
 ※加藤の保有投信 05/14)
 (1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
  ・購入価格:1194円 (時価:1,428円:▲4円・評価 +234円 )
  ・分配金:18/08/17~04/15:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:9回:65円)
   ※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
 (2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:23160円  (時価:25206円:▲149円 評価+2046円)
 (3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:9479円  (時価:11105円:▲307円・評価+1626円)
 (4)オージーボンド(50万円:01/04購入)
  ・購入価格:4935円 (時価:4794円:▲20円・評価▲141円)
  ・分配金:19/01/21~04/22:20日/月=50円(口数:102万口)
  (総計:4回:200円) ※再び割安ゾーン突入
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☆今朝のリバイバル 141<愛は勝つ> KAN
  ・間違いなくJ-POP名曲のひとつだね。
  ・KANさん、弾いてないね(笑)
  https://www.youtube.com/watch?v=wODkBl2w9Lc
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 ・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190514
●東京株式市場●【続落】
 *TOPIX*:終値=1534.98(前日比:▲6.16 ▲0.40%)
 *日経平均株価*:終値=2万1067円23銭 (前日比:▲124円05銭 ▲0.60%)
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 ●7日続落。(2018年09月07日以来)
  ★米国と中国の通商問題での対立激化
  …世界景気に悪影響を与えるとの不安高まる。


 <ニッセイ基礎研究所:井出真吾チーフ株式ストラテジスト>:*B
  ・「日本株の下げは…今期の業績見通しが厳しいところに米の追加関税が火に
  油を注いだ。」
  ・「米中摩擦のエスカレートや世界景気の失速によってはもう一段下落する。」
 >>ここにも「ダメな」ストラテジストがいる…


 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
  <移動平均線循環分析>:日経平均225
   >05/14…「窓開き」の「陽の大引け坊主」…反発きっかけ待ち
    □中期(25日)>長期(75日)>短期(05日) …短期線急低下
     ・【下降変化期2】(下降相場の入口)へ循環
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  <騰落レシオ>:(☆割安 ★割高) …全期間割安へ
    ・6日:43.23☆ 10日:61.30☆ 15日:64.21☆ 25日:74.92☆
  <基本的スタンス>
    ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
    ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
     ▼「落ちるなら急落」は依然続く
      ※次のチックポイント:★18,750円
     ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
    ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
    ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式14日終値
 ・英FT100  7241.60(+77.92 +1.09%)
 ・独DAX  11991.62(+114.97 +0.97%)
 ・仏CAC40  5341.35(+78.78 +1.50%)
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◎株式市場概況◎【一旦反発】
>NY株式14日(NY時間16:27)
 ・ダウ平均   25532.05(+207.06 +0.82%)
 ・ナスダック   7734.50(+87.47 +1.14%)
 ・CME日経平均先物 21140(大証終比:+110 +0.52%)
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 ◎ダウ平均…反発。
   ▽米中貿易協議への懸念による前日までの下げ一服。
   ☆<トランプ大統領>
      ・中国との貿易協議が成功か否か約3~4週間以内に知らせることになるだろう。
      ・私はそれが非常に成功すると感じている。
      >6月下旬…大阪のG20サミットで米中首脳は会談する可能性が高い
      →それに向けて市場は再び期待感を高めているのかもしれない。
   ▽ダウ平均は一時+363ドル高まで上昇。
 【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
  ・スポット 18.06(▲2.49 +12.12%)<20(実際は30未満なら問題ない)
   *カッコ内は(前日比、前日比%)


 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
  *NYダウ*
   >05/13
   ●中期(25日)>長期(75日)>短期(05日)
    【下降変化期2】(下降相場への入口)へ「循環」
    
