加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:592】20190827

文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:592
☆08/26 久しぶりに「CB」について勉強。
★個人投資家の下値拾いは根強い。機関投資家は相変わらず「腰抜け野郎」
揃いだ…
★こんな日は「勉強」に限る…。現役時代は事務整理してたなぁ…(笑)


 ・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
  →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【開催近づきました!!】 大波乱マーケットは加藤に聞け!!
:前向き投信ゼミナール日程
  @新宿11…2019年09月07日(土)
   ・会場:SOBIZGATES 2F:E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
   ・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
   ・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
   ・定員:30名(参加費:1500円)
   ・時間:11:15-12:45
  @京都3…2019年09月08日(日)
  ・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る西油小路町27番地
       YIC京都工科自動車大学校 3号館6階362
  ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:13:00-14:30
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【日経平均:下値抵抗感出る】
>26日
 ●日経平均株価…8月に入って4度目となる日中下げ幅500円超え。
 ●米中摩擦など不安材料は山積みながら…
 ⇔
 ◎下げを繰り返す中で下値抵抗感が生まれつつある。


 ▼取引開始直後…▲537円の2万0173円まで下落(その後は下げ幅を縮める。)
 ▽株価純資産倍率(PBR)1倍の解散価値の水準で推移。
  →下値を売る動きは限定的。
  ※26日朝…米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物=1万9845円
  ∴東京での2万円割れが意識されていた。


 <岡三オンライン証券:伊藤嘉洋チーフストラテジスト>:*B
  ・「米10年債利回り&ドル・円相場&PBRからみて日経平均は下げ止まり
  やすい水準に来ている。」。
  ・「チャート面では…6日と15日でダブルボトムとなっている。」
  ・「きょう終値で6日安値2万0110円を割り込んだら底抜け下降トレンド入り
  となる可能性があり正念場だったがクリアした。」
  ・「割り込まなかったので…ダメ押しのトリプルボトムになった。」


 <東海東京調査センター:平川昇二チーフグローバルストラテジスト>:*B
  ・「取引時間ベースでは当センターなどが試算する先週末の推定1株純資産
  (2万0304円)を下回った。」
  ・「終値ベースでPBR1倍を割り込めば…2018年12月25日以来8カ月ぶり。」
  ・「1倍割れが常態化したのはリーマン・ショック後のリセッション(景気後退)や
  2012年の1ドル=80円割れの超円高の時。」
  ・「今はどちらにも当てはまらず…このあたりで下げ止まりやすい。」
  ・「終値ベースで割れれば買い場だとみる。」
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【トランプ米大統領】語録
 >23日:Twitter
  ・「国際緊急経済権限法により強制的に米企業を中国から撤退させられる。」
  ・「自分はそうすることができる。それで一件落着だ。」
 >26日:G7で
  ・中国は通貨の価値を引き下げている。
  ・習近平国家主席は輝かしい人。
  ・中国は取引をしたがっていると思う。
  ・昨日…中国側から交渉を再開したいと米国担当者に連絡あり。☆
  ・来年のG7会合はおそらくマイアミで開催。
  ・貿易を含め多くの点でメルケル独首相と合意した
  ・G7は生産的だった
  ・独車に対する関税を考えなくてすむように望む。
  ・EUと貿易について議論した。
  ・メルケル独首相とはイランの核問題で合意した。
  ・G7では対イランで結束した。
  ・米国は日本との通商交渉で極めて優位に立っている。
  ・仏産ワインへの米関税はデジタル課税巡る協議次第。
>23日:ホワイトハウス
  ・「仏が米IT企業にデジタル課税を課そうとすることは望まない。」
  ・「仮に課税すれば仏がこれまでに見たことないほどに仏産ワインに課税。」
  ※先月と今月上旬にも仏に対し警告。
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【米中通商協議】
>米国
 <ホワイトハウス:グリシャム報道官>:25日
  ・「トランプ米大統領は23日発表の対中関税の引き上げについて更にに大幅な
  引き上げをすべきだったと後悔している。」
  ・「大統領は中国からの米企業撤退については現時点で実行に移す考えはない。」
 <ムニューシン米財務長官>
  ・「トランプ米大統領は非常事態宣言を行えば…国際緊急経済権限法に基づき
  強制的に米企業を中国から撤退させられる。」(FOXニュース・サンデーインタビュー)
  ・中国からのコメントを歓迎、協議の継続を期待。
 <モルガンスタンレー>:25日付リポート
  ・「米国が中国からの輸入品全てに25%の関税をかけ…中国も同様の対抗措置を
  取った場合…世界経済は6~9ヵ月以内にリセッションに陥るだろう。」
  ・「2020年第1四半期の世界経済成長率は年率2.6%と従来の2.8%から下方修正。」
>中国
 <劉鶴副首相>
  ・「貿易戦争のエスカレートに断固反対する。」
  ・「対話を通じた問題解決の用意。」
 <中国人民日報>:25日:論説
  ・「米国による対中関税引き上げは中国に対するいじめである。」
  ・「合意への道を妨げる新たな障害だ。」
  ・「挑発的な行動をとる米国との貿易摩擦が強まり…中国として理性的かつ抑制
  された対抗措置を強いられた。」
  ・「中国は米国によるいかなる扇動的スタンスにも強く反対する。」
 <中国環球時報:編集長>:Twitter
  ・「米国はパートナーとしての中国を失い始めた。」
  ・「中国は米交渉担当者と電話会議していない。」
 <中国外務省>:「米中による週末の電話協議は承知せず。」
【米⇔イラン緊張】
【BREXIT】
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
 @小田原18…2019年10月22日(火) …休日:即位礼正殿の儀の行われる日
  ・会場:おだわら市民交流センター UMECO
   ・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
   ・TEL:0465-24-6611
   ・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
    <1>投資の窓口@小田原11…テーマ「未定」
    時間:13時~14時半
    <2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原18
    「現在の市場環境と投資信託動向」
    時間:15時~16時半
    ・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
    ・定員 <1><2>とも30名
   ・お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで
 <加藤:講演予定>:上記以外
  ☆09月19日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:7」
  ☆09月26日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
  ☆10月03日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:8」
  ☆10月03日 BKS 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
  ☆10月24日 BKS 「金融市場環境を読み解く基礎知識:2}


  ☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
  ※詳細とお申し込みは https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
 ※加藤の保有投信 08/26)
 (1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
  ・購入価格:1194円 (時価:1594円:+2円・評価 +400円)
  ・分配金:18/08/17~08/15:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:13回:85円)
   ※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
 (2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:23160円  (時価:24261円:▲537円 評価+1101円)
 (3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:9479円  (時価:10836円:▲455円・評価+1357円)
 (4)オージーボンド(75万円:19/01/04 50万円購入&08/15 25万円追加)
  ・購入価格:4865円 (時価:4479円:▲82円・評価▲386円×1.5=▲579円)
  ・分配金:19/01/21~08/20:20日/月=40円(口数:154万口)
  (総計:8回:330円+40円×1.5=390円) ※再び割安ゾーン突入
 (5)ブラジルボンドオープン(25万円:19/08/15購入)
  ・購入価格:4987円(時価:4688円 評価:▲162円 評価▲299円)
  ・分配金:19/08/26~:25日/月=30円(口数:50万口)
  (総計:1回:30円)
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☆今朝のリバイバル 203<渚のシンドバッド>:ピンクレディー
  ・1977年夏 僕はカナダのバンクーバーにいたなぁ…
  https://www.youtube.com/watch?v=v04gaXT8Kbo
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 ・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190826
●東京株式市場●【急反落】
 *TOPIX*:終値=1478.03(前日比:▲24.22 ▲1.61%)
 *日経平均株価*:終値=2万0261円04銭 (前日比:▲449.87 ▲2.17%)
 *ドル建て日経平均* 終値=194.21ドル(前日比:+0.39 +0.20%)
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 ●日経平均…3営業日ぶりに大幅反落。(19/01/10以来約7カ月半ぶりの安値。)
  ★トランプ米大統領…中国製品に課している制裁関税の税率引上げを示唆。
  →関税合戦が世界経済を冷やすとの警戒感高まる。
  ⇒運用リスクを回避する目的の売りが優勢。
 
 >朝方…外国為替市場で円が対米ドルで1ドル=104円台半ばまで上昇
  ▼日経平均…取引開始後まもなく下げ幅を▲500円超に広がる。
 >その後
  ▽中国からの資本流出に対する過度な警戒感が後退
  →オフショア(中国本土外)市場での人民元安が一服…円も伸び悩む。
  ⇒輸出株に対する押し目買いの好機とみた個人投資家などの買い
  …日経平均の下値を支えた。


