加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】つぶやき:20210515

●6日の連休明けから昨日まで9日連続「仕事」…
●退職後久しぶりで…やっぱり後半バテた(笑)
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★セミナーのお知らせ
>2021年05月22日
<1>ビジネス教育出版 FP継続教育セミナー
 「家族信託の活用」…想いを繋ぐ資産活用
 時間:10時~13時
 場所:〒102-0074 東京都千代田区九段南4-7-13
 受講料:5,500円(FP継続単位3付与)


>2021年05月23日
<1>投資の窓口@小田原16
 「ニュースがわかる基礎知識」Covid19・地政学リスクなど
 時間:13時半~15時
<2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原22
 「現在の市場環境と投資信託動向」
 時間:15時15分~16時45分
 場所:〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号 
 おだわら市民交流センター UMECO
 受講料<1><2>各1,000円
 ・両方受講は1,500円
 ・定員 <1><2>とも30名
  ※お申し込み・お問い合は…   mstb2021139@goo.jp
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●大きく下げて買い戻す。
●振れの大きさを満喫した(笑)4日間。
●これで儲けた輩…友達にはなりたくない(笑)
●さて…来週は? 不安定な動き続くと思います。
●「高値に踊らず、安値に怯まず!!」
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>2021年05月15日の海外市場動向
【各国:金融政策】
>ユーロ圏
 <ユーロ圏:ECB議事録>:4月21日~22日理事会
  ・一段のユーロ高は物価見通しに影響与える。
  ・2021年中に経済がしっかりと回復してくるとみている。
 <レーンECBチーフエコノミスト>
  ・今年の残りの期間にインフレはボラタイルな動きを
   見せそうだ。
 <シュナーベルECB理事>
  ・リスク資産価格の高騰が今後のリスク要因に。
>米国
 <メスター・クリーブランド連銀総裁>
  ・FRBの金融政策は良いところにいる。
  ・今は変えるべき時ではない。


【NY株式市場概況】米東部時間午後4時37分 引値
〇ダウ工業株30種平均: 34382.13 + 360.68 (+ 1.06%)
〇ナスダック総合指数 :13429.98 + 304.99 (+ 2.32%)
〇S&P500:4173.85 + 61.35 (+ 1.49%)
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〇ダウ平均…大幅続伸。
 ☆米債利回りの低下傾向。
  ●米小売売上高の弱さ。
   →米消費者物価指数の上昇で再び広がっていた
   早期テーパリング期待が後退。


【NY外為市場概況】
●ドル円:1ドル=109円台前半でやや強含みに推移しやや円高で引け。
 ・109円30~40銭(前日17時:109円42~52銭)
 ★一連の米経済指標がさえない内容・
  ・4月米小売売上高:米商務省
   >前月比 UNCH<+1.0%
  ▼景気のけん引役である個人消費の拡大にいったんブレーキ。
   →相場はドル売りで反応。
   ⇒円:一時109円20銭まで上昇。
  ・4月米鉱工業生産&5月米ミシガン大学消費者景況感(暫定値
   ・いずれも予想に届かず。
   →金融緩和策の長期化観測を後押しする内容。
   →米長期金利(10年物国債利回り)…1.64%付近に低下。
   ⇒ドルは円を含む主要通貨全般に対して軟化。
〇ユーロドル:1.2141~2151ドル(前日:1.2074~2084ドル)
〇ユーロ円:132円77~87銭(前日:132円19~29銭)

【思考回路】つぶやき:20210514

●昨日は力仕事…足が痛い(笑)


●NY株式大幅反発…高い振れ幅が欲しい輩の跋扈。
●「真っ当な」動きとは言い難いが…これも相場だ。
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>2021年05月13日の海外市場動向
【各国:要人発言】
 <バーキン・米リッチモンド連銀総裁>
  ・米国の回復は他国を上回っている。
  ・個人消費は雇用よりも回復が早い。
  ・われわれは回復完了の寸前いることを願う。
  ・消費者信頼感は急上昇しており住宅市場は活気づいている。
  ・インフレ上昇は部分的に繰延需要を反映している。
 <ベイリー英中銀総裁>
  ・われわれは英国の強力な景気回復をすでに見ている。
  ・いまはインフレ上昇を見込んでいる。
  ・ただ持続的上昇は見込んでいない。
  ・われわれはインフレを非常に注意深く監視。
  ・前日の米消費者物価指数(CPI)は非常に高かった。
 <マクレム・カナダ中銀総裁>
  ・出口戦略には景気の完全な回復が必要。
  ・カナダ中銀の政策は回復完了の支援が狙い。
  ・雇用回復がパンデミック前を上回る状況を確認したい。
  ・企業の完全回復は設備投資回復を指す。
  ・富の不平等の拡大に対する量的緩和の影響を調査。
  ・インフレが安定的に2%になるまで金利は据え置き。