    ※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
    ※この乱高下はまだまだ続くだろう
  ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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◎NY外為市場概況◎ ■為替が一歩先に行く
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 *ドル・円*:1ドル=109円44銭へ下落後…109円71銭へ上昇し109円65銭で引け。
   ☆米中貿易摩擦に関して…
    <トランプ米大統領>
     ・中国との話し合いが決裂したわけではなく良好な対話が続いている。
     ・小競合いに過ぎない。
    …市場の鎮静化に努める。
    ⇒株高に連れリスク回避の円買いが後退。
    ⇒米国債券利回りの上昇でドル買いも再燃。
 *ユーロ・ドル*:1ユーロ=1.1233ドルから1.1204ドルへ下落し1.1205ドルで引け。
   ★独:5月ZEW景気期待指数…予想外のマイナス
   ★ユーロ圏3月鉱工業生産…冴えない結果
   ★財政懸念を受けたイタリア債利回りの上昇
   ⇒ユーロ売りに拍車。
 *ユーロ・円*:1ユーロ=123円15銭から122円65銭まで下落。
 *ポンド・ドル*:1ポンド=1.2952ドルから1.2904ドルまで下落。
   ★賃金の伸びが予想を下回る。


 【経済指標:米国】
   ●4月輸入物価指数
    >前月比 ・結果:+0.2%<予想:+0.7%(3月:+0.6%)
    >前年比 ・結果:▲0.2%<予想:+0.3%(3月:+0.1%↑0.0%)
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*ドル円*
 >現在値(ドル円):109.60円
     ※予想レンジ=109.25円⇔110.25円
     ※今週予想レンジ=108.75円⇔111.25円
 【チャート】 東京終了時
  >05/14・・・「切り込み線」…安値での買いサイン
  □中期(25日)>長期(75日)>短期(05日)
   【下降変化期2】(下降相場の入り口)へ一気に循環!!
   ※急転換注意


  ※市場のコンセンサス
    (1)世界的景気減速懸念
    (2)「トランプリスク」
      ★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
      ★政権維持不安      
    (3)欧州・中東政局不安
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   *豪ドル円* :
     現在値=76.10円
      ※本日予想レンジ=75.75円⇔77.45円
      ※今週予想レンジ=76.20円⇔81.30円
   [経済指標]
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★各国中銀★ :05/13
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
  <トランプ米大統領>
   ・中国はおそらく利下げするだろう。FRBも同様にすべき。
   ・量的緩和を実施すれば5%成長も。
 ■米国経済
 ■貿易問題
  <トランプ米大統領>
   ・EUとの交渉も中国同様にタフなものとなる。
   ・しかし…中国よりは若干小さい。
 ■金融政策
  <政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/03/20)【据置】  
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  <ジョージ・カンザスシティ連銀総裁>
   ●利下げはバブルを助長し…最終的にはリセッションに陥る可能性。
    ・インフレ目標から0.5%の乖離は許容範囲。
    ・現在のインフレはFRBの対応を要求していない。
    ・米成長は2%付近に戻る。
    ・金利に対する様子見のアプローチは適切。
    ・最大のリスクは貿易問題と世界経済の減速。
    ・第1四半期のGDPは3.2%の見た目よりも緩やか。
  <ウィリアムズNY連銀総裁>
    ・米金融政策は良い位置にある。
    ・FRBはほぼ目標を達成。
    ・第1四半期GDPは強弱が混合。
    ・米国の企業信頼感は回復してきている。
    ・関税が米インフレ率を若干押し上げる見込み。
    ・より一層の関税はインフレや成長に影響与える。
    ・不透明感が経済信頼感に与える影響を注視。
    ・欧州経済に対する見方は依然として分かれている。
    ・世界経済見通しには下方リスクがある。
    ・米経済は現在の成長軌道を進むだろう。
    ・関税はネガティブな供給ショックにつながる。
    ・インフレ率を2%水準に維持することが必要。
    ・将来の景気鈍化局面での利下げ余地は限定的に。
    ・限定的な政策余地は回復が鈍くなることを意味する。
    ・中立金利の低下で新たな政策アプローチが必要に。
    ・財政政策は経済の回復力を改善することできる。
 ■経済指標
  ●4月:米輸入物価指数
   >前月比 ・結果:+0.2%<予想:+0.7%
   >前年比 ・結果:▲0.2%<予想:+0.3%…予想外のマイナス
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(2)中国動向
 ■概況
 ■貿易問題
 ■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
 ■金融政策
 ■不良債権問題
 ■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
  <ハント英外相>:イランと米国が意図せず衝突するリスクがある。
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(4)石米油価格動向 >05月14日
  ◎NY原油先物06月限(WTI)(終値)◎
   :1バレル=61.78(+0.74 +1.21%)


