【思考回路:620】20191005
文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:620
★兜町へNTAA(テクニカルアナリスト協会)のセミナーへ。
★もう一度、チャートを引き直す必要がある。
☆写真は3日に行った埼玉県日高巾着田の曼珠沙華。
☆ermineaさんの松戸の写真に背中を押されました(笑)
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<米国雇用統計>
●非農業部門雇用者数(9月)21:30
・結果:+13.6万人<予想:+14.5万人(前回:+16.8万人↑+13.0万人)
▼民間部門雇用者数(9月)21:30
・結果:+11.4万人<予想:+13.0万人(前回:+12.2万人↑9.6万人)
▼製造業雇用者数(9月)21:30
・結果:▲0.2万人<予想:+0.3万人(前回:+0.2万人↓+0.3万人)
◎失業率(9月)21:30
・結果 3.5%<予想 3.7%(前回 3.7%)
●平均時給
>前月比 ・結果:UNCH<予想:+0.2%(前回:+0.4%)
>前年比 ・結果:+2.9%<予想:+3.2%(前回:+3.2%)
◎週平均労働時間 ・結果 34.4=予想 34.4(前回 34.4)
◎労働参加率 ・結果 63.2%=予想 63.2%(前回 63.2%)
<ボスティック・アトランタ連銀総裁>
・直近の中国製品への関税が消費に影響している可能性。
・消費にどう影響するか注視している。
・経済は後退し始めており注視している。
・直近の経済指標は非常に良好。
・楽観的になる理由はあるが、不確実性も多い。
・目先のリセッションは見込んでいない。
・米経済には楽観的。
<ローゼングレン・ボストン連銀総裁>
・製造業は貿易問題に影響されている。
・金融政策にはオープン。
・10月FOMCについては事前決定はしない。
・家計は現在、過剰負債にはなっていない。
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【トランプ米大統領語録】
>米中通商協議再開
・中国と合意する良い機会。
・良い合意がなされるかもしれない。
・中国との合意にはバイデン氏は関係がない。
>薬価引下げ:フロリダ州でのイベントで
・製薬企業のことは気にしていない。
・医薬品価格を引き下げたいと改めて姿勢を示す。
・一部の製薬会社からでっち上げが出てくる可能性がある。
・薬価引き下げに反対する製薬会社を批判している。
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【米中通商協議】
<ナバロNTC委員長>
・「中国と重要な合意を得るか合意なしかだろう。」
・「中国との小規模の合意はないだろう。」
▼オフショア人民元…対ドルで下げに転じる。(1ドル=7.1312元)
【中東緊張】
【BREXIT】
<英BBC>
・英政府は合意なき場合に離脱延期要請する文書10月19日までにEUに送る。
<コーブニー・アイルランド外務貿易相>
・英国の提案は一歩前進だが、修正が求められるもの。
・これが英政府の最終提案であるならは、合意は得られないだろう。
・ジョンソン英首相の戦略の余地は限られている。
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
@小田原18…2019年10月22日(火) …休日:即位礼正殿の儀の行われる日
・会場:おだわら市民交流センター UMECO
・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
・TEL:0465-24-6611
・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
<1>投資の窓口@小田原11…テーマ「その投信大丈夫!?」
・投資信託の選び方
時間:13時~14時半
<2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原18
「現在の市場環境と投資信託動向」
時間:15時~16時半
・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
・定員 <1><2>とも30名
@新宿13…2019年12月07日(土)
・会場:SOBIZGATES 2F:E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:11:15-12:45
@京都4…2019年12月08日(日)
・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る西油小路町27番地
YIC京都工科自動車大学校 3号館6階362 ・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:13:00-14:30
・お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで
<加藤:講演予定>:上記以外
☆10月24日 BKS 「金融市場環境を読み解く基礎知識:2}
☆11月21日 BKS 「想いを繋ぐ資産活用…贈与税の特例・家族信託の活用」
☆11月21日 BKS 「金融市場をよみとく基礎知識:3」
☆11月28日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線:3」
☆11月28日 BKS 「国内投資信託市場の推移を俯瞰する」
☆12月04日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:9」
☆12月12日 BKS 「国内投資信託市場の推移を俯瞰する:2」
