【思考回路:570】20190719
文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:570
☆07/18…家内と久しぶりに銚子へドライブへ。
☆「束の間の 強い陽射しに 夏感じ」
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【G7】
<G7声明草稿>
・世界経済は安定化の兆し。
…2020年には緩やかな回復が期待される。
・しかし…リスクは引き続き下方に傾いている。
・最大の懸念材料は貿易と地政学的な緊張が高まっていること。
・FBのリブラなどについては深刻な規制およびシステム上の懸念がある。
…リブラなどの計画実行の前に懸念を解決すべき。
・デジタル化経済における税制の課題を早急に解決すべき。
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★現在、加藤が使用しているgooメール(mstb2021139@goo.jp)の異常が
続いています。
★皆さんに安定してご案内ができない状態です。
★【新騰落表】も送れていません。
★お手数ですが、【新騰落表】ご希望の方は…
jincmtb@gmail.com までメールください。返信でお送りします。
★本当に何度も申し訳ありません。
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【米中通商協議】
>中国
<環球時報:胡錫進編集長>:ツイッター
>環境時報:中国共産党機関紙・人民日報の系列で海外ニュースを中心
>米中通商問題に言及。
・「中国は米中貿易合意に関して3つの原則を強く主張していると個人的に認識。」
・「米国はすべての追加関税を取りやめるべき。」
・「中国による米国製品の購入は現実的なものに。」
・「合意の文言はバランスのとれたものであるべき。」
【米⇔イラン緊張】
>米国
<トランプ大統領>:「イランの無人機を米海軍が撃墜した。」
>イラン
<ザリフ・イラン外相>:国連出席のためNY滞在中
※米国などとの問題について…米メディアブルームバーグテレビとのインタビュー
・「米国はイランとの核合意を離脱したことで墓穴を掘った。」
・「欧州もそれぞれのコミットメントを履行できていない。」
・「核兵器製造については…技術的には可能。」
・「最高指導者ハメネイ師のコミットメントがありそのつもりはない。」
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
@小田原17…2019年07月20日(土) …いよいよ明日!!
・会場:おだわら市民交流センター UMECO
・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
・TEL:0465-24-6611
・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
<1>投資の窓口@小田原10…テーマ「NISAを利用した積立運用」
時間:13時~14時半
<2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原17
「現在の市場環境と投資信託動向」
時間:15時~16時半
・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
・定員 <1><2>とも30名
・お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで
@新宿11…2019年09月07日(土)
・会場:SOBIZGATES 2F:E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:11:15-12:45
@京都3…2019年09月08日(日)
・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る西油小路町27番地
YIC京都工科自動車大学校 3号館6階362
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:13:00-14:30
<加藤:講演予定>:上記以外
☆07月31日 BKS FPとして知っておきたい「離婚とお金」
☆08月07日 BKS 「金融市場環境をよみとく基礎知識」
☆08月07日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
☆08月14日 BKS 「顧客の年齢別資産運用提案法」…大山FPと
☆08月14日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:6」
☆09月16日 小田原市生涯教育セミナー 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
☆09月19日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:7」
☆09月26日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
☆10月03日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:8」
☆10月03日 BKS 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
☆10月24日 BKS 「金融市場環境を読み解く基礎知識:2}
☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
※詳細とお申し込みは https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
※加藤の保有投信 07/18)
(1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
・購入価格:1194円 (時価:1616円:+8円・評価 +422円 )
・分配金:18/08/17~06/17:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:11回:75円)
※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
(2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
・購入価格:23160円 (時価:25203円:▲506円 評価+2043円)
(3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