 【チャート】 >08/26
  ●窓を空けた「陰のカラカサ」…反発サイン!!
  ■長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
   【安定下降期】(大底圏)へ循環!!
   ※急転換注意
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 <騰落レシオ>:(☆割安 ★割高) ◎割安感台頭
  ・6日:85.95↓ 10日:79.63↓☆ 15日:76.40↑☆ 25日:81.51↓
 <基本的スタンス>
  ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
  ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
   ▼「落ちるなら急落」は依然続く
   ※次のチックポイント:★18,750円
   ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
  ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
  ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式26日終値
 ・英FT100  休場
 ☆独DAX  11658.04(+46.53 +0.40%)
 ☆仏CAC40  5351.02(+24.15 +0.45%)
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◎NY株式市場概況◎【反発】
 ☆ダウ工業株30種平均…2万5898.83(+269.93)
 ☆ナスダック総合指数…7853.763(+101.97)
 ☆S&P500…2878.38(+31.27)
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 【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
  ・スポット 19.92(+3.24 +19.42%)<20(実際は30未満なら問題ない)
   *カッコ内は(前日比、前日比%)
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 ◎主要指数…軒並み前日比1%を超える反発。
  >先週末の市場の反動
   ★米中関係悪化懸念…米国株が大幅安(主要指数…▲2%超)
 
  ★米中の通商懸念は継続。
  ☆トランプ大統領…中国から通商交渉再開の申し入れがあった。
  →関係改善への期待広がる→リスク警戒の動き一服。
  ☆米債利回り上昇・ドル円の買い戻しなど…株式市場以外でもリスク警戒の
  動きが後退する流れに。
 
 【チャート】
  >08/23・・・「大陰線」…両ヒゲ長い…直近は反発サインだが…
  ■中期(25日)>短期(25日)>長期(75日)
   【下降変化期1】(上昇相場の終焉)に逆循環!!
   ※急転換注意


 ※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
 ※この乱高下はまだまだ続くだろう
 ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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◎米国債利回り(NY時間16:34)  ☆中国報復関税実施通告⇔トランプ対抗措置示唆
 >02年債:1.529(▲0.083%) >10年債:1.535(▲0.078%) >30年債:2.028(▲0.077%)
 ・2⇔10年債の利回り格差=1bp(>前日0bp)…一時逆イールド示現。
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◎NY外為市場概況 ■為替が一歩先を行く
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>ドル・円…105円83銭から106円41銭まで上昇して引け。
 ☆米中が貿易交渉の再開に意欲…米中貿易緊張への警戒感が後退。
 →リスク選好の円売りや米債利回りの上昇に伴うドル買いが再燃。
>ユーロ・ドル…1.1124ドルから1.1095ドルまで下落して引け。
 ★独:8月IFO企業景況感指数…7年ぶり低水準
 …欧州経済低迷示す→金利先安感に伴うユーロ売り強まる。
>ユーロ・円…117円65銭から118円20銭まで上昇。
>ポンド・ドル…1.2245ドルから1.2208ドルまで下落。
>ドル・スイス…0.9817フランまで上昇後0.9775フランまで下落。


>オンショア人民元…1ドル=7.1433元(7.1元の大台乗せ)
 ▼対ドルで0.6%下落…08年2月以来の安値を更新。
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【経済指標:米国】
 ●7月:シカゴ連銀全米活動指数
  ・結果:▲0.36<予想:UNCH(前回値:+0.03↑▲0.02)
  ▼主要4構成項目…すべてマイナス。(特に落込んだのが生産・所得の▲0.25。)
 ◎7月:米耐久財受注
  >前月比 ・結果:+2.1%>予想:+1.2%(航空機など輸送機器の伸びが寄与。)
   ▽民間航空機…+47.8%
   ▼除く輸送機器…▲0.4%<予想:unch(機械・一時金属・加工金属などが▲に。)
 ◎8月ダラス連銀製造業活動指数:+2.7>予想:▲1.0(7月:▲6.3)
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 *米ドル円* :
     現在値=106.10円
      ※本日予想レンジ=105.56円⇔106.33円
      ※今週予想レンジ=104.06円⇔106.73円