☆12月12日 BKS 「FPとして知っておきたい小口クラウドファンディング」(大山FPと)
☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
※詳細とお申し込みは https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
※加藤の保有投信 10/04
(1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
・購入価格:1194円 (時価:1642円:▲5円・評価 +448円)
・分配金:18/09/17~08/15:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:14回:90円)
※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
(2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
・購入価格:23160円 (時価:25825円:+83円 評価+2665円)
(3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
・購入価格:9479円 (時価:11279円:+68円・評価+1800円)
(4)オージーボンド(75万円:19/01/04 50万円購入&08/15 25万円追加)
・購入価格:4865円 (時価:4539円:+25円・評価▲346円×1.5=▲519円)
・分配金:19/01/21~08/20:20日/月=40円(口数:154万口)
(総計:9回:330円+40円×1.5×2=450円) ※再び割安ゾーン突入
(5)ブラジルボンドオープン(25万円:19/08/15購入)
・購入価格:4987円(時価:4864円 評価:+55円 評価▲123円)
・分配金:19/08/26~09/25:25日/月=30円(口数:50万口)
(総計:2回:60円)
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☆今朝のリバイバル 230<曼珠沙華>:山口百恵
確かに「山口百恵は菩薩である。」
https://www.youtube.com/watch?v=wh986aTbvtM
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・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
→最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20191004
◎東京株式市場
*TOPIX*:終値=1572.90(前日比:+4.03 +0.26%)
*日経平均株価*:終値=2万1410円20銭 (前日比:+68.46 +0.32%)
*ドル建て日経平均* 終値=200.41ドル(前日比:+1.62 +0.80%)
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>10月2週(7~11日)の日本株…一進一退の展開となりそう。
●米中通商協議の行方を見極めたいとして投資家心理は揺れ動きやすい。
★景気の不透明感が株価の重しとなりそう。
☆内外の政策期待は株価を下支えする可能性がある。
<注目材料>
>10~11日の両日にワシントンで予定される米中閣僚級貿易協議。
<中国>
・9月:複数の国有・民間企業に対して米国産大豆を報復関税なしで輸入
することを認める新たな措置を導入。
※3日発表の米農務省データ
▽先週の大豆輸出は中国向けが大きく伸びている。
∴市場…中国の劉鶴副首相が訪米する今回の協議での進展期待高まる。
<米国>
>8日
<パウエルFRB議長>:全米企業エコノミスト協会で講演。
>9日
・米FOMC:9月議事録公表。
・ISMの製造業および非製造業景況指数など最近の低調な経済統計
→グローバル景気の懸念がくすぶる。
・米追加利下げ観測も高まりやすい。
<国内>
>7日:景気動向指数 >8日:景気ウオッチャー調査 >10日:機械受注
・景況感が悪化すれば国内でも政策期待が高まる可能性。
<三井住友DSアセットマネジメント:金本直樹シニアファンドマネージャー>
・「横ばい圏が予想される。」
・「米国で非製造業まで悪い経済指標が出てきており…景気面ですぐに良い話
があるとは思いにくい。」
・「もし米中協議が決裂となれば8月のようにリセッションを織り込まざるを得なく
なるためにトランプ米大統領も中国とディールせざるを得ないと市場はみている。」
・「中国が米国産農産物を購入する行動を起こしているため一部分でも合意の
方向に向かうというのがコンセンサスだ。」
・「ただし両国の出方次第では売られる局面も予想される。」
・「景気の先行きに不透明感もあって利益確定売りが出やすく株価はレンジ内での
動きになりそう。」
<三菱UFJ国際投信戦略運用部:石金淳チーフストラテジスト>
・「上値を狙えそう。」
・「米中閣僚級協議ではトランプ大統領が再選を意識し始める時期となってきたので
米中双方がある程度歩み寄り妥協できる雰囲気になってきている。」
・「低調な米経済指標は必ずしもリセッションの入口を示唆しないが低調なISMには
対策を取らざるを得ない。」
・「FRBは先月よりもさらに強めに利下げを検討する可能性がある。」
・「日本株の需給についても売り残がたまり信用取引も縮まってきていることから、
株価はアップサイドを望めるポテンシャルがある。」
※予想レンジは2万1000~2万2500円
>>:これだけ強気吹いて22500円!?アホか…
【チャート】 >10/04
◎「陽の大引坊主」&「切込線」…安値圏は反発サイン
□短期(25日)>中期(25日)>長期(75日)
【安定上昇期】(天井圏)へ循環!!
