加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:619】20191004

文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:618
★久しぶりの急落。
★ローソク足チャートだけがサインを出していた。(株・為替とも申し上げてきたが…)
★おそらく「スピード調整」だろう。強弱材料ともこれ以上のインパクトはない。
★要注意は米英の「やんちゃ坊主」の言動だ。
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【トランプ米大統領語録】
 >対中国
  ・私は中国に関する多くの選択肢を持っている。
  ・習国家主席はバイデン前副大統領の調査を検討すべき。
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【米中通商協議】
【中東緊張】
【BREXIT】
 >英国
  <ジョンソン英首相>
   ・英国は決してアイルランド国境での税関検査を行わないと保証した。
   ・EUは英国の提案を客観的に精査するとのユンケルEU委員長からの
   声明を歓迎。
   ・EU側が合意を渋れば合意なき離脱せざるを得ない。
   ・合意がなくても10月31日に離脱をおこなう用意がある。
  <コービン英労働党党首>
   ・英政府の提案はメイ前首相の提案を改悪したものだ。
   ・すべての労働党議員はこのような無謀な合意に賛成しない。
  <バラッカー・アイルランド首相>
   ・英首相提案で関税に関するより詳細な内容を求める。
 >ブルームバーグ(関係者情報)
  <ジョンソン英首相>
   ・前日示した提案をEUが拒否した場合はプランBも用意している。
   ・期限があればバックストップ案の受け入れも排除していない。
 >英紙タイムズ(情報源不明)
  <EU>
   ・ジョンソン英首相が2週間以内に議会で新たな離脱協定案を合意できない場合
   10月最終週に同問題に関する臨時首脳会議を開く用意がある。
   ・ジョンソン首相が再延期を求める申請書に署名しない場合でも離脱延期を承認
   する用意がある。
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
 @小田原18…2019年10月22日(火) …休日:即位礼正殿の儀の行われる日
  ・会場:おだわら市民交流センター UMECO
   ・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
   ・TEL:0465-24-6611
   ・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
    <1>投資の窓口@小田原11…テーマ「その投信大丈夫!?」
    ・投資信託の選び方
    時間:13時~14時半
    <2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原18
    「現在の市場環境と投資信託動向」
    時間:15時~16時半
    ・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
    ・定員 <1><2>とも30名
 @新宿13…2019年12月07日(土)
   ・会場:SOBIZGATES 2F:E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
   ・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
   ・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
   ・定員:30名(参加費:1500円)
   ・時間:11:15-12:45
  @京都4…2019年12月08日(日)
  ・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る西油小路町27番地
       YIC京都工科自動車大学校 3号館6階362   ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:13:00-14:30


  ・お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで


 <加藤:講演予定>:上記以外
  ☆10月24日 BKS 「金融市場環境を読み解く基礎知識:2}
  ☆11月21日 BKS 「想いを繋ぐ資産活用…贈与税の特例・家族信託の活用」
  ☆11月21日 BKS 「金融市場をよみとく基礎知識:3」
  ☆11月28日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線:3」
  ☆11月28日 BKS 「国内投資信託市場の推移を俯瞰する」
  ☆12月04日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:9」
  ☆12月12日 BKS 「国内投資信託市場の推移を俯瞰する:2」
  ☆12月12日 BKS 「FPとして知っておきたい小口クラウドファンディング」(大山FPと)


  ☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
  ※詳細とお申し込みは https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
 ※加藤の保有投信 10/03
 (1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
  ・購入価格:1194円 (時価:1647円:▲24円・評価 +453円)
  ・分配金:18/09/17~08/15:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:14回:90円)
   ※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
 (2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:23160円  (時価:25742円:▲529円 評価+2582円)
 (3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:9479円  (時価:11211円:▲444円・評価+1732円)
 (4)オージーボンド(75万円:19/01/04 50万円購入&08/15 25万円追加)
  ・購入価格:4865円 (時価:4514円:▲24円・評価▲351円×1.5=▲527円)
  ・分配金:19/01/21~08/20:20日/月=40円(口数:154万口)
  (総計:9回:330円+40円×1.5×2=450円) ※再び割安ゾーン突入
 (5)ブラジルボンドオープン(25万円:19/08/15購入)
  ・購入価格:4987円(時価:4809円 評価:UNCH円 評価▲178円)
  ・分配金:19/08/26~09/25:25日/月=30円(口数:50万口)
  (総計:2回:60円)
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☆今朝のリバイバル 229<追いかけてヨコハマ>:桜田淳子
  1978年 中島みゆきの曲 桜田淳子が違う道を歩き出した曲
  https://www.youtube.com/watch?v=zuWh3Hy_b_o
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 ・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20191003
●東京株式市場
 *TOPIX*:終値=1568.97(前日比:▲27.42 ▲1.72%)
 *日経平均株価*:終値=2万1341円74銭 (前日比:▲436.87 ▲2.01%)
 *ドル建て日経平均* 終値=199.15ドル(前日比:▲2.88 ▲1.43%)
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 ●日経平均株価…大幅続落。(およそ3週間ぶりの安値)
  ★低調な米経済指標。
  ★世界貿易機関(WTO)…米国による欧州連合(EU)への報復関税を承認。
  →世界経済の減速が一段と進むとの警戒感…投資家心理悪化。
  ∴運用リスクを回避する目的の売りが優勢。
   ▼業種では自動車など輸出関連株の下げが目立つ。
  >朝方
   ▼外国為替市場…円相場が一時1ドル=106円台まで円高・ドル安が進行。
    →日経平均株価は朝方に下げ幅を500円超に広げる。
  >その後
   ▽円高進行が一服。
   ※9月:ISM非製造業景況感指数の結果を見極めたいとの思惑。
    →安値圏での小動きが続く。


  ※東証1部
   ・売買代金≒2兆704億円 ・売買高=12億2381万株
   ・▼銘柄数=1963(全体の約9割) ・△銘柄数=159 ・変わらず=29


 【チャート】 >10/03
  ●窓を空けた「下ヒゲ陰線」…長期線がサポートに
  □短期(25日)>中期(25日)>長期(75日)
   【安定上昇期】(天井圏)へ循環!!
   ※日々線<短期線…スピード調整継続か?
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 <騰落レシオ>:(☆割安 ★割高) ※過熱感やや薄れる。
  ・6日:70.01↓☆ 10日:99.54↓ 15日:118.16↓★ 25日:126.87↓ ★
 <基本的スタンス>
  ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
  ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い    ▼「落ちるなら急落」は依然続く
   ※次のチックポイント:★18,750円
   ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
  ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
  ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式2日終値
 ★英FT100  7122.54(▲237.78 ▲3.23%)
 ★独DAX  11925.25(▲338.58 ▲2.76%)
 ★仏CAC40  5422.77(▲174.86 ▲3.12%)
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>NY株式3日(NY時間16:25)
 ☆ダウ平均   26201.04(+122.42 +0.47%)
 ☆S&P500    2910.63(+23.02 +0.80%)
 ☆ナスダック   7872.27(+87.02 +1.12%)
 ☆CME日経平均先物 21380(大証終比:+110 +0.51%)
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 【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
  ・スポット 19.12(▲1.44% ▲7.00%)<20(実際は30未満なら問題ない)
   *カッコ内は(前日比、前日比%)
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 ◎ダウ平均…下に往って来いの展開。
  >朝方…市場ではリスク回避の雰囲気広がる。
   ★ISM非製造業景気指数<予想
    ・指数=52.6…2016年8月以来の水準に低下。
    ・サービス業は製造業ほどセンチメントは低下していないとの期待裏切る。
    ∴失望感が強まった模様。
   ▼ダウ平均…一時▲335ドルまで急速に下落。
  >売り一巡後…IT・ハイテク株中心に買い戻しが強まりプラス圏に浮上。


  ◎弱いISM指数と同時にFRBの利下げ期待が急速に強まる。
  →買い戻しを誘発。
  ※CME:FEDウォッチ…10月末のFOMCでの利下げ確率
   ▽90%超まで急上昇…ほぼ確実と見ている状況(前日は77%)
 【チャート】
  10/03…「下ヒゲ陽線」&「差込み線」 …反発サインだ。
  ■中期(25日)>長期(75日)>短期(05日)
   【下降変化期2】(下降相場入口)に循環!!


