加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:614】20190927

文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:614
★BKSで「ローソク足」の見方について講義。
★セミナー準備の関係で昨日ブログ休みました。m(__)m
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【IMF】次期総裁
 <クリスタリナ・ゲオルギエワ世界銀行CEO>(ブルガリア出身)の就任発表。
  ・10月1日からの就任となる
  ・ECB次期総裁に就任するため退任するラガルド現専務理事の後任。
  ・新興国からの専務理事就任は初めて。
  ・IMFは66歳の同氏の就任にあたりこれまでの65歳未満との制限を撤廃。
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【トランプ米大統領語録】
 >大統領弾劾調査開始について  
  ●民主党は共和党をつぶそうと試みている。
  ●弾劾調査実施すれば相場は暴落するだろう
 >日米貿易交渉関連
  ・日本との新たな貿易合意の第一段階を発表。
  ・日本は米農産物72億ドルの市場を開放。
  ・日本の関税引き下げは牛肉・豚肉とトウモロコシの輸出を支援
  ・日本とデジタル貿易で合意。
  ・他の領域については交渉継続。
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【米中通商協議】
>中国
 <中国商務省>:米中はハイレベル協議に向けた準備で緊密に連絡。
 <中国商務省報道官>:米国との協議日程に関する質問に回答せず。
>米国
 <米財務省>
  ●複数の中国企業及びその幹部を制裁リスト対象に追加。
   ★対イラン制裁に違反してイラン産原油を輸送したとの疑い。
    ・中国海運大手:中国遠洋海運集団(コスコシッピング)の子会社2社も含む。
     ※同社…米国の措置を批判。
      「米国が合法的である海洋事業の取り締まりを行うことを中止すべき。」
【米⇔イラン緊張】
【BREXIT】
 <EU外交筋>
  ・ジョンソン英首相は議会の多数派を支配していない。
  ・離脱交渉は実質的に行き詰まっている。
 <バーコウ英下院議長>
  ・議員はお互いに「敵」ではなく「議論の相手」とみなすべき。
  ・英議会の雰囲気は双方で毒々しくなっている。
 <英首相報道官>
  ・ベン法案は英国の利益を次第に損なうものだ。
  ・合意なき離脱を阻止する法案は悪い立法だ。
  ・明日金曜日にバークレイ離脱相とバルニエEU首席交渉官が協議を行う。
  ・離脱合意は引き続き長い道のり。


  ※ベン法案
   ・ヒラリー・ベン労働党議員が提出した離脱延期法案。
    ・離脱期限の2020年1月31日への延期を10月19日にEUに要請するよう
    ジョンソン英首相に義務付けている。
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
 @小田原18…2019年10月22日(火) …休日:即位礼正殿の儀の行われる日
  ・会場:おだわら市民交流センター UMECO
   ・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
   ・TEL:0465-24-6611
   ・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
    <1>投資の窓口@小田原11…テーマ「その投信大丈夫!?」
    ・投資信託の選び方
    時間:13時~14時半
    <2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原18
    「現在の市場環境と投資信託動向」
    時間:15時~16時半
    ・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
    ・定員 <1><2>とも30名
 @新宿13…2019年12月07日(土)
   ・会場:SOBIZGATES 2F:E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
   ・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
   ・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
   ・定員:30名(参加費:1500円)
   ・時間:11:15-12:45
  @京都4…2019年12月08日(日)
  ・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る西油小路町27番地
       YIC京都工科自動車大学校 3号館6階362   ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:13:00-14:30


  ・お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで


 <加藤:講演予定>:上記以外
  ☆10月03日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:8」
  ☆10月03日 BKS 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
  ☆10月24日 BKS 「金融市場環境を読み解く基礎知識:2}
  ☆11月21日 BKS 「想いを繋ぐ資産活用…贈与税の特例・家族信託の活用」
  ☆11月21日 BKS 「金融市場をよみとく基礎知識:3」
  ☆11月28日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線:3」
  ☆11月28日 BKS 「国内投資信託市場の推移を俯瞰する」
  ☆12月04日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:9」
  ☆12月12日 BKS 「国内投資信託市場の推移を俯瞰する:2」
  ☆12月12日 BKS 「FPとして知っておきたい小口クラウドファンディング」(大山FPと)


  ☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
  ※詳細とお申し込みは https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
 ※加藤の保有投信 09/26
 (1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
  ・購入価格:1194円 (時価:1648円:+0円・評価 +454円)
  ・分配金:18/09/17~08/15:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:14回:90円)
   ※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
 (2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:23160円  (時価:26407円:+34円 評価+3247円)
 (3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:9479円  (時価:11656円:+137円・評価+2177円)
 (4)オージーボンド(75万円:19/01/04 50万円購入&08/15 25万円追加)
  ・購入価格:4865円 (時価:4550円:▲8円・評価▲315円×1.5=▲473円)
  ・分配金:19/01/21~08/20:20日/月=40円(口数:154万口)
  (総計:9回:330円+40円×1.5×2=450円) ※再び割安ゾーン突入
 (5)ブラジルボンドオープン(25万円:19/08/15購入)
  ・購入価格:4987円(時価:4807円 評価:+56円 評価▲180円)
  ・分配金:19/08/26~09/25:25日/月=30円(口数:50万口)
  (総計:2回:60円)
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☆今朝のリバイバル 224<よろしく哀愁>:郷ひろみ
  ※ いまもこの曲は心にしみる(笑)
  https://www.youtube.com/watch?v=q2ZPZUyeHDc
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 ・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190926
◎東京株式市場
 *TOPIX*:終値=1623.27(前日比:+3.19 +0.20%)
 *日経平均株価*:終値=2万2048円24銭 (前日比:+28.09 +0.13%)
 *ドル建て日経平均* 終値=204.80ドル(前日比:▲0.32 ▲0.16%)
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 ◎小反発。
  ☆米中通商協議の進展期待。
   <トランプ米大統領>
    ・米中は合意に一段と近づいている、意外に早く実現する可能性も。
  ☆日米貿易協定の合意。
    ・日米…貿易協定締結で最終合意。
   <茂木外相>
    ・米国による自動車・自動車部品への追加関税は発動されない。


  <野村証券投資情報部:若生寿一エクイティ・マーケット・ストラテジスト>::B
   ・「トランプ大統領は先頭に立って対中交渉を行っている。」
   ・「現在のように協議を継続して歩み寄っていくことがベストケース。」
   ・「ウクライナ問題に関する大統領の弾劾調査開始はホワイトハウスがさまざまな
   臆測が広がる前に通話記録を公開した。」
   ・「もともと実現のハードルが高い弾劾は一段と難しくなる可能性がある。」
   ・「日米貿易協定の合意は自動車の追加関税を回避できたことと為替面に関する
   霧が晴れたことはプラス材料。」


  ☆9月末の配当権利付き最終売買日…機関投資家のパッシブ資金の配当再投資へ
  の期待も相場を支える。


  ★9月に入ってからの急上昇で短期過熱感出る。
  ★中国株が失速。
  ⇒株価指数の上げは小幅にとどまる。


  <りそな銀行アセットマネジメント部:下出衛チーフストラテジスト>
   ・「米中交渉が最終的に合意できるか&グローバル景気が改善するかという2つの
   確認が明確な底入れには必要。」