   ☆サウジ・アラムコの製油施設に未確認ドローンによる攻撃…被害は限定的


  >>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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  *米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
   >米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
   >先週比(03/29) ・結果:+15基(総数=831基)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■貿易問題
 ■BREXIT
 ■財政不安
  <ディマイオ伊副首相>
   ・伊の予算案がEUの財政規則に違反するとの言及は無責任。
   ・脱税との闘いや歳出見直しが最優先でなければならない。
 ■金融政策
  <ECB政策金利>:±0.00%【据置】(=予想):19/03/07
  <預金ファシリティ金利(中銀預金金利:下限):▲0.40%【据置】:19/03/07
  <限界貸出金利(上限)>:+0.25%【据置】:19/03/07
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  *ユーロ圏10年国債利回り格差*:(対独国債) :05/14:市場オープン
   ・独:▲0.077% ↓
   ・仏:0.323%↓(+40‐)・●伊:2.750%↑(+283↑)・西:0.977%↓(+105↑)
   ●<サルビーニ伊副首相>:雇用増のために財政赤字上限3%を超える用意も
 ■経済指標
   ●5月:独ZEW景況感指数
    ・結果:▲2.1<予想:+5.0(前回:+3.1)
    ★6か月続いた改善の動きはストップ。
    ★2か月ぶりのマイナス領域に。
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(6)英国動向
 ■金融政策:2019/03/21【据置】 …9対0で決定。
  <政策金利>:+0.75% (08/02:+0.25%引上げ)
  <資産買入枠>:4350億ポンド
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 ■BREXIT
 ■経済指標
  ●1~3月期:英ILO雇用統計
   >失業率 ・結果:3.8%<予想:3.9%(前回:3.9%)
   >週平均賃金:前年比…伸び鈍化
     ・結果:+3.2%<予想:+3.4%(前回値:+3.5%)
   >雇用者数:前期比
     ・結果:+9.9万人<予想:+14.0万人(前回:+17.9万人)
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(7)国内動向
 ■要人発言
  <黒田日銀総裁>:参議院財政金融委員会答弁
   ・現在の金融緩和を当面持続する必要がある。
   ・CLO(ローン担保証券)に関する金融機関のリスク管理は相応にしっかりしている。
   ・海外のクレジット投資に関しては今後とも注視していく。
 ■金融政策 (日銀政策金利:▲0.1%)【据置】 19/04/25
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  <ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
   >2019年05月実績 ~05/14
     ・従来型ETF=707億円(05月購入03回総額:2121億円)
      ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
     (05月購入06回=計72億円)
     ・J-REIT=0億円(05月購入00回=0億円)
 ■経済指標
  ●国際収支(3月)
   >経常収支(季調済) 
     ・結果:+12,710億円<予想:+16,987億円(前回:+19,576億円)
   >貿易収支
     ・結果:+7,001億円<予想:+8,470億円(前回:+4,892億円)
   >経常収支(季調前)
     ・結果:+28,479億円<予想:+29,797億円(前回:+26,768億円)
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定


 【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.50% (03/20:据置)
 【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
 【インド】 <中銀政策金利>:+6.00% (04/04:引下げ:▲0.25%)
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを!

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