加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:613】20190925

文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:613
★毎年恒例…庭師さんが専用庭の手入れに。
★いつも一緒に来ていた息子さんがいない…聞けば他の庭師さんの
ところへ「修行」にいかせていると…こんな世界が日本の庭を守っている。
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<ペロシ米下院議長>:民主党議員に対して…
 ・「トランプ大統領の弾劾尋問を開始する。」
  ▼トランプ大統領がウクライナ大統領に来年の大統領選で民主党の有力候補の
  バイデン前副大統領の子息に関する調査を求めたとされる件。
<トランプ大統領>
 ・明日…ウクライナ大統領との全通話記録を公開。
<シューマー民主上院院内総務>
 ・全通話記録の公開だけでは不十分。
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【トランプ米大統領語録】   
 ・安倍首相と明日25日に貿易合意を最終的にまとめる。
 ・国際貿易の改革は中心テーマ。
  ・公平でバランスの取れた貿易を望む。
  ・貿易問題でジョンソン英首相とも真剣に取り組む。
 ・中国は約束した改革を実行していない。
  ・中国は大量の補助金を使用し知的財産を盗み取っている。
 ・WTOはドラスティックな変革が必要。
 ・香港の情勢を注意深く見ている。
 ・世界は中国に対して香港返還の条約を尊重するよう期待。
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【米中通商協議】
 <中国政府>:米国産大豆輸入の関税…一部免除の新規譲歩示唆。
【米⇔イラン緊張】
【BREXIT】
 >英国
 <英最高裁>
  ◎ジョンソン英首相の議会閉会は違法と判断。
  ◎可及的速やかに英議会を再開するべき。
 <バーコウ下院議長>:明日議会を再開する。
 →追い詰められた卑怯者。
 <ジョンソン英首相>
  ●最高裁の判断は正しくないが尊重する。
  ・われわれはEUと良い合意が得られるよう努力している。
  ・議会にとってはブレグジットに関して討議する多くの時間がある。
 >EU
 <バルニエEU首席交渉官>
  ●バックストップ問題の解決策で楽観できる理由は見当たらない。
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
 @小田原18…2019年10月22日(火) …休日:即位礼正殿の儀の行われる日
  ・会場:おだわら市民交流センター UMECO
   ・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
   ・TEL:0465-24-6611
   ・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
    <1>投資の窓口@小田原11…テーマ「その投信大丈夫!?」
    ・投資信託の選び方
    時間:13時~14時半
    <2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原18
    「現在の市場環境と投資信託動向」
    時間:15時~16時半
    ・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
    ・定員 <1><2>とも30名
 @新宿13…2019年12月07日(土)
   ・会場:SOBIZGATES 2F:E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
   ・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
   ・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
   ・定員:30名(参加費:1500円)
   ・時間:11:15-12:45
  @京都4…2019年12月08日(日)
  ・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る西油小路町27番地
       YIC京都工科自動車大学校 3号館6階362   ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:13:00-14:30


  ・お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで


 <加藤:講演予定>:上記以外
  ☆09月26日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線:2」」
  ☆10月03日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:8」
  ☆10月03日 BKS 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
  ☆10月24日 BKS 「金融市場環境を読み解く基礎知識:2}
  ☆11月21日 BKS 「想いを繋ぐ資産活用…贈与税の特例・家族信託の活用」
  ☆11月21日 BKS 「金融市場をよみとく基礎知識:3」
  ☆11月28日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線:3」
  ☆11月28日 BKS 「国内投資信託市場の推移を俯瞰する」
  ☆12月04日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:9」
  ☆12月12日 BKS 「国内投資信託市場の推移を俯瞰する:2」
  ☆12月12日 BKS 「FPとして知っておきたい小口クラウドファンディング」(大山FPと)


  ☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
  ※詳細とお申し込みは https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
 ※加藤の保有投信 09/24
 (1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
  ・購入価格:1194円 (時価:1639円:▲12円・評価 +445円)
  ・分配金:18/09/17~08/15:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:14回:90円)
   ※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
 (2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:23160円  (時価:26470円:+24円 評価+3310円)
 (3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:9479円  (時価:11679円:▲98円・評価+2200円)
 (4)オージーボンド(75万円:19/01/04 50万円購入&08/15 25万円追加)
  ・購入価格:4865円 (時価:4568円:▲2円・評価▲297円×1.5=▲446円)
  ・分配金:19/01/21~08/20:20日/月=40円(口数:154万口)
  (総計:9回:330円+40円×1.5×2=450円) ※再び割安ゾーン突入
 (5)ブラジルボンドオープン(25万円:19/08/15購入)
  ・購入価格:4987円(時価:4811円 評価:0円 評価▲176円)
  ・分配金:19/08/26~:25日/月=30円(口数:50万口)
  (総計:1回:30円)
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☆今朝のリバイバル 223<コスモス街道>:狩人
  ※ 狩人はストーリーテラーのように歌う…昭和52年発売
  https://www.youtube.com/watch?v=8IuO-zbCaIk
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 ・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190924
◎東京株式市場
 *TOPIX*:終値=1622.94(前日比:+6.71 +0.42%)
 *日経平均株価*:終値=2万2098円84銭 (前日比:+19.75 +0.09%)
 *ドル建て日経平均* 終値=205.38ドル(前日比:+0.68 +0.33%)
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 ◎日経平均株価…小幅ながら3日続伸。(4月26日以来約5カ月ぶりの高値水準)
  ☆米中通商協議を巡る過度な懸念和らぐ…株価指数先物を中心に買い。
   <ムニューシン米財務長官>:23日
    ▽10月前半予定の閣僚級の米中貿易協議…再来週に開かれる見通し。
     ・日程が固まったことで米中貿易協議を巡る先行き不透明感が後退。
     …投資家心理支える。
    ▽中国代表団の米農家の視察中止…「米国の要請だった」と明らかに。
  ★利益確定を目的とした売り。
   ⇔
  ☆9月末の配当に絡んだ根強い買い需要…相場の下値も限定的。
   <テクニカル分析面>:短期的な相場の過熱感を示す指標多い。
    ▼利益確定売り。
    ▽26日の9月末の配当権利付き最終売買日を前に権利取りや再投資の
    買い需要が高まるとの期待から売りの勢いも限られる。


  ※東証1部
   ・売買代金≒2兆2782億円 ・売買高=12億833万株。
   ・値上り銘柄数=1329 ・値下り=729 ・変わらず=93


 【チャート】 >09/24
  ◎「陽のコマ」…強気揉み合い。
  □短期(25日)>長期(75日)>中期(25日)
   【上昇変化期2】(上昇相場の入口)へ循環!!
   ※スピード調整注意
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 <騰落レシオ>:(☆割安 ★割高) ★過熱感強い
  ・6日:161.39↑★ 10日:199.62↑★ 15日:160.84↓★ 25日:139.20↑ ★
 <基本的スタンス>
  ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
  ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
   ▼「落ちるなら急落」は依然続く
   ※次のチックポイント:★18,750円
   ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
  ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
  ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式24日GMT16:35
 ★英FT100  7291.43(▲34.65 ▲0.47%)
 ★独DAX  12307.15(▲35.18 ▲0.29%)
 ★仏CAC40  5628.33(▲2.43 ▲0.04%)
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>NY株式24日(NY時間16:26)
 ★ダウ平均   26807.77(▲142.22 ▲0.53%)
 ★S&P500    2966.60(▲25.18 ▲0.84%)
 ★ナスダック   7993.63(▲118.83 ▲1.46%)
 ★CME日経平均先物 21735(大証終比:▲205 ▲0.94%)
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 【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
  ・スポット 17.05(+2.14% +14.35%)<20(実際は30未満なら問題ない)
   *カッコ内は(前日比、前日比%)
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 ●ダウ平均…反落。
  ▼序盤は買いが先行も途中から戻り売りが強まり下げに転じる。
  ☆中国視察団…米国農家の視察中止は米国側からの要請。
  ☆ムニューシン米財務長官・「来月初旬に米中貿易協議を再開する。」
  ★米消費者信頼感指数…予想を大きく下回る。
  ★トランプ大統領…ウクライナ大統領に来年の大統領選で民主党有力候補
  バイデン前副大統領の子息に関する調査を求める(・・?
  ∴民主党…トランプ大統領の弾劾を求める。
   ※トランプ大統領…ウクライナ大統領との全通話記録を公開とツイート。
   ※ペロシ米下院議長…正式な大統領弾劾尋問の開始を本日発表。
  ★第3四半期末接近…上値ではロングポジションの調整も活発。
 ⇒ダウ平均は一時245ドル超下げ幅を拡大。


 【チャート】
  ●09/24…「つつみ線」 …調整続く
  □短期(05日)>長期(75日)>中期(25日)
   【上昇変化期2】(上昇相場入口)に循環!!