・購入価格:9479円 (時価:11640円:▲130円・評価+2161円)
(4)オージーボンド(50万円:01/04購入)
・購入価格:4935円 (時価:4765円:▲13円・評価▲170円)
・分配金:19/01/21~06/20:20日/月=40円(口数:102万口)
(総計:6回:290円) ※再び割安ゾーン突入
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☆今朝のリバイバル 181<7月の雨なら>:西脇唯
ポプコン出身者だった記憶…いつの間にか消えた感じ。
https://www.youtube.com/watch?v=a23NY0eXxjo
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・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
→最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190718
●東京株式市場●【意味不明】
*TOPIX*:終値=1534.27(前日比:▲33.4 ▲2.10%)
*日経平均株価*:終値=2万1046円24銭 (前日比:▲422円94銭 ▲2.0%)
*ドル建て日経平均* 終値=195.43ドル(前日比:▲2.94 ▲1.48%)
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●大幅続落。
★米国でCSXやネットフリックス・国内のキヤノンなど内外企業の業績懸念が
強まる中で為替相場が円高に振れて下げが拡大。
⇒正直この下げは「頭いかれてる」連中の咎め覚悟の売り崩しだろう。
<ちばぎんアセットマネジメント:奥村義弘調査部長>
・「米企業決算は出だしの金融関連は良かったが全体では減益予想のため気を
付けた方がよい。」
・「貿易量が落ちているだけに外需に関連する企業は良くない。」
・「米国株はかなり先の利下げ期待まで織り込んでおり、決算を受けて高値波乱
となる可能性がある。」
>>:こういう日にコメントすべき人ではないな…
>アジア時間18日
▼米S&P500種Eミニ先物は軟調に推移。
▼中国上海総合指数も続落。
<野村証券投資情報部:若生寿一エクイティ・マーケット・ストラテジスト>::B
・「7月の利下げが50ベーシスとなる確率が4割程度まで上昇したことに着目。
・「住宅着工の弱さやトランプ米大統領の発言などから米経済に対する警戒感
が出た可能性はある。」
・「大幅利下げが必要になるほどの何かが起きているのか気持ち悪さも残る。」
▼TOPIXと日経平均は3月25日以来の下落率。
…6月18日以来1カ月ぶりの安値で終了。
…6月末の20カ国・地域(G20)首脳会議での米中休戦を受けた7月の上げを
帳消しにした。
<いちよし証券投資情報部:高橋幸洋課長>
・「大幅安の背景には「米中摩擦の長期化」がある。」
・「売買エネルギーが少ない中でのテクニカル的な要素もある。」
>>:テクニカルの急反発の目も出てきたが…
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
<移動平均線循環分析>:日経平均225
>07/18…不可思議な「窓空け」続く…急反発注意…
□短期(05日)>長期(75日)>中期(25日)
・【上昇変化期2】(上昇相場の入口)へ循環 !!
・短期線下向きに…ここが正念場だな。
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<騰落レシオ>:(☆割安 ★割高) ★過熱感継続
・6日:58.62↓☆ 10日:69.27↓☆ 15日:98.53↓ 25日:88.04↓
<基本的スタンス>
☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
▼「落ちるなら急落」は依然続く
※次のチックポイント:★18,750円
▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式18日終値
・英FT100 7493.09(▲42.37 ▲0.56%)
・独DAX 12227.85(▲113.18 ▲0.92%)
・仏CAC40 5550.55(▲21.16 ▲0.38%)
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◎NY株式市場概況◎【戻す】
>NY株式18日(NY時間16:22)
・ダウ平均 27222.97(+3.12 +0.01%)
・S&P500 2995.11(+10.69 +0.36%)
・ナスダック 8207.24(+22.04 +0.27%)
・CME日経平均先物 21135(大証終比:+125 +0.59%)
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【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
・スポット 13.48(▲0.48 ▲3.44%)<20(実際は30未満なら問題ない)
*カッコ内は(前日比、前日比%)
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●ダウ平均…後半になって前半の下げを取り戻す。
>午後…ウィリアムズNY連銀総裁の発言
・「経済が極度の不安に陥った場合はFRBは積極的に行動すべき。」
>今週発表になった米小売売上高が強い内容
…市場では7月FOMCでの利下げ期待は根強いものの・・・
…0.5%利下げの期待は大きく後退。
⇔市場の一部ではその可能性は排除できないとの見方も。
>前半
▼ネットフリックスが決算を受けて大幅安…IT・ハイテク株の下げが相場を圧迫。
▼原油相場の急落もあってダウ平均は一時150ドル超下落。
▽その後は下げ渋る動き。
>終盤…プラス圏に浮上する場面も。
※これまで発表になっている決算…まちまちな内容が多い
・S&P500採用銘柄のうち12%が発表終了。
▽8割り以上が予想を上回る利益を計上。
▼見通しが慎重 ▼減益決算も多い
→企業業績については市場も方向感をつかめないでいる様子。
<トランプ大統領>
・「イランの無人機を米海軍が防衛のため撃墜した。」
…売りが出ているものの…きょうのところは下押す動きまでは出ず。
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
*NYダウ*
>07/17…「両ヒゲ陰線」…売り圧力優勢
□短期(05日)>中期(25日)>長期(75日)
【安定上昇期】(天井圏)へ「循環」 !!