【NY株式市場概況】(NY時間15:47):引け前
〇ダウ平均:34164.66(+577.00 +1.72%)
〇ナスダック:13178.75(+147.07 +1.13%)
〇CME日経平均先物:27720(大証終比:+240 +0.87%)
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〇ダウ平均…4日ぶりに大幅反発。
 ☆本日発表の米新規失業保険申請件数…予想よりも少なかった。
 ▽値ごろ感からIT・ハイテク株中心に買い戻し強まる。
 〇市場のコンセンサス
  ・長期の下落トレンドを見ているのではない。
  ・どの程度の期間調整するのか探っている局面にある。


【NY外為市場概況】
●ドル円…やや売り優勢…109.40円近辺に値を落とす。
 ▼ドル買いの動き一服…ドル円も上げ一服。
  ・109円台半ばと前日からの上昇の流れは持続。
 ▽米株が反発…円安の動きが下値をサポート。
〇ユーロドル…下げ一服…買い戻しも。
 ▼1ユーロ=1.21ドル台には慎重…上値の重い展開続く。
  ・21日移動平均線はサポート…次第に上値が重くなりつつある印象。

【思考回路】つぶやき:20210513

●久しぶりの雨になりそう…
●NY株式市場は「雨」。
●今頃になって「セル・イン・メイ」もおかしいよな(笑)
●理由なく上げたのだから、突然下げてもなんの不思議も
 ないし、今夜大幅反発しても「ああそうなの」だろう。
●28,500ドルまではまだ5,000ドルもある…
●下げたら買えばいい。(安値には怯まない!!)
●為替は「真っ当な」反応をしている。
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>2021年05月12日の海外市場動向
【NY株式市場概況】(NY時間15:50)引け前
●ダウ平均:33605.15(▲664.01 ▲1.94%)
●ナスダック:13038.03(▲351.40 ▲2.62%)
●CME日経平均先物:27700(大証終比:▲440 ▲1.59%)
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●ダウ平均は下げ幅を拡大(▲600ドル超の下げ幅に)。
 ▼大幅に3日続落。
 ★朝方発表になった4月の米消費者物価指数(CPI)
  ・予想を上回る強い内容…市場はインフレ警戒を強める。
   …先週の米雇用統計で後退していたFRBの早期出口戦略着手
    への期待が再び強まっている状況。
 ※米CPI
  ・パンデミックで最も打撃を受けた企業がより広範囲に活動再開。
  ・ワクチン接種を受けた人々が社会活動と旅行を再開。
  →自動車・輸送サービス・ホテル滞在の価格が急上昇。
  <クラリダFRB副議長>
   「今回は一過性の要因によるもの。」
   「一過性でないと分かればFRBは行動。」★
  >市場の一部
   「4月の米CPIについてFRBはまったく懸念していない。」
   「ホテルや旅行サービスや自動車などのサプライチェーン問題
    による価格上昇は一時的なものとみなしている。」
   「インフレ率が長期間2%を下回ったことからFRBは短期的には
    ある程度の上昇は歓迎するだろう。」


  ★5月に入って米株式市場はセルインメイの調整モードに?
   ・依然として「調整モード」…?


【NY外為市場概況】
〇ドル・円:108円70銭から109円64銭まで上昇して引け。
 ☆4月消費者物価指数(CPI)のコア指数
  ・40年ぶりの大幅な伸び…予想を上回る結果。
 →インフレ上昇懸念にFRBが速やかに緩和縮小に踏み切るとの
  思惑が強まる。
 →長期金利上昇⇒ドル買いが加速。
●ユーロ・ドル:1.2152ドルへ上昇後1.2066ドルへ反落して引け。
〇ユーロ・円:131円69銭へ下落後132円42銭へ反発。
●ポンド・ドル:1.4152ドルへ上昇後1.4056ドルまで反落。
〇ドル・スイス:0.9030フランへ下落後0.9094フランへ上昇。


[経済指標:米国]
◎4月消費者物価指数
 >前月比 +0.8%>予想:+0.2%(3月:+0.6%)
 >前年比 +4.2%>予想:+3.6%(3月:+2.6%)
◎4月消費者物価コア指数
 >前月比 +0.9%>予想:+0.3%(3月:+0.3%)
 >前年比 +3.0%>予想:+2.3%(3月:+1.6%)
●4月財政収支
 発表:▲2256億ドル<予想:▲2079億ドル
    ・20年4月:▲7380億ドル