 ※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
 ※この乱高下はまだまだ続くだろう
 ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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◎米国債利回り(NY時間16:34)   >09/24 米消費者信頼感指数<予想
 >02年債:1.624(▲0.058%) >10年債:1.649(▲0.78%) >30年債:2.105(▲0.068%)
 ・2⇔10年債の利回り格差=2bp(=前日:5bp) ・フラット化進行
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●NY外為市場概況 ■為替が一歩先を行く
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>ドル・円…107円71銭から107円00銭まで下落して引け。
 ★米国:住宅価格指数・9月消費者信頼感指数・9月リッチモンド連銀製造業指数
 …予想を下回る。
 ★トランプ米大統領の弾劾リスク上昇。
 ★トランプ米大統領…国連演説で中国批判→米中貿易協議進展期待後退。
 ⇒ドル売りに拍車。
>ユーロ・ドル…1.0994ドルから1.1023ドルまで上昇して引け。
>ユーロ・円…118円53銭から117円89銭まで下落。
>ポンド・ドル…1.2503ドルまで上昇後1.2463ドルまで反落。
 ☆英国最高裁…ジョンソン首相の議会閉会決定を違法。
 …合意なき離脱への警戒感後退。⇒ポンドの買戻し継続。
>ドル・スイス…0.9895フランから0.9844フランまで下落。
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【経済指標:米国】
 ●コンファレンスボード消費者信頼感指数(9月)…6月以来の低水準
  ・結果 125.1<予想 133.0(前回 134.2↓135.1)
 ●7月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数
  >前年比 ・結果:+2.00%<予想:+2.10%(6月:+2.16%↑+2.13%)
 ◎7月FHFA住宅価格指数
  >前月比 ・結果:+0.4%>予想:+0.3%(6月:+0.2%)
 ●9月リッチモンド連銀製造業指数:▲9<予想:+1(8月:+1)
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 *米ドル円* :
     現在値=107.11円
      ※本日予想レンジ=106.59円⇔107.81円
      ※今週予想レンジ=106.59円(↓107.02円)⇔108.52円


 【チャート】 :東京終了時点 
  >09/24・・・ほぼ「十字線」 …反発サインかも(・・?
  □短期(05日)>長期(75日)>中期(25日)
   【上昇変化期2】(上昇相場の入口)へ循環!!


  ※市場のコンセンサス
    (1)世界的景気減速懸念
    (2)「トランプリスク」
      ★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
      ★政権維持不安      
    (3)欧州・中東政局不安
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   *豪ドル円* :
     現在値=72.84円
      ※本日予想レンジ=72.47円⇔73.38円
      ※今週予想レンジ=71.91円⇔74.38円
   <金融政策>:政策金利:+1.00%【据置】(09/03)
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   <ロウ豪中銀総裁>
    ▼必要であれば追加緩和を行う。
     ・長期間の低金利が必要。
    ▽今後数四半期にわたってGDPの緩やかな上昇が続く見込み。
    ※市場…GDP成長に楽観的な見方が示されたことを好感→豪ドル上昇。
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★各国中銀★ :09/24
 <スペイン中銀>:2019年成長見通し…+2.4%から+2.0%【引下げ】
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
 ■米国経済
 ■貿易問題
  <日本経済新聞>
   ◎日米貿易交渉…自動車関税撤廃の方針を明記する方向で最終調整。
    ・撤廃の時期は明示せず…米国と協議を継続。
    ∴日米双方の国内向けの説明が異なる可能性も。
 ■金融政策&FRB
  <政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/07/31)【利下げ】  
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  <ブラード・セントルイス連銀総裁>
   ・重要なリスクは米経済が予想以上に減速していること。
   ・FRBは会合ごとに金利変更を取り上げるであろう。
   ・現在の金融政策は相当程度緩和的。
   ・貿易問題の不確実性はすぐにはなくならない。
 ■経済指標:米国
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(2)中国動向
 ■概況
 ■貿易問題
 ■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
 ■金融政策
  <中国人民銀行>:共同記者会見
   ・易総裁&劉昆財政相&寧国家発展改革委員会副主任(国家統計局長兼務)
   ◎中国の金利水準は適正。
    <中国人民銀行易総裁>
     ・金融リスクを防ぎ&緩和する良い進捗が進んでいる。
     ・シャドウバンキングのリスクの主たるものは解決している。
     ・金融リスク全体は継続。
     ・多くの新興国の中央銀行が緩和的。
     ・我々の金融政策は国内経済の支えに向いている。
     ・中国経済は適切なレンジの中を進んでいる。
     ・中国の物価は非常に落ち着いている。
     ・債務は持続可能な水準を維持。
     ・中国の金融政策は慎重なスタンスを維持。
     ・金融の外資規制上限20年末までに廃止。
     ・2014年デジタル通貨の調査研究。
     ・デジタル通貨に対して良い進捗状況にある。
     ・発効に向けたタイムテーブルはない。
    <寧国家発展改革委員会副主任>
     ・効果的な投資を拡大していく。(民間資本を活用)
    <劉昆財政相>
     ・2019年財政政策の最優先課題は税金・手数料の引き下げ。
     ・製造業は減税の大きな恩恵を受ける。
     ・個人部門も減税の大きな恩恵。
 ■不良債権問題
 ■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
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(4)石米油価格動向 >09月24日
  ●NY原油先物10月限(WTI)(終値)
   :1バレル=57.29(▲1.35 ▲2.30%)