 ※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
 ※この乱高下はまだまだ続くだろう
 ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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◎米国債利回り(NY時間16:34)   >10/03 弱い非製造業ISM…リスク回避雰囲気拡大
 >02年債:1.388(▲0.090%) >10年債:1.534(▲0.065%) >30年債:2.036(▲0.051%)
 ・2⇔10年債の利回り格差=15bp(=前日:11bp) ・一気にスティープ化。。
 ※CME:FEDウオッチ:10月末FOMC利下げ確率92.5%(前日:75.4%)
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●NY外為市場概況 ■為替が一歩先を行く
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>ドル・円…107円12銭から106円48銭まで下落して引け。
 ★製造業に続き米国の9月ISM非製造業景況指数が予想以上に悪化、
  ・3年ぶりの低水準に。
  →米国経済が景気後退に陥るとの警戒感が強まる。
  →追加利下げ観測に伴うドル売りが加速。
 ☆利下げや米中貿易協議への期待から株式相場が上昇に転じると下げ止まり。
>ユーロ・ドル…1.0948ドルから1.0999ドルまで上昇。
>ユーロ・円…117円08銭まで下落後、117円44銭まで反発。
>ポンド・ドル…1.2322ドルから1.2413ドルまで上昇。
 ☆万が一、ジョンソン英首相が提出した最終案を欧州連合(EU)が拒否した場合
 代替案があると関係者が明らかに。
 …首相が無秩序な離脱を回避することに努めるとの期待がポンド買いに繋がる。
>ドル・スイス…1.0024フランから0.9952フランまで下落。
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【経済指標:米国】
 ●ISM非製造業景気指数…市場にリスク回避の雰囲気広がる。
  ・結果:52.6…2016年8月以来の水準に低下。
   ▼1日発表の製造業のISM指数…2ヵ月連続で50(景気判断分岐点)割れ。
    →市場にネガティブな雰囲気が広がる。
   ▼今回の弱い数字でサービス業にも不安感を強めている模様。
    ・雇用指数も低下…明日の米雇用統計への警戒感も。
    ∵米労働市場…サービス業が80%以上。
 ●先週分新規失業保険申請件数
  ・結果:21.9万件>予想:21.5万件(前回:21.5万件↑21.3万件)
 ◎失業保険継続受給者数
  ・結果:165.1万人<予想:165.4万人(前回:165.6万人↑165.0万人)
 ・9月サービス業PMI改定値:50.9=予想:50.9(速報値:50.9)
 ・9月総合PMI速報値:51.0=速報値:51.0
 ●8月製造業受注:前月比:▲0.1%>予想:▲0.2%(7月:+1.4%)
 ・8月耐久財受注改定値:前月比+0.2%(速報値:+0.2%)
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 *米ドル円* :
     現在値=106.89円
      ※本日予想レンジ=106.28円⇔107.47円
      ※今週予想レンジ=106.57円⇔108.79円


 【チャート】 :東京終了時点 
  >10/03・・・「陽のコマ」「差込線」…東京では買いサインで引け…
  □短期(05日)>長期(75日)>中期(25日)
   【上昇変化期2】(上昇相場の入口)へ循環!!


