加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

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 解説します!!

【思考回路】つぶやき:20210527

●年金受給のお手伝い。
●書類とのにらめっこが続く。


●マーケットは様子見気分高まる。
●Covid19完全収束までは不安定な動き継続。
●Covid19のリスクは依然予測不能だ。
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>2021年05月27日の海外市場動向
【NY株式市場概況】(NY時間15:48)引け前
●ダウ平均:34308.70(▲3.76 ▲0.01%)
〇ナスダック:13734.53(+77.36 +0.57%)
〇CME日経平均先物:28640(大証終比:+50 +0.17%)
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!!本日はダウ平均が誕生して125周年!!


*ダウ平均…小幅な値動き続く。
*Nasdaq…IT・ハイテク株には買い先行…プラス圏で推移。


>市場…週末発表の4月の米PCEデフレータに注目。
 ・同指標…FRBのインフレの参照指標。
   >予想:前年比 +3.5%(コア指数 +2.9%)
    ・昨年からのベース効果も…FRB目標を大きく上回る水準。
 ・コンセンサス
  ・予想通りであってもFRBの緩和スタンスに変更はない。
  ∴今年の米株式市場について
   (1)下落は見込んでいない。
   (2)インフレ上昇の影響でここ数年と比較すると僅かな上げに
      留まる。


【NY外為市場概況】
〇ドル・円:108円87銭から109円18銭まで上昇して引け。
 ☆日本の景気総括判断の下方修正。
 ☆緊急事態宣言の再延長要請の動きなど→円売り要因。
 ☆米長期金利上昇→ドル買い要因。
●ユーロ・ドル:1.2240ドルから1.2182ドルまで下落。
●ユーロ・円:133円30銭まで上昇後133円00銭まで下落。
●ポンド・ドル:1.4168ドルから1.4112ドルまで下落。
〇ドル・スイスフラン:0.8948フランへ下落後0.8987フランまで上昇。


[経済指標:米国]・特になし


<YouTube配信>小田原FP事務所
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 https://www.youtube.com/watch?v=hb5a6OEDFZk&t=52s

【思考回路】つぶやき:20210526

●「調整局面終了」という言葉が台頭。


 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800


 かなり無理している感は否めないが…


 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000


 こっちの方が「素直」な感じか(笑)


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>2021年05月26日の海外市場動向
【金融政策:米国】
 <エバンス・シカゴ連銀総裁>
  ・FRBのスタンス変更を支持する事は何もない。
  ・最近のインフレ上昇は持続的になる先触れを見せていない。
 <クオールズFRB副議長>
  ・FRBの分析は主義主張と一線を画すべき。
  ・大半のインフレ圧力は一時的な可能性。
  ・FRBは高過ぎるインフレ圧力に対応する手段を持っている。
  ・金融安定のリスクは安定。
 <クラリダFRB副議長>
  ・今後の会合で資産購入ペース縮小を協議する時が来るかもしれない。
  ・4月の消費者物価指数(CPI)は歓迎せざる驚きだった。
  ・経済見通しは非常に非常にポジティブ。
  ・2021年の成長は6%を予想。7%の可能性も。
  ・インフレ圧力は概ね一時的。
  ・必要なら高過ぎるインフレは管理するために行動する。
  ・労働市場改善のペースは上昇を見込む。
  ・米経済は上下どちらもリスクが存在する。
【金融政策:英国】
 <テンレイロ英中銀委員>
  ・FRBは何年間も緩和的な政策を続けている。
  ・FRBはインフレ上昇は一時的とみているのかもしれない。
  ・利上げは予想していない。


【要人発言】
 <ゲオルギエバIMF専務理事>
  ・すべての地域でワクチン展開を加速させる必要。
  ・500億ドルのワクチン投資は世界的利益によって小さく見える。
  ・世界的にワクチン接種が迅速化しないことに大きく懸念。
  ・FRBはインフレが持続する場合の手段を備えていると全幅の信頼。
  ・22年~23年の金利上昇に懸念。
  ・世界経済は依然として困難から脱出していない。
  ・課題はまだある
  ・気候変動は経済的および金融安定に対し危機。
  ・世界的なデジタル課税は成長を加速させる。


【米露対立】
  >6月15日~16日
   ・米ロ首脳会談がスイスのジュネーブで開催。


【NY株式市場概況】(NY時間15:59)引け前
●ダウ平均:34314.72(▲79.26 ▲0.23%)
●ナスダック:13660.22(▲0.95 ▲0.01%)
●CME日経平均先物:28390(大証終比:▲210 ▲0.74%)
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●ダウ平均…4日ぶりに反落。
 ★市場のインフレ期待は依然として強い。
 ☆FRB…慎重姿勢を堅持。米国債利回りも下げが続いている状況。
 →5月に入ってからの株式市場の調整も一服しつつある。
 ∴IT・ハイテク株をはじめとした成長株に再び資金が流入。