   ▼米中通商協議に対する悲観と楽観が入り交じるなかで売りが優勢に。
   <トランプ米大統領>
    ●国連総会の演説で中国の通商慣行をあらためて非難。
     →交渉の難航を警戒。
    ●欧州中央銀行(ECB)や米連邦準備理事会(FRB)…金融緩和
     →世界的な景気減速継続…石油需要がさらに鈍化するとの見通し。


  <格付け大手ムーディーズ>
   ●サウジアラビアの2019年経済成長率見通し
    ▼前回の+1.5%から+0.3%に【下方修正】。
    <パージェッシー・シニアアナリスト>:会見
     ・サウジアラビアの石油施設への攻撃の影響。
     ・今後も割り当て以上の減産が継続される見込み。


 >>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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  *米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
   >米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
   >先週(09/13)比 ・結果:▲14基(総数=719基) …5週連続減
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■要人発言
  <アルトマイヤー独経済相>:独経済はリセッションに陥っていない。
 ■政局
 ■BREXIT
 ■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(09/12)
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  <デギンドスECB副総裁>
   ・TLTROsと金利階層化はECB金融政策の副作用を軽減する。
   ・マイナス金利階層化は銀行にとって年間40億ユーロのコスト軽減となる。
   ・マイナス金利階層化は金融市場に対する圧力のリスクを軽くする。
   ・ECBは金融市場の状況を積極的に監視する。
 ■財政不安 
          
  ※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
   ・独:▲0.578%↑
   ・仏:▲0.284%↑(+29↓) ・伊:0.837%↓(+142↓) ・西:0.133%↓(+71↓)
 ■経済指標
  ◎9月:独Ifo景況感指数…まちまちの内容…ユーロ相場は反応に苦む。
   ・結果:94.6>予想94.5(前回:94.3)
   ▼期待指数…90.8<91.3 ▽現況指数…98.5>97.4
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(6)英国動向
 ■金融政策:2019/09/19【据置】 …9対0で決定。
  <政策金利>:+0.75% (08年/02月:+0.25%引上げ)
  <資産買入枠>:4350億ポンド
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 ■内政
 ■BREXIT
 ■経済指標
  ●9月:英CBI製造業受注指数…6か月連続の▲
   ・結果:▲28<予想:▲16(前回:▲13)
   ※輸出受注:▲32<前回8月:▲15(再び悪化)
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(7)国内動向
 ■要人発言
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 <金融政策>日銀政策金利 ・結果:▲0.1%【据置】(2019/07/30:予想通り)
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 <ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
   >2019年09月実績~09/24
     ・従来型ETF=0億円(09月購入00回総額:0億円)
      ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
     (09月購入15回=計180億円)
     ・J-REIT=0億円(09月購入00回=0億円)
 ■経済指標
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定


 【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.00% (07/31:引下げ:▲0.5%>予想)
 【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
 【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! !

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