加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:569】20190718

文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:569


☆07/17…横浜での仕事の後、川崎大師の「風鈴市」へ。
☆「梅雨明けを 待ち望むよに 鈴は鳴り」
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【日本】 
<格付け会社フィッチ>
  ◎日本の格付け「A」を確認…見通しは「安定的」とした。
【中国】
>米財務省データ
 <中国の5月の米国債保有残高>
  >前月比 ・結果:▲28億ドル
  >総額:1兆1100億ドル
   ▼2017年5月以来の低水準。 ▼減少は3カ月連続。
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★現在、加藤が使用しているgooメール(mstb2021139@goo.jp)の異常が
 続いています。
★皆さんに安定してご案内ができない状態です。
★【新騰落表】も送れていません。
★お手数ですが、【新騰落表】ご希望の方は…
 jincmtb@gmail.com までメールください。返信でお送りします。
★本当に何度も申し訳ありません。
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【米中通商協議】
>ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)
  ・米中貿易交渉はファーウェイの技術を巡って行き詰まっている。
【米⇔イラン緊張】
 <イラン:ザリフ外相>:英BBCとのインタビュー
  ・「トランプ大統領は平和の促進の関心がない者たちに助言を受けている。」
  ・「自分の持つアジェンダの進行に意欲的な人々だ。」
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
  @小田原17…2019年07月20日(土) …今週末!!
  ・会場:おだわら市民交流センター UMECO
   ・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
   ・TEL:0465-24-6611
   ・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
    <1>投資の窓口@小田原10…テーマ「NISAを利用した積立運用」
    時間:13時~14時半
    <2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原17
    「現在の市場環境と投資信託動向」
    時間:15時~16時半
    ・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
    ・定員 <1><2>とも30名
   ・お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで
  @新宿11…2019年09月07日(土)
   ・会場:SOBIZGATES 2F:E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
   ・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
   ・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
   ・定員:30名(参加費:1500円)
   ・時間:11:15-12:45
  @京都3…2019年09月08日(日)
  ・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る西油小路町27番地
       YIC京都工科自動車大学校 3号館6階362
  ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:13:00-14:30


 <加藤:講演予定>:上記以外
  ☆07月31日 BKS FPとして知っておきたい「離婚とお金」
  ☆08月07日 BKS 「金融市場環境をよみとく基礎知識」 
  ☆08月07日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
  ☆08月14日 BKS 「顧客の年齢別資産運用提案法」…大山FPと
  ☆08月14日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:6」
  ☆09月16日 小田原市生涯教育セミナー 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
  ☆09月19日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:7」
  ☆09月26日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
  ☆10月03日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:8」
  ☆10月03日 BKS 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
  ☆10月24日 BKS 「金融市場環境を読み解く基礎知識:2}


  ☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
  ※詳細とお申し込みは https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
 ※加藤の保有投信 07/17)
 (1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
  ・購入価格:1194円 (時価:1608円:+4円・評価 +414円 )
  ・分配金:18/08/17~06/17:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:11回:75円)
   ※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
 (2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:23160円  (時価:25709円:▲80円 評価+2549円)
 (3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:9479円  (時価:11770円:▲1円・評価+2291円)
 (4)オージーボンド(50万円:01/04購入)
  ・購入価格:4935円 (時価:4778円:+3円・評価▲157円)
  ・分配金:19/01/21~06/20:20日/月=40円(口数:102万口)
  (総計:6回:290円) ※再び割安ゾーン突入
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☆今朝のリバイバル 180<Rainy Blue>:徳永英明
  ◎変なカバーアルバムだすより、こういう歌を大事に歌ってほしいなぁ
   https://www.youtube.com/watch?v=6kVRn74ormE
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 ・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190717
●東京株式市場●【売られる】
 *TOPIX*:終値=1567.41(前日比:▲1.33 ▲0.08%)
 *日経平均株価*:終値=2万1469円18銭 (前日比:▲66円07銭 ▲0.31%)
 *ドル建て日経平均* 終値=198.37ドル(前日比:▲0.98 ▲0.49%)
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 ●小幅続落。
  ★米国と中国との通商問題に対する楽観的な見方がやや後退。
  ☆為替市場での円高一服は支え。