※日々線<短期線…スピード調整継続か?
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<騰落レシオ>:(☆割安 ★割高) ※過熱感低下。
・6日:66.49↓☆ 10日:89.67↓ 15日:109.04↓ 25日:130.58↑ ★
<基本的スタンス>
☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
★参加者の「気迷い」状態 は依然強い ▼「落ちるなら急落」は依然続く
※次のチックポイント:★18,750円
▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式2日終値
★英FT100 7122.54(▲237.78 ▲3.23%)
★独DAX 11925.25(▲338.58 ▲2.76%)
★仏CAC40 5422.77(▲174.86 ▲3.12%)
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>NY株式4日(NY時間16:21)
☆ダウ平均 26573.72(+372.68 +1.42%)
☆S&P500 2952.01(+41.38 +1.42%)
☆ナスダック 7982.47(+110.21 +1.40%)
☆CME日経平均先物 21550(大証終比:+230 +1.07%)
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【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
・スポット 17.00(▲2.11% ▲11.04%)<20(実際は30未満なら問題ない)
*カッコ内は(前日比、前日比%)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎ダウ平均…大幅続伸。
>この日発表になった米雇用統計を受け株式市場は買いが優勢に。
※米雇用統計
▼非農業部門雇用者数(NFP):+13.6万人<予想
▽前回分の上方修正も含め完全雇用の接近している状況下ではネガティブ
な数字ではない。
▽失業率=3.5%…50年ぶりの水準に低下。
▼平均時給…前年比2.9%に低下。
→FRBの「雇用は力強い」との認識に変化はない数字。
→今週のISM指数を受けて強まった市場の利下げ期待を大きく後退させる
印象もない。
ie:雇用は底堅いものの利下げ期待も温存。
⇒株式市場にとっては心地よい状況。
【チャート】
10/04…「陽の寄付坊主」&2日の大陰線を3~4日で包んだ …反発サイン。
■中期(25日)>長期(75日)>短期(05日)
【下降変化期2】(下降相場入口)に循環!!
※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
※この乱高下はまだまだ続くだろう
◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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◎米国債利回り(NY時間16:34) >10/04 利下げ期待根強い
>02年債:1.406(+0.016%) >10年債:1.529(▲0.005%) >30年債:2.016(▲0.016%)
・2⇔10年債の利回り格差=13bp(=前日:15bp) ・スティープ化一服。
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●NY外為市場概況 ■為替が一歩先を行く
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>ドル・円…106円61銭まで下落後107円13銭まで上昇し引け。
☆米9月雇用統計…失業率が50年ぶりの低水準。
☆非農業部門雇用者数<予想も健全な伸びとの判断。
→米国経済が景気後退に陥るとの懸念が後退。
☆パウエルFRB議長…米国経済がリスクに直面しているものの総じて良好との
楽観的な見解を示す。
⇒ドル買い再燃。
>ユーロ・ドル…1.0998ドルへ上昇後1.0957ドルまで反落。
>ユーロ・円…117円15銭から117円49銭まで上昇。
>ポンド・ドル…1.2345ドルから1.2276ドルまで下落。
>ドル・スイス…0.9929フランから0.9968フランまで上昇。
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【経済指標:米国】
●8月:米貿易赤字…拡大
・結果:▲549億ドル<予想:▲545億ドル(前回:▲540億ドル)
⇔
▽対中赤字…▲317.6億ドル(前月比:▲3.1%)
【経済指標:カナダ】
◎8月貿易収支
・結果:▲9.6億加ドル>予想:▲12.0億加ドル
(7月:▲13.8億加ドル↓▲11.2億加ドル)
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*米ドル円* :
現在値=106.91円
※本日予想レンジ=106.28円⇔107.47円
※今週予想レンジ=106.57円⇔108.79円
【チャート】 :東京終了時点
>10/04・・・「陰のコマ」「黒三兵」…東京では売りサインで引け…
□長期(75日)>短期(05日)≒中期(25日)
【上昇変化期1】(下降相場の終焉)へ逆循環!!
