加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:629】20191020

文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:629
★家内…ロンドンでEU離脱反対デモに巻き込まれる。
★歴史の1頁に参加している(笑)
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>いよいよ明後日開催!!
 @小田原18…2019年10月22日(火) …休日:即位礼正殿の儀の行われる日
  ・会場:おだわら市民交流センター UMECO
   ・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
   ・TEL:0465-24-6611
   ・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
    <1>投資の窓口@小田原11…テーマ「その投信大丈夫!?」
    ・投資信託の選び方
    時間:13時~14時半
    <2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原18
    「現在の市場環境と投資信託動向」
    時間:15時~16時半
    ・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
    ・定員 <1><2>とも30名
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【トランプ米大統領語録】
 ・「75億ドル相当のEUからの輸入品に対する報復関税を発動した。」
  ⇔
  <ルメール仏経済相>
   ・米国が報復関税発動なら欧州も対抗する用意がある。
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【米中通商協議】
【中東緊張】
【BREXIT】
 <コベニー・アイルランド外相>
  ・合意が拒否された場合…アイルランドは離脱延期を強く支持する。
 <メルケル独首相> 
  ・英議会が否決なら離脱延期は不可避。
 <マクロン仏大統領> 
  ・英国の議会否決でも…新たな離脱延期認められるべきでない。
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
  @新宿13…2019年12月07日(土)
   ・会場:SOBIZGATES 2F:E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
   ・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
   ・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
   ・定員:30名(参加費:1500円)
   ・時間:11:15-12:45
  @京都4…2019年12月08日(日)
  ・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る西油小路町27番地
       YIC京都工科自動車大学校 3号館6階362   ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:13:00-14:30


  ・お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで


 <加藤:講演予定>:上記以外
  ☆10月24日 BKS 「金融市場環境を読み解く基礎知識:3}
  ☆11月21日 BKS 「想いを繋ぐ資産活用…贈与税の特例・家族信託の活用」
  ☆11月21日 BKS 「金融市場をよみとく基礎知識:3」
  ☆11月28日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線:3」
  ☆11月28日 BKS 「国内投資信託市場の推移を俯瞰する」
  ☆12月04日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:9」
  ☆12月12日 BKS 「国内投資信託市場の推移を俯瞰する:2」
  ☆12月12日 BKS 「FPとして知っておきたい小口クラウドファンディング」(大山FPと)


  ☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
  ※詳細とお申し込みは https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
 ※加藤の保有投信 10/18
 (1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
  ・購入価格:1194円 (時価:1624円:+4円・評価 +430円)
  ・分配金:18/09/17~10/15:15日/月75円(口数:837万口)(総計:14回:95円)
   ※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
 (2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:23160円  (時価:27129円:+49円 評価+3969円)
 (3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:9479円  (時価:11812円:+29円・評価+2342円)
 (4)オージーボンド(75万円:19/01/04 50万円購入&08/15 25万円追加)
  ・購入価格:4865円 (時価:4621円:+15円・評価▲244円×1.5=▲366円)
  ・分配金:19/01/21~09/20:20日/月=40円(口数:154万口)
  (総計:9回:330円+40円×1.5×2=450円) ※再び割安ゾーン突入
 (5)ブラジルボンドオープン(25万円:19/08/15購入)
  ・購入価格:4987円(時価:4925円 評価:▲6円 評価▲62円)
  ・分配金:19/08/26~09/25:25日/月=30円(口数:50万口)
  (総計:2回:60円)
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☆今朝のリバイバル 239<舞>:野口五郎
  阿佐ヶ谷の先輩の部屋…揺れていた彼女の似顔絵を思い出す
  https://www.youtube.com/watch?v=tErOPUih0jc
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 ・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20191018
>東京株式市場
 *TOPIX*:終値=1621.99(前日比:▲2.17 ▲0.13%)
 *日経平均株価*:終値=2万2492円68銭 (前日比:+40.82 +0.18%)
 *ドル建て日経平均* 終値=207.23ドル(前日比:+0.76 +0.37%)
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 >10月4週(21~25日)の日本株…上値の重い展開となる見込み。
  ★米国や国内での企業決算の動向を確認したいとして買い手控え。
  ★短期上昇に伴う過熱感意識。
  ☆世界景気の底入れ期待…下値を支える可能性。


