加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

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・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】一点痛打:20240418

●チャートは明らかに「下値模索」だ。
●起こっていること全てが「インフレ粘着」
に繋がる局面…
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●セミナーのご案内
>2024年05月11日(土)2024小田原:春
 1:現在の市場環境と投信動向(@小田原32)
  13時半~15時 
 2:今、ここに注目!!「テーマと投資信託」
  15時15分~16時45分
  注目されるテーマと投資信託について
  解説します。
 ●会場
  小田原市民交流センターUMECO
 ●受講料:1及び2とも各1,000円/人
******************
 ●お申込み・お問い合わせは…
  mstb2021139@goo.jp まで
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>2024年04月17日の海外市場動向
【米国:経済指標】特になし
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【NY外為市場概況】
●ドル・円
 ・154円71銭から154円16銭へ下落。
 ▼米金利低下に伴うドル売り優勢。
  ・米地区連銀経済報告(ベージュブック)
   ・経済活動がわずかな拡大に留まる。
  ・好調な米20年債入札結果
   ・金利が一段と低下。
  →ドル売り強まる。
 ▼日本当局の円安是正介入警戒感
  →円売りも後退。
◎ユーロ・ドル
 ・1.0630ドルから1.0680ドルへ上昇。
 △ラガルドECB総裁
  ・明確な回復の兆候が見られる。
 →ユーロ買いに拍車。
▼ユーロ・円△
 ・164円23銭へ下落後164円81銭へ上昇。
△ポンド・ドル▼
 ・1.2470まで上昇後1.2424ドルへ下落。
△ドル・スイス▼
 ・0.9131へ上昇落後0.9094フランへ下落。
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【NY株式市場概況】17日(NY時間15:05)
>引け前
●ダウ平均:37761.58
(▲37.39 ▲0.10%)
●ナスダック:15714.10
(▲151.15 ▲0.95%)
●CME日経平均先物:37815
(大証終比:▲25 ▲0.07%)
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●ダウ平均は小幅反落。
 ・一時+200ドル超も…
 ▼予想を下回る決算発表した銘柄に売り。
  ・半導体関連株やハイテク株に売り拡散。
 △一部の主力株には値ごろ感からの買い。
  ・ダウ平均…前月末比:約▲2000ドル
  ・S&P500種株価:約2カ月ぶりの安値
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 ※米国のインフレ鈍化に一服感。
 ・FRBの利下げ開始が想定より遅れる?
 ・米地区連銀経済報告(ベージュブック)
  ・物価上昇は…平均して緩やかで前回
  (3月)報告とほぼ同じペース。
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【思考回路】一点痛打:20240417

●火種燻ったまま下げ一服。
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>2024年05月11日(土)2024小田原:春
 1:現在の市場環境と投信動向(@小田原32)
  13時半~15時 
 2:今、ここに注目!!「テーマと投資信託」
  15時15分~16時45分
  注目されるテーマと投資信託について
  解説します。
 ●会場
  小田原市民交流センターUMECO
 ●受講料:1及び2とも各1,000円/人
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>2024年04月16日の海外市場動向
【米国:経済指標】
●3月住宅着工件数
 発表:132.1万戸<予想:148.5万戸
 (2月:154.9万戸↑152.1万戸)
●3月住宅建設許可件数
 発表:145.8万戸<予想:151.0万戸
 (2月:152.3万戸↑151.8万戸)
●3月設備稼働率
 発表:78.4%<予想:78.5%
 (2月:78.2%↓78.3%)
〇3月鉱工業生産
 前月比:+0.4%=予想:+0.4%
 (2月:+0.4%↑+0.1%)
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【NY外為市場概況】
▼ドル・円△
 ・154円77銭付近から154円04銭へ下落後
 154円79銭まで上昇。
 ▼米:3月住宅着工件数・許可件数<予想
 ▼心理的節目の155円手前からは…
  ・オプションバリアー防衛。
 ▼日本当局による円安是正介入警戒感。
 △ジェファーソンFRB副議長
  ・インフレ長期化なら高金利の維持も
  長期化。
 △パウエルFRB議長
  ・利下げに向けたインフレ進展の一段の
  確信には想定以上に時間がかかる。
  ・必要とあれば現状の金利を長期間維持
  する可能性も。
△ユーロ・ドル▼
 ・1.0654へ上昇後1.0601ドルへ下落。
 ▼ラガルドECB総裁
  ・ショックがなければ利下げに向かう。
 ⇒6月の利下げ織込むユーロ売り優勢。
△ユーロ・円▼
 ・164円68銭へ上昇後163円94銭へ反落。
△ポンド・ドル▼
 ・1.2472へ上昇後1.2406ドルまで下落。
▼ドル・スイス△
 ・0.9112へ下落後0.9140フランへ上昇。
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【NY株式市場概況】16日(NY時間15:07)
〇ダウ平均:37896.90
(+161.79 +0.43%)
〇ナスダック:15922.66
(+37.64 +0.24%)
◎CME日経平均先物:38605
(大証終比:+215 +0.56%)
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〇ダウ平均は7営業日ぶりに反発。
 △主力株の一部に押目買い。
  ・前日までの6営業日で▲1168ドル。
  ・15日には1月以来の安値。
  ・短期的に下げすぎとみた買い。
 ▼パウエルFRB議長
  ・高インフレの継続に懸念示す。
  →利下げが遅れるとの見方拡大。
  ●上値は重い。
  <パウエルFRB議長>:16日
   ・最近の労働指標の強さなどを踏え…
   「現状インフレ率が目標の2%回帰へ
    更なる進展を欠いている。」
   「金融政策は必要な限り現在の制限
    水準を維持できる。」
 >市場
  「FRBが利下げを急いでいないという
   ことを示す、かなりタカ派的な発言。」
  (SIAWM:コリン・チェシンスキ氏)
  ※米債券市場
   ・10年国債金利が4.6%台後半。
   ●金利と比べた株式の相対的な割高感
   が意識。
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【思考回路】一点痛打:20240416

