●天災は「買い」。
●ウクライナ情勢はほぼ「天災」。
●おの裏で蠢く「インフレ」。
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●セミナーのお知らせ
明らかになったインフレ
燻るパンデミック
地政学リスク上昇
石油価格上昇
いくつかの懸念材料を
抱えながら振幅の大きくなった
株式市場…
今後の動きを
独自の俯瞰的観点から解説。
今年最初の加藤節をお楽しみ
ください!!
@新宿23…2022年03月05日(土)
・会場:SOBIZGATES 2F
E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2
SOBLD)
@京都12…2022年03月06日(日)
・会場:Kyoto de meeting
(きょうとでみーてぃんぐ) 4階
~smart~(スマート)
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>2022年02月21日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円
・115円24銭まで上昇後114円88銭まで反落。
☆米:経済指標堅調受けたドル買い
・住宅価格指数
・消費者信頼感指数
・製造業・サービスPMI速報値
☆質への逃避のドル買い。
▽ウクライナ情勢緊張↑
・ロシア
・ウクライナ分離派支配地域へ派兵
★リスク回避の円買い。
▼ロシア
・大使館員のウクライナ出国指示
→ウクライナ本格侵攻警戒
→株安に連れ安。
●ユーロ・ドル
・1.1353ドルから1.1321ドルまで下落。
★ウクライナ情勢の緊迫化
→欧州経済への影響懸念
●ユーロ・円
・130円77銭へ上昇後130円20銭まで反落。
◎ポンド・ドル
・1.3539ドルへ下落後1.3605ドルまで反発。
◎ドル・スイス
・0.9182から0.9228フランまで上昇。
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【経済指標:米国】
●2月リッチモンド連銀製造業指数:1
<予想:10(1月:8)
◎2月消費者信頼感指数:110.5
>予想:110.0(1月:111.1↓113.8)
◎2月製造業PMI速報値:57.5
>予想:56.0(1月:55.5)
◎2月サービス業PMI速報値:56.7
>予想:53.0(1月:51.2)
◎2月総合PMI速報値56.0
>予想52.5(1月:51.1)
◎12月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数
・前年比 +18.56%>予想:+18.10%
・11月: +18.35%↓+18.29%
◎12月FHFA住宅価格指数:前月比+1.2%
>予想:+1.0%(11月:+1.2%↑+1.1%)
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【NY株式市場概況】22日(NY時間15:59)
●ダウ平均:33597.96
(▲481.22 ▲1.41%)
●ナスダック:13380.13
(▲167.94 ▲1.24%)
◎CME日経平均先物:26720
(大証終比:+290 +1.08%)
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●ダウ平均…続落(一時▲700ドル超)。
★ウクライナ情勢切迫。
<プーチン:ロシア大統領>
・ロシア上院にドンバス地方への軍派遣承認
を要請→ロシア上院承認。
<バイデン大統領>
・ロシアはウクライナ侵略開始…追加制裁発動。
→ロシア国債について制裁実施。
⇔
・最悪のケースを回避する時間はある。
・外交はオープン。
→米株式市場は下げ幅を縮小する動きも。
●不透明感は依然として根強い。
→ウクライナ情勢がロシアと西側諸国との本格的
な軍事衝突に発展するのか確認したい意向も。
→マイナス圏での推移継続。
●ウクライナ情勢燻る中、NYは休場。
●一晩置いて「織込済」となるか?
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●セミナーのお知らせ
明らかになったインフレ
燻るパンデミック
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抱えながら振幅の大きくなった
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(きょうとでみーてぃんぐ) 4階
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>2022年02月21日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル円
・米祝日で市場参加者が通常よりも少ない。
★ウクライナ情勢への警戒感は高まったまま。
⇒上値は重い。
◎ユーロドル
・下げ渋り。
★東欧の地政学リスク嫌気。
→主要な欧州株は全面安。
・避難通貨とされるスイスフラン
・対ドルで先月25日以来の水準となる
0.9150フランまで強含む。
・スイスフランの対ドルでの強さに支えられ
ユーロドルは1.1348ドル付近まで持ち直す。
●ユーロ円
・北米勢が不在のなか方向感が出づらい。
・ユーロドルにつれて下げ渋る。
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【NY株式市場概況】
●プレジデンツデー(休場)
●リスクを考える姿勢が出た。
●「真っ当」なマーケットに戻りつつ
あるんだろう。
●まだ「十分に高値」だが…
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●セミナーのお知らせ
明らかになったインフレ
燻るパンデミック
地政学リスク上昇
石油価格上昇
いくつかの懸念材料を
抱えながら振幅の大きくなった
株式市場…
今後の動きを
独自の俯瞰的観点から解説。
今年最初の加藤節をお楽しみ
ください!!
@新宿23…2022年03月05日(土)
・会場:SOBIZGATES 2F
E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2
SOBLD)
・都営新宿線&都営副都心線
新宿三丁目 徒歩3分
・JR山手線
新宿 徒歩5分
・時間 11時半~13時
@京都12…2022年03月06日(日)
・会場:Kyoto de meeting
(きょうとでみーてぃんぐ) 4階
~smart~(スマート)
・時間 13時~14時半
参加料:1500円
・お申し込みは…
mstb2021139@goo.jp
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>2022年02月18日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
・114円97銭へ弱含んだ後115円17銭へ上昇。
<インタファクス>
・ウクライナ東部の親ロシア派指導者
接触線での衝突激化を警戒。
女性や子供などはロシア側に避難。
<ウクライナ分離主義者>
・ドネツクで車が爆破。
→ウクライナ情勢悪化警戒。
⇒スク回避の円買い。
⇔質への逃避のドル買い。
●ユーロ・ドル
・1.1361ドルから1.1315ドルまで下落。
<欧州中央銀行(ECB)当局者>
・インフレ抑制で年内利上げに傾斜。
⇒ユーロ買いが一時強まる。
●ウクライナ情勢悪化
・域内への経済的影響を懸念。
⇒ユーロ売りに押される。
●ユーロ・円
・130円80銭から130円21銭まで下落。
●ポンド・ドル
・1.3620ドルから1.3573ドルまで下落。
◎ドル・スイス
・0.9192へ下落後0.9218フランまで上昇。
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[経済指標:米国]
●1月景気先行指数:前月比 ▲0.3%
<予想:+0.2%(12月:+0.7%↓+0.8%)
◎1月中古住宅販売件数:650万戸
>予想:610万戸(12月609万戸↓618万戸)
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【NY株式市場概況】18日(NY時間15:41)
>引け前
●ダウ平均:34078.30
(▲233.73 ▲0.68%)
●ナスダック:13545.31
(▲171.41 ▲1.25%)
●CME日経平均先物:26800
(大証終比:▲290 ▲1.08%)
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●ダウ平均…続落。
・一時▲300ドル超。
▼IT・ハイテク株中心に売り継続。
★ウクライナ情勢が依然として混沌。
★明日からの3連休。
→投資家はリスクに慎重な様子。
●株価指数は2週連続のマイナスの気配。
>市場
●投資家…地政学的な出来事に過剰反応する
傾向があるとの指摘。
>今週…ウクライナ情勢に神経を尖らせる。
→株式市場は苦戦を強いられる。
●投資家…FRBの利上げにも頭を悩ませる。
「左を見ればウクライナ情勢…右を見れば
FRBの積極利上げといった2重のリスクで
投資家は身動きでなくなっている。」