 【チャート】 >09/27
  ●「両ヒゲ陰線」&「かぶせ線」っぽい…スピード調整か。
  □短期(25日)>長期(75日)>中期(25日)
   【上昇変化期2】(上昇相場の入口)へ循環!!
   ※中期線↑長期線のGC近い。
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 <騰落レシオ>:(☆割安 ★割高) ★過熱感強い
  ・6日:137.16↑★ 10日:171.51↑★ 15日:168.24↓★ 25日:129.28↓ ★
 <基本的スタンス>
  ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
  ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
   ▼「落ちるなら急落」は依然続く
   ※次のチックポイント:★18,750円
   ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
  ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
  ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式26日終値
 ☆英FT100  7351.08(+61.09 +0.84%)
 ☆独DAX  12288.54(+54.36 +0.44%)
 ☆仏CAC40  5620.57(+36.77 +0.66%)
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>NY株式26日(NY時間16:25)
 ★ダウ平均   26891.12(▲79.59 ▲0.30%)
 ★S&P500    2977.62(▲7.25 ▲0.24%)
 ★ナスダック   8030.66(▲46.72 ▲0.58%)
 ★CME日経平均先物 21995(大証終比:+135 +0.61%)
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 【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
  ・スポット 16.03(+0.07% +0.44%)<20(実際は30未満なら問題ない)
   *カッコ内は(前日比、前日比%)
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 ●ダウ平均…反落。
  >序盤…売りが優勢(ダウ平均も▲166ドルまで下げ幅拡大)。
   ★トランプ大統領に対する弾劾の動きへの懸念が根強い。
    ※弾劾…米民主党からの声が強まる。
    ▼ペロシ下院議長…弾劾に向けた正式な調査開始を発表。
    >市場
     ・上院での賛同が得られず弾劾裁判の可能性は低いと見ている。
     ・ニュースが出れば反応…リスクとしては意識している様子。
   ★トランプ政権
    ▼ファーウェイに製品を供給する米企業への免除措置を延長しない可能性。
    ▼ファーウェイの製品を使用している同盟国への制裁を排除しない可能性。
    >市場…IT・ハイテク株中心に売りが優勢に。。


  >下値での押し目買い意欲も根強い。
   ▽徐々に買い戻しが広がる。(ダウ平均は一時プラスに転じる場面も)
  >引け際…期末に向けた調整から売りに押される。


 【チャート】
  ●09/25…「はらみ線」 …調整続く
  □短期(05日)>中期(25日)>長期(75日)
   【安定上昇期】(天井圏)に循環!!


 ※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
 ※この乱高下はまだまだ続くだろう
 ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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◎米国債利回り(NY時間16:34)   >09/26 トランプ大統領弾劾懸念
 >02年債:1.660(▲0.020%) >10年債:1.697(▲0.040%) >30年債:2.148(▲0.038%)
 ・2⇔10年債の利回り格差=4bp(=前日:5bp) ・フラット化進行。
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◎NY外為市場概況 ■為替が一歩先を行く
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>ドル・円…107円43銭から107円96銭まで上昇して引け。
  ★トランプ大統領の弾劾調査…米国下院が内部告発状を公表。
    ▼国家情報機関長官代理証言への警戒感→ドル売り・円買いが優勢に。
  ☆中国外相…米国産品の購入を増やす意向。
    ▽米中貿易協議が順調に進むとの期待広がる→ドル買い・円売り再燃。
>ユーロ・ドル…1.0967ドルから1.0909ドルまで下落して引け。
  ★<フィリップ・レーンECB専務理事兼首席エコノミスト>
    ▼「必要とあれば追加利下げの余地がある。」
  →金利先安感に伴うユーロ売りが継続。
>ユーロ・円…117円68銭から117円91銭のレンジでもみ合い。
>ポンド・ドル…1.2366ドルから1.2319ドルまで下落。
  ★英国の欧州連合(EU)離脱への不透明感を受けたポンド売り継続。
>ドル・スイス…0.9907フランから0.9948フランまで上昇。
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【経済指標:米国】
 ◎第2四半期:GDP確報値
  >前期比年率 ・結果:;2.0%=改定値
    ▼個人消費…+4.6%↓+4.7% ▼設備投資…▲1.0%↓▲0.6%
    ▽輸出入…やや改善 ▽政府支出…+4.8%↑+4.5%
 ●第2Q個人消費確定値:前期比年率+4.6%<予想:+4.7%(改定値:+4.7%)
 ●先週分新規失業保険申請件数
   ・結果:21.3万件<予想:21.2万件(前回:21.0万件↑20.8万件)
 ◎失業保険継続受給者数
   ・結果:165.0万人<予想:166.6万人(前回:166.5万人↑166.1万人)
 ◎8月中古住宅販売成約指数:前月比+1.6%>予想:+1.0%(7月:▲2.5%)
 ●9月カンザスシティ連銀製造業活動:▲2>予想:▲4(9月:▲6)
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 *米ドル円* :
     現在値=107.83円
      ※本日予想レンジ=107.38円⇔108.14円
      ※今週予想レンジ=106.50円⇔108.81円


 【チャート】 :東京終了時点 
  >09/26・・・「小陰線」…弱気揉み合い(・・?
  □短期(05日)>長期(75日)>中期(25日)
   【上昇変化期2】(上昇相場の入口)へ循環!!