※市場のコンセンサス
(1)世界的景気減速懸念
(2)「トランプリスク」
★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
★政権維持不安
(3)欧州・中東政局不安
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*豪ドル円* :
現在値=72.34円
※本日予想レンジ=71.85円⇔72.10円
※今週予想レンジ=71.37円⇔74.06円
<金融政策>:政策金利:+0.75%【引下げ:▲0.25%】(10/01)
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★各国中銀★ :10/04
<インド中銀>:2020年度成長率見通=+6.1%【下方修正】(従来:+6.9%)
<伊中銀:ビスコ総裁>:ローマで行われたイベントで金融政策について発言。
・ECB政策担当者の一部が過度に緩和的。
・手に負えない物価上昇につながる可能性。
・経済状況が想像以上に悪い。
・インフレ期待が制御不能になる危険を冒すことはできない。
・財政赤字が大きい中でのデフレ進行というより大きな危険を無視することはできず。
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
■トランプ政権
■米国経済
<クドロー米国家経済会議(NEC)委員長>
・失業率は驚異的な達成。
・米国はかなり力強い経済に向かっている。
・米国は2018年の金融政策の引締めの余波に苦悩している。
<メスター・クリーブランド連銀総裁>
・貿易問題は逆風で真剣に監視する必要。
・米経済は実際、非常に堅調。
・消費者信頼感は高水準。
・2%近くのインフレ目標は適切。
・インフレは徐々に2%目標に向かう。
・FRBは資産バブルのリスクと低金利を認識。
■貿易問題
■金融政策&FRB
<政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/07/31)【利下げ】
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<パウエルFRB議長>
・米経済はリスク抱えるも総じて良好な状態。
・我々の仕事はできる限り長く好景気を維持すること。
・米雇用統計についてはコメントしない。
・我々の戦略と手段は依然として効果的。
<クラリダFRB副議長>:NYでの会合現状の金融政策についてコメント
・FRBは経済を維持するために適切に行動。
・労働市場については過熱の兆候はなく健全な状況。
・景気下降時に必要であればツールボックスに新たな手段を加える用意。
▽追加緩和や量的緩和など非伝統的な金融手段の可能性も意識される
ややハト派的な発言…東京朝のドル売り基調に寄与。
■経済指標:米国
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(2)中国動向
■概況
■貿易問題
■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
■金融政策
■不良債権問題
■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
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(4)石米油価格動向 >10月04日
◎NY原油先物11月限(WTI)(終値)
:1バレル=52.81(+0.36 +0.69%)
◎小反発。
▽期近11月限は時間外取引から小高く推移。
▽最近の下落に対する自律修正高。
★9月:米雇用統計発表後のドル高から弱含みとなる場面も下値は堅く推移。
☆米株の上昇に支援されリスクオン(リスク容認)ムードが強まる。
・地合いを引き締め一時53ドル超に。
★弱気のテクニカル要因+米国内の在庫増継続…上げ幅を縮小。
>>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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*米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
>米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
>先週(09/13)比 ・結果:▲14基(総数=719基) …5週連続減
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
■要人発言
■貿易問題
<オランダ政府>:オランダ・ANP通信
●チーズ輸出の約50%が米制裁関税の影響を受ける。
■BREXIT
■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(09/12)
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<デギンドスECB副総裁>
・金融政策だけですべてのことできず。
・経済に対するリスクは下向き。
・構造的な改革が必要。
■財政不安
※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
・独:▲0.593% ↓
・仏:▲0.293%↓(+30) ・伊:0.802↓%(+140↓) ・西:0.121%↓(+71)
■経済指標
◎9月:独建設業PMI…改善
・結果:50.1>前回8月:46.3
※7~8月に50割れとなったあとにわずかながら50台を回復。
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(6)英国動向
■金融政策:2019/09/19【据置】 …9対0で決定。
<政策金利>:+0.75% (08年/02月:+0.25%引上げ)
<資産買入枠>:4350億ポンド
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■内政
■BREXIT
■経済指標
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(7)国内動向
■要人発言
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<金融政策>日銀政策金利 ・結果:▲0.1%【据置】(2019/07/30:予想通り)
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<日銀>
・ETF市場関係者との意見交換会」を開催(10月17日)
・ETF貸付制度の検討状況を予定。
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<ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
>2019年10月実績~10/04
・従来型ETF=704億円(10月購入03回総額:2112億円)
・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
(10月購入04回=計48億円)
・J-REIT=0億円(10月購入00回=0億円)
■経済指標
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定
【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.00% (07/31:引下げ:▲0.5%>予想)
【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! ! ー