  ※米国…企業決算本格化。
   ▽市場の関心…マクロからミクロへ移る見込み。
    ∴半導体などを除けば全般的にさえないと想定される7~9月期だけでなく
    先行きの見通しがより重要に。
    →高値圏にある米国株の一段高には市場予想を上回る改善が必要。
  ※日本株…10月半ばから急伸…ことし高値を更新。
   ▼東証1部の上昇・下落銘柄数の百分比を示す騰落レシオ
    →経験則的に「過熱気味」とされる120%以上を維持。
   ▽米中通商摩擦の一部合意を受けて世界景気の底入れ期待は下支え。
   ⇒短期過熱から様子見ムード強まる。


 <損保ジャパン日本興亜AM:狩野泰宏シニア・インベストメントマネジャー>
  ・「いったんスピード調整的な足踏みを予想する。」
  ・「TOPIXは1年先PERで13倍とアベノミクス以降の平均14倍に接近。」
  ・「米中摩擦や英国の欧州連合(EU)離脱に関する不透明感が残る中で
  現在のPERは居心地の良い水準にある。」
  ・「景気循環からそろそろ回復が見えそうとの期待があるものの・・・
  今回の企業決算で明らかな底打ちが見えるとも想像しづらい。」
  ・「半面…株価が割高に行き過ぎている要素はない。」
  ・「下がるとも考えていない。」
  ・「米決算では半導体関連に良い材料が出ても既に株価に織り込み済み。」
 <東海東京調査センター:隅谷俊夫投資調査部長>
  ・「続伸して日経平均2万3000円くらいを狙えそう。」
  ・「23日の日本電産から決算が本格化する。」
  ・「先に発表済みの安川電機のように…内容が悪くても最悪期の通過が確認
  できれば海外機関投資家による買い戻しが続く中で株価押し上げとなる。」
  ・「米国の中古住宅販売など住宅関連指標は回復傾向が続いている。」
  ・「発表数値が横ばいでも景気減退とは判断されず日本株にポジティブ。」
  ・「24日のユーロ圏製造業購買担当者指数(PMI)で回復が示されれば、
  世界景気回復への期待が高まる。」


 【チャート】 >10/18
  ●「陰のトンカチ」っぽい…スピード調整注意
  □短期(05日)>中期(25日)>長期(75日)
   【安定上昇期】(天井圏)へ逆循環!!
   ※長期・中期・短期3本とも上向きに。
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 <騰落レシオ>:(☆割安 ★割高)  過熱感やや緩む
  ・6日:127.38↓★ 10日:114.03↑ 15日:106.28↓ 25日:182.10↓★
 <基本的スタンス>
  ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
  ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い    ▼「落ちるなら急落」は依然続く
   ※次のチックポイント:★18,750円
   ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
  ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
  ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式18日終値
 ★英FT100  7150.57(▲31.75 ▲0.44%)
 ★独DAX  12633.60(▲21.35  ▲0.17%)
 ★仏CAC40  5636.25(▲36.81 ▲0.65%)
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>NY株式18日(NY時間16:34)
 ★ダウ平均   26770.20(▲255.68 ▲0.95%)
 ★S&P500    2986.20(▲11.75 ▲0.39%)
 ★ナスダック   8089.54(▲67.31 ▲0.83%) 
 ★CME日経平均先物 22510(大証終比:▲10 ▲0.04%)
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 【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
  ・スポット 14.25(+0.46 +3.34%)<20(実際は30未満なら問題ない)
   *カッコ内は(前日比、前日比%)
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 ●反落。
  ▼航空機大手ボーイング&医薬・日用品ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)
  が大幅安→ダウ平均を大きく押し下げる。
  ★英議会での欧州連合(EU)離脱案採決…19日
   →イベント前に利益確定の売りが一部ハイテク株に膨らむ。


   <ボーイング>:7%近く下落。
    ・2度の墜落事故を起こした主力機「737MAX」の安全装置について
    同社技術操縦士が米連邦航空局(FAA)に虚偽の報告。
    →同機の運航停止が長引き業績に響くと懸念。
   <ジョンソン・エンド・ジョンソン>:6%超下落。
    ・アスベスト混入の可能性からベビーパウターの自己回収を発表。
   ⇒2銘柄でダウ平均を約220ドル押し下げ。