  ※市場のコンセンサス
    (1)世界的景気減速懸念
    (2)「トランプリスク」
      ★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
      ★政権維持不安      
    (3)欧州・中東政局不安
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   *豪ドル円* :
     現在値=72.79円
      ※本日予想レンジ=72.54円⇔73.36円
      ※今週予想レンジ=71.49円⇔74.40円
   <金融政策>:政策金利:+1.00%【据置】(09/03)
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★各国中銀★ :09/26
 <メキシコ中銀:政策金利=翌日物金利>:+7.75%【引下げ】(従来:8.00%)
 <NZ中銀(RBNZ):オア総裁>:スピーチ原稿をWEBサイトで公開。
  ・NZの中立金利は現在3%程度に低下。
  ・利下げの類型的な効果が経済に働いている。
  ・非伝統的な金融政策を採用する必要は現時点ではない。
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
 ■米国経済
 ■貿易問題
 ■金融政策&FRB
  <政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/07/31)【利下げ】  
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  <クラリダFRB副議長>
   ・インフレ期待は物価安定と一致して推移している。
   ・賃金上昇がインフレ上昇圧力とはなっていない。
   ・インフレは2%目標に接近している。
  <カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁>
   ・米経済の見通しはまちまち。雇用は力強い。
   ・賃金は緩やかに上昇し始めている。
   ・設備投資は減速。雇用は減速の兆候。
   ・米輸出業者は貿易戦争に神経質になっている。
   ・自身は大幅な利下げを主張。
   ・経済が許容度を超えて進んでいる証拠はない。
  ・最近のレポの緊張は大きな問題とは見ていない。
 ■経済指標:米国
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(2)中国動向
 ■概況
 ■貿易問題
 ■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
 ■金融政策
 ■不良債権問題
 ■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
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(4)石米油価格動向 >09月27日
  ●NY原油先物11月限(WTI)(終値)
   :1バレル=56.41(▲0.08 ▲0.14%)


   ★ウクライナ問題を巡ってトランプ米大統領への弾劾調査開始。
    ・トランプ米大統領…疑惑を晴らすためウクライナ大統領との電話記録を公表
    …米民主党の追求に勢いを与える格好に。
   ☆米国防総省…サウジアラビアの防空体制強化発表。
    ▽中東情勢の緊迫感を煽る。
    ▽サウジ…石油施設攻撃についてイランが関与したと断定。
     ・軍事的な報復措置を排除していない。


 >>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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  *米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
   >米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
   >先週(09/13)比 ・結果:▲14基(総数=719基) …5週連続減
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■要人発言
 ■政局
 ■BREXIT
 ■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(09/12)
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  <レーンECB専務理事>
   ・政策は大きさだけではない。
   ・今回の政策はそれほど大きくはなかった。
   ・ECBは経済の一時的な弱さを取り扱っている。
   ・相当長期間に亘り量的緩和(QE)の限界には達しない。
   ・必要なら追加利下げに焦点をあてる可能性も。
 ■財政不安 
          
  ※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
   ・独:▲0.587%
   ・仏:▲0.287%(+30) ・伊:0.841%(+143) ・西:0.122%(+71)
 ■経済指標
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(6)英国動向
 ■金融政策:2019/09/19【据置】 …9対0で決定。
  <政策金利>:+0.75% (08年/02月:+0.25%引上げ)
  <資産買入枠>:4350億ポンド
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 ■内政
 ■BREXIT
 ■経済指標
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(7)国内動向
 ■要人発言
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 <金融政策>日銀政策金利 ・結果:▲0.1%【据置】(2019/07/30:予想通り)
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 <ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
   >2019年09月実績~09/24
     ・従来型ETF=0億円(09月購入00回総額:0億円)
      ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
     (09月購入15回=計180億円)
     ・J-REIT=0億円(09月購入00回=0億円)
 ■経済指標
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定


 【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.00% (07/31:引下げ:▲0.5%>予想)
 【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
 【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! !

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