※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
※この乱高下はまだまだ続くだろう
◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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◎米国債利回り(NY時間16:34) ☆経済指標好調もNY連銀総裁発言影響
>02年債:1.754(▲0.057) >10年債:2.026(▲0.019) >30年債:2.566(+0.009)
※2⇔10年債の利回り格差…27bp(前日23bp)…再びスティープ化
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●NY外為市場概況● ■為替が一歩先に行く
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>ドル・円…108円02銭まで上昇後107円21銭まで下落して107円25銭で引け。
☆米7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が予想外に上昇
…ほぼ1年ぶりの高水準となったことを好感したドル買いに拍車。
★ウィリアムズ米NY連銀総裁やクラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長
…積極的な利下げの可能性を示唆したため7月FOMCでの50ベーシスポイントの
利下げを織り込むドル売りに拍車。
★トランプ大統領…米国が防衛の目的でイランの無人機を撃墜したことを明らかに
…米国とイランの緊張激化を警戒したリスク回避の円買いに拍車。
>ユーロ・ドル…1.1212ドルから1.1281ドルまで上昇し1.1275ドルで引け。
>ユーロ・円…120円88銭から121円14銭まで上昇。
>ポンド・ドル…1.2465ドルから1.2558ドルまで上昇。
★英下院が合意ないEU離脱阻止を目指す修正案を可決…警戒感が後退。
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【経済指標:米国】
◎7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数
・結果:21.8>予想:5.0(6月:0.3)
※先週分新規失業保険申請件数
・結果:21.6万件=予想:21.6万件(前回:20.8万件↓20.9万件)
◎失業保険継続受給者数
・結果:168.6万人<予想:170万人(前回:172.8万人↑172.3万人)
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*米ドル円* :
現在値=107.29円
※本日予想レンジ=107.00円⇔107.82円
※今週予想レンジ=107.20円⇔110.00円
【チャート】 :東京終了時点
>07/18・・・「両ヒゲ陰線」・・・売り強い
□長期(75日)>短期(05日)>中期(25日)
【上昇変化期1】(下降相場の終焉)へ循環!!
※急転換注意
※市場のコンセンサス
(1)世界的景気減速懸念
(2)「トランプリスク」
★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
★政権維持不安
(3)欧州・中東政局不安
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*豪ドル円* :
現在値=75.89円
※本日予想レンジ=75.56円⇔76.31円
※今週予想レンジ=73.65円⇔76.70円
<金融政策>:政策金利:+1.00%【引下げ】(07/02)(従来:+1.25%)
<雇用統計(6月)>
◎雇用者数…正規雇用増を好感
・結果:+0.05万人<予想:+0.90万人(前回:+4.53万人↑4.23万人)
▽正規雇用=+2.11万人…このところ弱かった正規雇用が回復。
>失業率 ・結果 5.2%=予想(前回:5.2%)
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★各国中銀★ :07/18
<インドネシア中銀政策金利>:+5.75%【引下げ】予想通り(従来:+6.00%)
<韓国中銀政策金利>:+1.50%【引下げ】予想通り(従来:+1.75%)
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
■トランプ政権
<マコネル米共和党上院院内総務>:債務上限引き上げで合意すること期待。
<ムニューシン米財務長官>:現時点で米国の為替政策に変更はない。
<米国防総省>
・南西部のメキシコとの国境に2100名超の追加派兵(米メディアDJ通信)。
・国土安全保障省法執行当局者を支援。
・これまで派兵した部隊及び平時は州知事傘下にある州兵を含め6000名を
超える兵士を派遣している。
■米国経済
■貿易問題
■金融政策&FRB
<政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/06/19)【据置】
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<クラリダFRB副議長>
・米経済は良好。成長率は底堅い。
・見通しに不確実性が増している。
・指標はまちまち。世界の指標は失望的なまま。
・インフレ指標は低い側にある。
・PCEの基本的な見解は2%方向。
・金融政策は基本的見解とリスク管理に対して設定する必要。
・米金利と各国の金利との距離には限界がある。
・貿易政策の不確実性が信頼感に直撃。
・FOMCは二大責務に焦点。
<ウィリアムズNY連銀総裁>
・現在の中立金利は0.5%程度。
・経済が極度の不安に陥った場合はFRBは積極的に行動。
・インフレ低下はシステミックな問題。
・インフレ期待が更に弱まれば金融政策を封じ込める可能性。
・低インフレは世界的な問題で米国だけではない。