   <英議会>:
    >19日…同国政府とEUが17日に合意した新たな離脱協定案を採決。
     ・可決されれば…英国は10月31日の期限にEUを離脱。
     ・英議会の承認には不透明さが残る。
   ⇒イベント前に上げ基調にあった一部ハイテク株には目先の利益確定の
   売りが出た。


  >来週…米主要企業の7~9月期決算発表がピークに。
   ⇒発表を前に持ち高調整を目的とした売りが出やすかったとの声も。


 ★中国:2019年7~9月期実質国内総生産(GDP):18日発表
  >前年同期比 ・結果:+6.0%…統計が遡れる1992年以降で最低。


 【チャート】
  10/18…「大陰線」…読み通りのスピード調整
  □短期(05日)>中期(25日)>長期(05日)
   【安定上昇期】(天井圏)に逆循環!!


 ※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
 ※この乱高下はまだまだ続くだろう
 ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●米国債利回り(NY時間16:34)   >10/17 米株底堅い
 >02年債:1.578(▲0.020%) >10年債:1.750(+0.000%) 
 >30年債:2.250(+0.020%)
 ・2⇔10年債の利回り格差=17bp(=前日:15bp) ・スティープ化続く。
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●NY外為市場概況 ■為替が一歩先を行く
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>ドル・円…108円58銭から108円39銭まで下落して引け。
 ★英国の合意なき離脱への警戒感後退…対欧州通貨高でドル売り優勢に。
>ユーロ・ドル…1.1135ドルから1.1166ドルまで上昇して引け。
 ☆英国の欧州連合(EU)離脱新協定案の承認期待にユーロ買いが優勢に。
>ユーロ・円…120円78銭まで下落後121円09銭まで上昇。
>ポンド・ドル…1.2861ドルから1.2964ドルまで上昇。
 ☆<英フィナンシャルタイムズ紙>
    ・ジョンソン英首相が欧州連合(EU)と合意した新離脱協定案に
    議会の十分な支持票を得た可能性がある。
    ⇒秩序ある離脱への期待感にポンド買いが一段と強まる。
>ドル・スイス…0.9881フランから0.9846フランまで下落。
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【経済指標:米国】
 ●9月景気先行指数
  >前月比 ・結果:▲0.1%<予想:0.0%(8月:▲0.2%)
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 *米ドル円* :
     現在値=108.42円
      ※本日予想レンジ=108.13円⇔108.80円
      ※今週予想レンジ=106.45円⇔109.54円
 【チャート】 :東京終了時点 
  >10/18・・・「小陰線」…上げ三法の可能性あり
  □短期(05日)>中期25日)>長期(75日)
   【安定上昇期】(天井圏)へ逆循環!!


  ※市場のコンセンサス
    (1)世界的景気減速懸念
    (2)「トランプリスク」
      ★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
      ★政権維持不安      
    (3)欧州・中東政局不安
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   *豪ドル円* :
     現在値=74.34円
      ※本日予想レンジ=73.43円⇔74.84円
      ※今週予想レンジ=71.64円⇔74.84円
   <金融政策>:政策金利:+0.75%【引下げ:▲0.25%】(10/01)
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★各国中銀★ :10/18
 <トルコ中銀>:24日:金融政策を発表。
  ・今年7月に就任したウイサル総裁の下で…同月に4.25%→9月に3.25%…連続で
  計7.5%の利下げを実施。。
   <エルドアン大統領>:さらなる利下げを要求。
  ∴市場は利下げサイクルの継続を期待。