  ※市場のコンセンサス
    (1)世界的景気減速懸念
    (2)「トランプリスク」
      ★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
      ★政権維持不安      
    (3)欧州・中東政局不安
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   *豪ドル円* :
     現在値=72.12円
      ※本日予想レンジ=71.69円⇔72.30円
      ※今週予想レンジ=71.37円⇔74.06円
   <金融政策>:政策金利:+0.75%【引下げ:▲0.25%】(10/01)
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★各国中銀★ :10/03
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
 ■米国経済
 ■貿易問題
 ■金融政策&FRB
  <政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/07/31)【利下げ】  
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  <カプラン・ダラス連銀総裁>
   ・不透明な貿易問題が影響を引き起こしている。
   ・貿易問題が製造業や労働市場を圧迫。
   ・政策をどう進めるかに非常に慎重。
   ・逆イールドの多くは悲観的な成長見通しによるもの。
   ・FRBは指標をかなり注意深く見ている。
   ・利下げは深刻な減速の確率を減らしたが無くした訳ではない。
  <エバンス・シカゴ連銀総裁>
   ・パウエルFRB議長は極めて良い仕事をしている。
   ・トランプ米大統領の批判が一般の国民のFRBに対する見方に
   どのような影響与えるのかはわからない。
   ・10月FOMC会合についてはオープンな姿勢。
   ・ISM指数は製造業にとってネガティブな数字だった。
   ・米経済見通しは良好だが多くの不透明材料がある。
   ・FOMCの利下げはリスク管理の措置だった。
   ・インフレ見通しについてはかなり警戒している。
 ■経済指標:米国
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(2)中国動向
 ■概況
 ■貿易問題
 ■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
 ■金融政策
 ■不良債権問題
 ■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
 <米国防省>
  ・北朝鮮の昨日の新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)実験に関して…
  ・「北朝鮮は不必要に挑発的。」
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(4)石米油価格動向 >10月02日
  ●NY原油先物11月限(WTI)(終値)
   :1バレル=52.64(▲0.98 ▲1.83%)


   ★ISMの9月:製造業景気指数に続き非製造業景気指数も一段と低下。
    ▼米経済の減速懸念や石油需要の下振れ見通しを強める。
   ☆米追加利下げ観測の高まり
    →一時的に下げた米株式市場が上げに転じて引け。
    →原油相場も安値から大きく戻して引け。


  >>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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  *米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
   >米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
   >先週(09/13)比 ・結果:▲14基(総数=719基) …5週連続減
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■要人発言
 ■貿易問題
  <伊農業団体>
   ●米国の対EU農産物関税…5億ユーロ規模の伊産農産物輸出に影響
 ■BREXIT
 ■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(09/12)
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  <デギンドスECB副総裁>
   ・低金利が銀行に与える影響について否定せず。
 ■財政不安 
            
  ※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
   ・独:▲0.576% ↓
   ・仏:▲0.276%↓(+30) ・伊:0.856↓%(+143↑) ・西:0.134%↓(+71)
 ■経済指標
  ※8月:ユーロ圏指標…まちまちの結果。
   ●生産者物価指数…予想を下振れ
    >前月比:▲0.5% >前年比:▲0.8%
   ◎小売売上高
    >前月比:+0.3%=予想 >前年比:+2.1%>予想:+2.0%
  ●9月ユーロ圏非製造業PMI確報値:51.6…速報値52.0から下方修正。
  ●一連の欧州各国の非製造業PMIは事前予想を下回る結果相次ぐ。
   ▼独:48.5<速報値および事前予想:49.1
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(6)英国動向
 ■金融政策:2019/09/19【据置】 …9対0で決定。
  <政策金利>:+0.75% (08年/02月:+0.25%引上げ)
  <資産買入枠>:4350億ポンド
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 ■内政
 ■BREXIT
 ■経済指標
  ◎9月:非製造業PMI…過去最低水準の今年3月の48.9以来の低水準に悪化
   ・結果:49.3<予想50.0(8月:50.2)
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(7)国内動向
 ■要人発言
  <若田部日銀副総裁>:NYで講演。
   ・金融緩和が成長力強化に貢献できる部分もある。
   ・期待成長率が高まれば物価安定目標の道筋は確かになる。
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 <金融政策>日銀政策金利 ・結果:▲0.1%【据置】(2019/07/30:予想通り)
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 <ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
   >2019年10月実績~10/02
     ・従来型ETF=704億円(10月購入01回総額:704億円)
      ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
     (10月購入02回=計24億円)
     ・J-REIT=0億円(10月購入00回=0億円)
 ■経済指標
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定


 【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.00% (07/31:引下げ:▲0.5%>予想)
 【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
 【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! ! ー

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