・金利がゼロ付近の時は長期間低金利を維持。
<ブラードセントルイス連銀総裁>
・今年数回の利下げがイールドカーブを上向かせる。
・利下げは恐らく景気減速の保険となるであろう。
・FRBは保険の方向に傾いている。
・貿易問題の不確実性が高まっている。
・通貨安競争は恐らく良い結果をもたらさない。
■経済指標
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(2)中国動向
■概況
■貿易問題
■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
■金融政策
■不良債権問題
■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
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(4)石米油価格動向 >07月18日
●NY原油先物08月限(WTI)(終値)●
:1バレル=55.30(▲1.48 ▲2.61%)
●米中貿易摩擦の長期化による石油需要の下振れを警戒。
▽7月の米フィラデルフィア連銀製造業景気指数は強い。
▽イラン革命防衛隊…ホルムズ海峡で外国籍のタンカーを拿捕を発表。
→一時的に押し上げ。
▼次第に売りが優勢に。
>>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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*米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
>米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
>先週比(07/05) ・結果:▲4基(総数=784基)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
■要人発言
<バイトマン独連銀総裁>
・すべての疑問が解決されなければステーブルコインにゴーサイン出せず。
・ステーブルコインの効果については予見し難い。
・ステーブルコインのユーザーはリスクを認識すべき。
※ステーブルコイン=価格が安定した仮想通貨・暗号資産
■BREXIT
<バルニエEU主席交渉官>:アイルランド国境に代替案を議論する用意。
■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(06/06)
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■財政不安
※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
・独:▲0.307%↓
・仏:▲0.055%↓(+25-) ・伊:1.562%↓(+187-) ・西:0.418%↓(+73↓)
■経済指標
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(6)英国動向
■金融政策:2019/06/20【据置】 …9対0で決定。
<政策金利>:+0.75% (08/02:+0.25%引上げ)
<資産買入枠>:4350億ポンド
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■内政
<英予算責任局>
・合意なき離脱で2020~21の公的部門借入が年300億ポンド増加する見込み。
・ジョンソン前外相とハント外相が公約に掲げる歳出計画と減税は財政を圧迫。
・信頼感の低下と投資の阻害はEUとの貿易障壁の拡大に(合意なき離脱で)。
・合意なき離脱でポンドの価値が下落。
…国内経済が2020年末までに2%縮小も。
・第2四半期成長はゼロ成長の公算…マイナス成長の可能性も
・年初のEU離脱を控えた在庫積み増しの動きに対する反動が一因。
・6月調査は特に弱い内容で低成長が続き公算大きい。
・本格的な景気後退を招くリスクも。
■BREXIT
<英議会>:合意なき離脱を阻止するための修正案を315対274で可決。
■経済指標
◎6月:英小売売上高…予想外の増加
>前月比 ・結果:+1.0%>予想:▲0.3%
▽3か月連続のマイナスを免れる。
>前年比 ・結果:+3.8%>予想:+2.6%
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(7)国内動向
■要人発言
<麻生財務相>
・増税後に非常に景気が冷え込むという見方ではない。
・増税後にリスク顕在化すれば対応しようとは考えている。
・リブラについてG7で強い懸念共有されている。
■韓国問題
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<ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
>2019年07月実績~07/18
・従来型ETF=704億円(07月購入05回総額:3520億円)
・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
(07月購入13回=計156億円)
・J-REIT=0億円(07月購入00回=0億円)
■経済指標
◎通関ベース貿易収支(6月)08:50
・結果:+5,895億円>予想:+4,035億円(前回:▲9,683億円↓▲9,671億円)
◎通関ベース貿易収支(6月:季調済)
・結果:▲144億円>予想:▲1,532億円(前回:▲6,091億円)
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定
【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.50% (06/19:据置)
【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! !