  ※前回の理事会声明
   ・「一段の利下げ余地は小さい。」 ・「今後は少し慎重な対応をとる。」
  ∴直近二回ほどの大幅利下げ見通しは後退。
   ・今回も利下げするとの見通しが一般的ながら市場の予想は1%の利下げ
   (現行の16.5%から15.5%へ)という見方が中央値に。
   <エルドアン大統領>:政策金利は近く一けたになると公言。
    ・政策金利の引き下げがインフレの低下につながるとの持論の元で
    トルコ中銀に対する圧力を強め…前総裁の解任につなげた
    ・1%の利下げでは不満を強めてくる可能性。
     …トルコ中銀がそうした状況にどこまで対応してくるのかに注目。
  ●15%を割り込むような大幅利下げ…リラ売りの材料となる可能性。
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
 ■米国経済
 ■貿易問題
 ■金融政策&FRB
  <政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/07/31)【利下げ】  
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 ■経済指標:米国
  <カプラン・ダラス連銀総裁>
   ・世界経済成長の減速は貿易の緊張によるもの。
   ・米国は世界成長減速の影響を免れないだろう。
   ・2019年成長は2%近辺、2020年は1.75%近辺に。
   ・自身は7月と9月の利下げを強く支持した。
   ・金融政策は構造改革に置き換えることできない。
   ・FEDの行動は限定的、緩やか、抑制的であるべき。
  <カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁>
   ・米経済は好悪入り混じったシグナル。
   ・個人消費は堅調⇔企業はやや神経質に。
   ・世界経済の減速が雇用増の鈍化に。
   ・金融政策は幾分緩和的であるべき。
  <クラリダFRB副総裁>
   ・米国の経済状況は良い。基本的な見通しは好調。
   ・依然として顕著なリスクが存在、
   ・設備投資は特に鈍化。世界経済の成長は低下を記録。
   ・世界的なディスインフレ圧力は米国の物価見通しに雲をかける。
   ・各会合で経済状況やリスクなどを確認。
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(2)中国動向
 ■概況
 ■貿易問題
 ■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
 ■金融政策
 ■不良債権問題
 ■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
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(4)石米油価格動向 >10月18日
  ●NY原油先物11月限(WTI)(終値)
   :1バレル=53.78(▲0.15 ▲0.28%)


   ●反落。
    ・中国や米国の製油が増加…押し目を買われる場面も。
    ★中国の国内総生産(GDP)が過去最低…景気減速懸念残る。
    ★19日…英議会の欧州連合(EU)離脱協定案採決。
     →手じまい売りが出たことが圧迫要因に。


  >>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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  *米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
   >米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
   >先週(09/13)比 ・結果:▲14基(総数=719基) …5週連続減
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■要人発言
  <ショルツ独財務相>
   ・ラガルド次期ECB総裁…合意形成を追求して良い仕事をしてくれるだろう。
   ・英国とEUの離脱合意は重要な進歩…土曜日の英議会が承認すること望む。
   ・離脱合意は欧州の経済成長に資するだろう。
   ・EU当局者は米国との通商合意に向けて努力している。
   ・EU製品に対する米国の関税措置がエスカレートしないよう望む。
   ・フェイスブックの「リブラ」について極めて懐疑的。
    ・通貨は国家の責任に基づくべき。
 ■貿易問題
 ■BREXIT
 ■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(09/12)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
  <ホルツマン・オーストリア中銀総裁>
   ・マイナス金利は経済学および社会学的に極めて良いものだとは言えない。
   ・ECBはあらゆる政策手段を用意している。
   ・マイナス金利による域内の金融機関に悪影響。
   ・年金機構や保険業界には影響排除手段なく…長期間続ける政策ではない。
   ・ECBの現行のインフレターゲット(2%に限りなく近い水準)…長らく未達成。
    ・達成にはかなりの流動性供給が必要で影響もある。
    ・ターゲットを引き下げる必要。
  <EU首脳会議>
   ・ラガルド前IMF専務理事を11月1日からの次期総裁に正式決定。
 ■財政不安 
            
  ※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
   ・独:▲0.384% ↓
   ・仏:▲0.088%↓(+30↑) ・伊:0.903↓%(+128) ・西:0.246%↓(+63↓)
 ■経済指標
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(6)英国動向
 ■金融政策:2019/09/19【据置】 …9対0で決定。
  <政策金利>:+0.75% (08年/02月:+0.25%引上げ)
  <資産買入枠>:4350億ポンド
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 ■内政
 ■BREXIT
 ■経済指標
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(7)国内動向
 ■要人発言
  <黒田日銀総裁>
   ・日本での追加緩和は可能。
   ・長期的な緩和の副作用は注意深く検証。
   ・金融バブルリスクは日本では緊急なものとはなっていない。
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 <金融政策>日銀政策金利 ・結果:▲0.1%【据置】(2019/07/30:予想通り)
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 <ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
   >2019年10月実績~10/18
     ・従来型ETF=0億円(10月購入04回総額:2816億円)
      ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
     (10月購入13回=計156億円)
     ・J-REIT=0億円(10月購入01回=12億円)
 ■経済指標
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定


 【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.00% (07/31:引下げ:▲0.5%>予想)
 【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
 【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! ! ー * 6

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