 <アセットマネジメントOne:株式運用グループ武内邦信シニアフェロー>:*B
  ・「米中通商交渉に進展がないことが相場にネガティブに効いている。」
  ・」ただし…状況が悪化しているわけではない。」
  ・「来年に大統領選を控えるトランプ米大統領が自らの立場を悪くしかねない
  追加関税を課す可能性は低い。」
  ・「今後の進捗(しんちょく)を見極めたい。」
  ・「米国で景気が悪くない中で予防的な利下げが行われるなら…
  内需が継続的に買われてきた相場はいったん終わる。」
  ・「代わって…業績が悪いことを織り込んでバリュエーションが低い水準まで来た
  景気敏感業種がリバウンドする可能性がある。」


 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
  <移動平均線循環分析>:日経平均225
   >07/17…不可思議な「窓空け」…上値は重いか…
    □短期(05日)>長期(75日)>中期(25日)
     ・【上昇変化期2】(上昇相場の入口)へ循環 !!
     ・短期線下向きに…ここが正念場だな。
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 <騰落レシオ>:(☆割安 ★割高) ★過熱感継続
  ・6日:72.61↑☆ 10日:83.85↓ 15日:104.93↓ 25日:92.97↓
 <基本的スタンス>
  ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
  ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
   ▼「落ちるなら急落」は依然続く
   ※次のチックポイント:★18,750円
   ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
  ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
  ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式17日終値
 ・英FT100  7535.46(▲41.74 ▲0.55%)
 ・独DAX  12341.03(▲89.94 ▲0.72%)
 ・仏CAC40  5571.71(▲42.67 ▲0.76%)
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●NY株式市場概況●【続落】
>NY株式17日(NY時間16:22)
 ・ダウ平均   27219.85(▲115.78 ▲0.42%)
 ・S&P500    2984.42(▲19.62 ▲0.65%)
 ・ナスダック   8185.21(▲37.59 ▲0.46%)
 ・CME日経平均先物 21335(大証終比:▲85 ▲0.40%)
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 【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
  ・スポット 13.81(+0.96 +7.47%)<20(実際は30未満なら問題ない)
   *カッコ内は(前日比、前日比%)
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 ●ダウ平均…続落。
  >最高値圏での推移⇔上げ一服。
  ★FRBの利下げに期待した買いも一巡。
  ⇒株式市場は次の材料を待っている状況。


  >今週から始まっている決算が目先は最注目。
  >今週は大手銀の決算が相次ぐ。
   *バンカメ*
    ▽他行同様に足元の利益はリテール部門が好調で予想を上回る。
    ▼金利収入の見通しを下方修正。
     ・「年2回の利下げであれば金利収入は1%増に留まる。」


 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
  *NYダウ*
   >07/16…「トンボ」…相場の転換…調整局面注意
   □短期(05日)>中期(25日)>長期(75日)
    【安定上昇期】(天井圏)へ「循環」 !!


  ※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
  ※この乱高下はまだまだ続くだろう
  ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●米国債利回り(NY時間16:34)  ★米中古中古住宅販売軟調
 >02年債:1.811(▲0.039) >10年債:2.043(▲0.059) >30年債:2.558(▲0.055)
 ※2⇔10年債の利回り格差…23bp(前日26bp)…フラット化
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●NY外為市場概況● ■為替が一歩先に行く
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>ドル・円…108円32銭まで上昇後108円01銭まで下落して108円10銭で引け。
 ★米国の6月住宅着工件数や住宅着工許可件数が予想を下回る。
  …米国経済への成長鈍化懸念再燃→米債利回りの低下に伴うドル売り優勢に。
 ☆FRB公表の米地区連銀経済報告(ベージュブック)
  …全米の経済が緩慢から緩やかに拡大したことが明らかに→ドル下げ止まり。
>ユーロ・ドル…1.1210ドルから1.1233ドルまで上昇し1.1220ドルで引け。
>ユーロ・円…121円48銭から121円28銭まで下落。
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【経済指標:米国】
 ●6月住宅着工件数:125.3万戸<予想:126.0万戸(5月:126.5万戸↓126.9万戸)
 ●6月住宅建設許可件数:122.0万戸<予想:130.0万戸(5月:129.9万戸↑129.4万戸)
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 *米ドル円* :
     現在値=107.92円
      ※本日予想レンジ=107.50円⇔108.35円
      ※今週予想レンジ=107.20円⇔110.00円