 >本日
  ▼直近の市場のけん引役のビットコインが反落。
  ▼ここ数日の連騰から戻り売り。
  ▽上値期待も復活…下押しする動きまでは出ず。


 >市場の一部
  「5月以降の調整局面は底を一旦打った。」
  「上値には慎重なアプローチが続いている状況。」


【NY外為市場概況】
・ドル・円:109円07銭へ上昇後108円70銭まで下落して引け。
 ☆米国の住宅価格指数の上振れ…長期金利上昇→ドル買い先行。
 ★米国:4月新築住宅販売件数や5月消費者信頼感指数…下振れ。
 ★2年債入札の順調な結果→長期金利低下。
 ⇒ドル売りに転じる。
・ユーロ・ドル:1.2266ドルへ上昇後1.2227ドルまで下落して引け。
 ☆独・5月IFO企業景況感指数…予想を上回る上昇→ユーロ買い先行。
 ★利益確定売り。
・ユーロ・円:133円61銭へ上昇後133円17銭へ下落。
・ポンド・ドル:1.4172ドルから一時1.4116ドルまで下落。
・ドル・スイスフラン:0.8951フランから0.8975フランの揉み合い。


[経済指標:米国]
◎3月FHFA住宅価格指数
 >前月比 +1.4%>予想:+1.0%(2月:+1.1%←+0.9%)
◎3月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数
 >前年比 +13.27%>予想:+12.55%(2月:+12.00%↑+11.94%)
●4月新築住宅販売件数:86.3万戸<予想:95.0万戸
 ・3月:91.7万戸↓102.1万戸
●5月消費者信頼感指数:117.2<予想:118.8(4月:117.5←121.7)
●5月リッチモンド連銀製造業指数:18<予想:19(4月:17)

【思考回路】つぶやき:20210525

●土曜日にFP継続教育セミナーの講師(家族信託について)
●「年寄りの話し方。」「こんなつまらない話を聞きにきたのではない。」
●というコメントを一人の参加者からいただく。(参加者12名)
●まだまだ修行が足りないってことか? 
●しかし…ちょっと酷いよなぁ(泣)


●日曜日は小田原で小田原FP事務所のセミナー講師。
●こちらは好評で終了。
●終了後、大野所長とセミナーのYouTube配信について相談。
●下記で一部ご覧になれますので、よろしければ…
 https://www.youtube.com/watch?v=O_4uaGuGsEQ&t=45s
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>2021年05月24日の海外市場動向


●マーケットは上に行きたいのだろう。
●なにを材料にするか…?
●強力な材料待ちといったところか?


【NY株式市場概況】(NY時間16:02)引け前
〇ダウ平均:34393.98(+186.14 +0.54%)
〇ナスダック:13661.17(+190.18 +1.41%)
〇CME日経平均先物:28515(大証終比:+175 +0.61%)
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〇ダウ平均は3日続伸。
 ▽IT・ハイテク株が先導…買い戻しが優勢に。
 ▽ビットコインを始め仮想通貨へも買い戻し。
  <テスラ:マスクCEO>
   「北米のビットコイン採掘者は再生エネルギー使用データを公表。」
 >5月の株式市場
  ☆景気回復を示す強い米経済指標とサプライチェーン問題。
  ★インフレ上昇とFRBの出口戦略期待の混在。
  →調整色強まる⇒「セル・イン・メイ」といった状況も。
  ⇔
  ☆FRB…慎重姿勢崩さず。
  →そろそろ調整の動きも一段落するのではとの期待も。
   ▽IT・ハイテク株から成長株に物色の矛先が向かい始めている
   との見方も。


【NY外為市場概況】
●ドル・円:108円94銭から108円71銭まで下落して引け。
 ★米10年債利回り…一時1.59%台まで低下→ドル売り先行。
〇ユーロ・ドル:1.2204ドルから一時1.2230ドルまで上昇して引け。
●ユーロ・円:133円03銭から132円80銭まで下落。
〇ポンド・ドル:1.4122ドルから1.4168ドルまで上昇。
〇ドル・スイスフラン:0.8980フランから0.8957フランまで下落。


[経済指標:米国]
●4月シカゴ連銀全米活動指数:0.24<予想:1.20(3月:1.71)