●京都8の会場が変更になりました!!ご注意ください!!
●新しい派遣先へ出勤。個室スタイルのデスク。
●周りの様子は全くわからず。やや閉塞感…
●少し買い疲れた様子。
●FOMCで何が語られるか…
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<3月のセミナーご案内>
3月20日(土)前向き!!投信ゼミナール!!@新宿19
・新宿SOBIZGATES2F
・11時15分~12時45分
・参加費用:1,500円
3月21日(日)前向き!!投信ゼミナール!!@京都8
★TKP四条烏丸会議室
住所 〒600-8006
京都府京都市下京区四条通り柳馬場西入ル立売中之町104
井門四条ビル7F
アクセス
阪急京都線 烏丸駅 13番出口 徒歩15秒
京都市営烏丸線 四条(京都市営)駅 13番出口 徒歩15秒
・13時00分~14時30分
・参加費用:1,500円
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>2021年03月17日の海外市場動向
【金融政策】
<豪中銀(RBA):ロウ総裁>:メルボルン
・我々の直面する課題は大きい。
・RBAはインフレターゲットの達成と景気回復による強い雇用市場を
支援することを目指している。
・豪州はパンデミックに非常によく対応してきた。
・政府は、(1)広範な所得支援(2)インフレへの支出の増加
(3)賃金補助プログラムによる迅速かつ断固たる対応。
・中銀の対応により借り入れコストを歴史的に低い水準まで削減し
信用供給を支援。
⇒その結果予想を超える迅速かつ強力な景気回復が実現
・パンデミック前のGDPレベルに近い距離に&就職者もほぼ回復。
☆他の先進国よりもはるかに優れている。
★依然として回復には長い道のり
・経済はそのキャパシティのかなり低いところにある。
・失業率はまだ高すぎる。
・インフレと賃金の伸びも期待より低い。
・準備が整っていない回復の一つは事業投資・
・データは21世紀の新しい石油
・データとデジタルへの投資は将来の反映に非常に重要
【NY外為市場概況】
●ドル・円:109円11銭から108円77銭まで下落し109円00銭で引け。
★米2月小売売上高&鉱工業生産&設備稼働率<予想
★3月米NAHB住宅市場指数<予想
→米期金利の低下に伴うドル売りが優勢に。
→その後金利が再び上昇に転じ下げ止まり。
●ユーロ・ドル:1.1950ドルから1.1883ドルまで下落して引け。
★ECBのPEPP拡大などハト派姿勢を織り込むユーロ売りが優勢に。
●ユーロ・円:130円31銭から129円49銭まで下落。
〇ポンド・ドル:1.3860ドルから1.3906ドルまで上昇。
*ドル・スイス:0.9246フランから0.9271フランまで上下に振れ。
[経済指標:米国]
*2月輸入物価指数
>前月比 +1.3%>予想:+1.0%(1月:+1.4%)
*2月小売売上高
>前月比 ▲3.0%>予想:▲0.5%(1月:+7.6%↑+5.3%)
●2月小売売上高(除自動車)
>前月比 ▲2.7%<予想:+0.1%(1月:+8.3%↑+5.9%)
●2月鉱工業生産
>前月比 ▲2.2%<予想:+0.3%(1月:+1.1%↑+0.9%)
●2月設備稼働率:73.8%<予想:75.5%)1月:75.5%↓75.6%)
●3月NAHB住宅市場指数:82<予想:84(2月:84)
【NY株式市場概況】:NY株式16日(NY時間16:27)引値
●ダウ平均:32825.95(▲127.51 ▲0.39%)
●S&P500:3962.71(▲6.23 ▲0.16%)
〇ナスダック:13471.57(+11.86 +0.09%)
〇CME日経平均先物:29735(大証終比:+15 +0.05%)
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●ダウ平均は8日ぶりに反落。
>市場
☆1.9兆ドルの追加経済対策決定。
☆ワクチン展開も今後の拡大が期待。
・根強い景気の先行き期待。
→パンデミックで落ち込んでいた循環セクターを中心に買い戻しが
活発化→ダウ平均は最高値更新継続。
★インフレ期待から米国債利回りが急上昇。
・米10年債…1.64%まで一時上昇。
→IT・ハイテク株の利益確定売りを誘発→市場の懸念高まる。
※きょうから始まるFOMCに注目。
・FRB…経済見通しを12月時点から上方修正の見込み
・FOMCメンバーの金利見通しやパウエル議長の会見に注目。
「パウエル議長が何も語らなくても…多くを語っても…
相場は反応する。」
●2月:米小売売上高
・総合およびコアとも予想以上の減少。
★寒波の影響が出た格好…一時的な特殊要因?
→需要は今後数カ月加速するとの見方多い。
∴ネガティブな印象は小さかった様子。