 【チャート】 :東京終了時点 
  >07/17・・・「かぶせ線」・・・揉み合い継続
  □長期(75日)>短期(05日)>中期(25日)
   【上昇変化期1】(下降相場の終焉)へ循環!!
   ※急転換注意


  ※市場のコンセンサス
    (1)世界的景気減速懸念
    (2)「トランプリスク」
      ★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
      ★政権維持不安      
    (3)欧州・中東政局不安
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   *豪ドル円* :
     現在値=75.68円
      ※本日予想レンジ=75.58円⇔76.03円
      ※今週予想レンジ=73.65円⇔76.70円
   <金融政策>:政策金利:+1.00%【引下げ】(07/02)(従来:+1.25%)
    *豪中銀(RBA)金融政策会合議事録(連続利下げ実施の7月2日分を公表)
     ・経済成長の支援や物価のためにもし必要であれば金融調整を行う。
     ・労働市場での緩みは当面続く。
     ・低金利が期待しない貸し出しの拡大を刺激する可能性は低い。
     ・雇用は次回会合まで緩やかに伸びる。
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★各国中銀★ :07/16
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
  <ロス商務長官>:FOXビジネス・ニュースのインタビュー
   >トランプ大統領が国勢調査を巡り長官の解任を検討との報道を一蹴。
   ・「噂に過ぎない。」
   ・「政権を代表して自身がテレビのインタビューや他のイベントに出ていることが
   明白に物語っている。」
 ■米国経済
 ■貿易問題
  >通信社ロイター:関係者筋の情報
   ・日米が農業と自動車部門を含む小規模な通商協定の締結に向けた
   動きを進めている。
   ・9月の安倍首相の訪米で合意に至る可能性。
  …議論は流動的
 ■金融政策&FRB
  <政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/06/19)【据置】  
+++++++++++++++++++++++++++++++++
  <米地区連銀報告(ベージュブック)>
   ・景気は緩やかなペースで拡大。前回とほぼ変わらず。
   ・貿易巡る不確実性の悪影響の広範な拡大を懸念。
   ・個人消費は若干上昇。自動車は横ばい。サービスは上昇。
   ・住宅販売は上昇。住宅建設は横ばい。
   ・全体的にローン需要が増加。
   ・インフレは安定から若干下向きに。
   ・価格決定力は弱い。
   ・製造業は横ばい。少数の地区は若干の上振れを確認。
  <ジョージ・カンザスシティ連銀総裁
   ・自然失業率が低下している可能性。
   ・失業率の改善がインフレに転嫁していない。
   ・引き続き経済はトレンド付近での推移を見込む。
   ・貿易+関税+世界経済が見通しに対するリスク。
   ・リスクに基づいて見解を調整する準備をしている。
   ・世界経済の減速が米経済を下向きにさせている。
   ・経済指標は非常に良好。
 ■経済指標
  ●6月:米住宅着工件数 ・結果:125.3万件
  ●同建設許可件数    ・ 結果:122.0万件
    …いずれも事前予想を下回る結果に。
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(2)中国動向
 ■概況
 ■貿易問題
 ■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
 ■金融政策
 ■不良債権問題
 ■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
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(4)石米油価格動向 >07月17日
  ●NY原油先物08月限(WTI)(終値)●
   :1バレル=56.78(▲0.84 ▲1.46%)
  