●「買い」の理由をすり替えたい輩の思惑を
「中東情勢」が邪魔をする。
●結局「インフレ」なのだが…
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>2024年05月11日(土)2024小田原:春
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>2024年04月15日の海外市場動向
【米国:経済指標】
◎3月小売売上高
 前月比:+0.7%>予想:+0.4%
 (2月:+0.9%↑+0.6%)
◎3月小売売上高(自動車除く)
 前月比:+1.1%>予想:+0.5%
 (2月:+0.6%↑+0.3%)
●4月NY連銀製造業景気指数
 発表:▲14.3<予想:▲5.0
 (3月:▲20.9)
〇4月NAHB住宅市場指数
 発表:51=予想:51(3月:51)
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【NY外為市場概況】
◎ドル・円
 ・153円88銭から154円45銭まで上昇。
 △米3月小売売上高>予想
  ・消費の底堅さが再証明。
 △米4月NAHB住宅市場指数
  ・堅調な住宅市場の証拠に。
 →利下げ先送り観測
 →長期金利が一段と上昇。
 ⇒ドル買いに拍車。
 ▼日本当局の円安是正介入警戒感
 ▼中東情勢の一段の緊迫化
  ・イスラエル…イランへの反撃?
 ⇒リスク回避の円買い強まる。
△ユーロ・ドル▼
 ・1.0661へ上昇後1.0622ドルへ下落。
△ユーロ・円▼
 ・164円44銭へ上昇後163円66銭へ反落。
△ポンド・ドル▼
 ・1.2496へ上昇後1.2438ドルへ下落。
▼ドル・スイス△
 ・0.9013へ下落後0.9041フランへ上昇。
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【NY株式市場概況】15日(NY時間16:25)
●ダウ平均:37735.11
(▲248.13 ▲0.65%)
●S&P500:5061.82
(▲61.59 ▲1.20%)
●ナスダック:15885.02
(▲290.07 ▲1.79%)
●CME日経平均先物:38720
(大証終比:▲510 ▲1.32%)
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●ダウ平均は続落。
 >序盤
 ・値ごろ感からの買い戻しが先行。
 ・関心は次第に利下げ期待一辺倒から
  先行きの景気にも注目?
 >後半
 ・IT・ハイテク株中心に下げ足早める。
 ▼イスラエル軍参謀総長:ハレヴィ将軍
  「イスラエルは次のステップを検討。」
  「イランのイスラエル領内への大量の
   ミサイルと無人機の発射には報復で
   対応する。」
 ⇒中東情勢への懸念再燃。
 ※イランの国連代表部
  「この問題は結論が出たとみなすこと
   ができる。」
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