 【チャート】 :東京終了時点 
  >08/26・・・「切り込み線」…反発サインだ…
  ■長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
   【安定下降機】(大底圏)へ循環!!
   ※急転換注意


  ※市場のコンセンサス
    (1)世界的景気減速懸念
    (2)「トランプリスク」
      ★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
      ★政権維持不安      
    (3)欧州・中東政局不安
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   *豪ドル円* :
     現在値=71.89円
      ※本日予想レンジ=71.56円⇔72.25円
      ※今週予想レンジ=69.34円⇔72.29円
   <金融政策>:政策金利:+1.00%【引下げ】(07/02)(従来:+1.25%)
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★各国中銀★ :08/26
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
 ■米国経済
 ■貿易問題
 ■金融政策&FRB
  <政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/07/31)【利下げ】  
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 ■経済指標
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(2)中国動向
 ■概況
 ■貿易問題
 ■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
 ■金融政策
  <中国人民銀>:実質的な貸出金利を一段と低下させる。
 ■不良債権問題
 ■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
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(4)石米油価格動向 >08月26日
  ●NY原油先物10月限(WTI)(終値)●
   :1バレル=53.64(▲0.53 ▲0.98%)


   ★仏マクロン大統領
    ・「イランのロウハニ大統領とトランプ米大統領の会談の準備を進めている。」
   …数週間以内に首脳会談→イラン産原油の流通が拡大する可能性。
   ⇒売りが優勢に。
   ★米中貿易戦争が激化していることも重し。
   ☆トランプ米大統領
    ・「中国から電話があり協議再開を求めてきた。」
   →警戒感後退⇒相場の支援要因に。
   ⇔中国…電話協議が行われたことを否定。
 
 >>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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  *米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
   >米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
   >先週(08/15)比 ・結果:▲16基(総数=754基)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■要人発言
  <メルケル独首相>
   ・米国との貿易問題を速やかに解決したい。
   ・米中貿易協議で合意することを期待。
 ■BREXIT
 ■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(07/25)
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 ■財政不安 
          
  ※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
   ・独:▲0.669%↓
   ・仏:▲0.373%↓(+30↑) ・伊:1.343%↑(+201↑) ・西:0.139%↓(+81↑)
   ●伊格差やや拡大
 ■経済指標
  ●7月:独Ifo景況感指数…今年の最低水準更新。
   ・結果:94.3<予想:95.1(前回値:95.8↑95.7)
   ▼2012年11月以来の低水準。
   <独IFOエコノミスト>
    ・製造業はリセッション…サービス業も追随へ。
    ・足元の貿易戦争の動き…最新の調査結果には反映されていない。
    ・自動車部門は改善。
    ・エンジニアリング&化学&電子機器などが大幅悪化。
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(6)英国動向
 ■金融政策:2019/08/01【据置】 …9対0で決定。
  <政策金利>:+0.75% (08年/02月:+0.25%引上げ)
  <資産買入枠>:4350億ポンド
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  <カーニー英中銀総裁>:先週末のジャクソンホールシンポジウムで
   ・「英国が合意なきEU離脱なら英中銀は金融緩和に踏み切る公算が大きい。」
   ・「英中銀は為替レートや需給がどう打撃を受けるか次第。」
   ・「適切な政策は緩和しないよりも緩和する可能性のほうが高いだろう。」
 ■内政
 ■BREXIT
 ■経済指標
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(7)国内動向
 ■要人発言
  <安倍首相>:G7で
   ・米朝プロセスを支持する。
   ・イラン情勢…外交努力が重要。
   ・日米の貿易協定…9月までの署名目指す。
   ・日韓関係…日米首脳会談でのやり取りはない。
   ・米中問題…日本経済への影響を十分に目配り…経済運営に万全を期す。
   ・9月に内閣改造を行う。
    ・自民党役員人事も行いたい。これらは継続性&安定性を重視。
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  <金融政策>日銀政策金利 ・結果:▲0.1%【据置】(2019/07/30:予想通り)
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  <ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
   >2019年08月実績~08/26
     ・従来型ETF=707億円(08月購入08回総額:5656億円)
      ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
     (08月購入17回=計204億円)
     ・J-REIT=0億円(08月購入00回=0億円)
 ■経済指標
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定


 【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.00% (07/31:引下げ:▲0.5%>予想)
 【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
 【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! !

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