   <米エネルギー情報局(EIA)週報>
    ☆原油在庫…取り崩し続く。
    ★石油製品在庫増加。
     ▼熱帯性暴風雨バリーが米メキシコ湾岸に向かっていた影響
      …米国の原油生産量や原油の輸出入が減少+石油製品需要も抑制。
    ★対立している米国とイランの緊張感が後退する兆し。
      <トランプ米大統領>:イランと大きな進展がみられる。


  *EIA週間石油在庫統計:バレル・前週比:(在庫総量)
   ・原油:▲311.6万(4億5588万) ・ガソリン:+356.5万(2億3275万)
   ・留出油 :+568.6万(1億3620万)
   (クッシング地区)原油:▲135.1万(5083万)
 
  >>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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  *米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
   >米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
   >先週比(07/05) ・結果:▲4基(総数=784基)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■EU人事
 ■BREXIT
 ■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(06/06)
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  <クーレECB理事>
   ・経済データ、調査などが第2&3四半期成長の弱さ示す。
   ・ECBはあらゆる手段による調整を適切に行う用意。
   ・インフレ目標に向けた動きを確かなものにする必要。
   ・ユーロ圏成長見通しは引き続き下方にシフトしている。
   ・基調インフレは中期的に上昇すること期待。
 ■財政不安 
      
  ※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
   ・独:▲0.275%↓
   ・仏:▲0.024%↓(+25-) ・伊:1.599%↑(+187↑) ・西:0.471%↑(+75↑)
 ■経済指標
  ◎6月:ユーロ圏消費者物価指数・確報値…総じて予想より強い伸び
   >前年比 ・結果:+1.3%>速報値+1.2%
   >同コア  ・結果:+1.1%=速報値
   >前月比 ・結果:+0.2%>予想:+0.1%=前月
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(6)英国動向
 ■金融政策:2019/06/20【据置】 …9対0で決定。
  <政策金利>:+0.75% (08/02:+0.25%引上げ)
  <資産買入枠>:4350億ポンド
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 ■内政
 ■BREXIT
  <バークレイ英離脱相>
   ・「バルニエEU首席交渉官は合意なき離脱回避の強い希望を強調した。」
 ■経済指標
  *消費者物価指数(6月)*
   >前月比 ・結果:±0.0%=予想(前回:+0.3%)
   >前年比 ・結果:+2.0%=予想(前回:+2.0%)
   >同コア  ・結果:+1.8%=予想(前回:+1.7%)
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(7)国内動向
 ■要人発言
  <麻生財務大臣>:G7で記者団に会見。
   ・貿易摩擦は世界経済に重大な下振れリスク。
   ・G7は為替が議論しなかった。
   ・G20は世界経済は来年に向けて上昇を見込んでいる。
   ・「リブラ」は信頼性を精査する必要がある。
  <黒田日銀総裁>
   ・世界経済先行き色々な下方リスクある。
   ・世界経済は基本的には緩やかに成長している。
   ・日本経済の内需はしっかりしている。
   ・仮にモメンタム損なわれれば迅速に追加緩和を検討。
   ・基本的に日本経済は緩やかに成長していく。
   >フランスG7会議前…記者団に
   ・リブラで大きな影響出る可能性。
   ・各国と規制を考えていく必要。
 ■韓国問題
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  <ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
   >2019年07月実績~07/17
     ・従来型ETF=0億円(07月購入04回総額:2816億円)
      ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
     (07月購入12回=計144億円)
     ・J-REIT=0億円(07月購入00回=0億円)
 ■経済指標
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定


 【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.50% (06/19:据置)
 【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
 【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)


 【トルコ】
  <格付会社大手フィッチ・レーティングス>
   ●長期外貨建て発行体デフォルト格付け (IDR)
    ▼従来:「BB」⇒今回:「BB-」(一段階引き下げ)
    ▼格付け見通し…「ネガティブ」
   ★エルドアン大統領がチェティンカヤ・トルコ中銀総裁を解任
   →トルコ国内の信頼感に打撃
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! !

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